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古いオーディオですが、なかなか音はいいです。

2007年04月07日 18時35分34秒 | JAZZ POP ROCK 
我が家には、実は古いオーディオセットがあります。昔でいうバラコンポと呼ばれるもので、今となっては一般の家電店で見ることは少なくなり、専門店などで見れる代物となっているようです。今のオーディオコンポは、その需要さえなくなってi-podにとって変わってるかもしれません。音楽を楽しむ環境もかなり変わってしまって、個人で聴く音楽というものはパーソナルなものになってヘッドフォンかイヤーフォンなどで聴くスタイルが主流のように思えますが、一昔前は、音質良く聴くためには、アンプ、CDプレイヤー、レコードプレイヤー、スピーカーをそれぞれ違ったメーカーで組み合わせて自分の好みの音質再生をする環境を作って聴いたものでした。現在は、DSPの発達と音源もDigitalソースということであまり音質の優劣が機材によってばらつきもなくなっているようですが、それでも昔の独立したアンプから再生する音のほうが数段良いように思えます。

我が家のオーディオコンポも年に数回しかアンプに火が入りません。久しぶりにアンプの電源をいれて、CDをこれで聴くと、やはり非常に音が良いです。臨場感とかひとつひとつの音質がクリアーでやはりいいなぁと感じます。アンプはソニー製でCDは昔DENONと呼ばれたメーカーのもので、スピーカーはかみさんのシステムコンポからもってきた3wayとソニーのシステムコンポから持ってきた2wayの2セットで鳴らしていますが、なかなか良い音です。

セロニアス・モンクとジョン・コルトレーンの競演しているCDを聴いてます。音源は1957年のもののようですが、Digitalなのでそれなりに良いです。その当時の音質ともあまり感じられなくてなかなかいいです。最近になってCDを購入することがほとんど無くなったので、気になる音は後々集めてみようと思います。JAZZがなにげに良くなってきてて当時の空気が伝わる部分、今の打ち込みの音と比較するとプレイヤーの真剣さと熱意みたいなものが、感じられるのが良いです。JAZZのアルバムは、今後の楽しみとして収集していこうかと思います。

サイトビジネスの企画考えてみようかな

2007年04月07日 11時39分42秒 | ビジネスネタ
冗談半分なのかもしれませんが、現職のところでいろいろなビジネスネタを受け入れる素養があるようで、企画、事業計画などの提案はありのような空気があります。良く探りをいれてみないとなんともいえませんが、いろんなネタを思案してみようかなと思います。そういうこと考えるのも面白いので。

週末 春の陽気でのんびりしてます。

2007年04月07日 11時35分45秒 | 家族の日記
週末になり春の陽気が戻ってきたという感じです。

先週の3月のような寒さは影を潜め、今日は朝から日差しも穏やかでのんびりムードです。スローな一日という感じです。我が家の春を告げる花々も咲き始めほんとにいい時期になりました。外へ出かけて桜の満開をみたい気もするのですが、家でいちにちのんびりしているのもなかなかいいかなぁと思います。

いやーーこんな日は、春ならではですねぇ

数の展開での勝負もよいかも

2007年04月07日 11時31分48秒 | ビジネスネタ
営業展開の方法は、個人個人でやり方は、異なるのですが私の場合は、やはりアクションの数を増やすことがすべてだと思います。もともとあまり細かな戦略を立ててやるというよりは、体力勝負で広く浅く展開するほうが好きなので、1箇所1箇所にDeepにアクションするよりは、テンポよく動きまわりたいというのが自分の性分でもありまして。

ファーストコンタクトなどは、非常に楽で、最初のつかみから次のアクションをどうするかという展開を考えながらシナリオを簡単に頭のなかで作りアクションを加えていくことはなかなか面白いです。

ただソフト開発の営業は、得てして人ベースの話が多いので、このネタがないときが少々つらいです。なので企業としては、開発のみでなく、プロダクト、製品なども展開することも必要であると常々思っていました。ただし、プロダクトは売ることに対して、売ったあとに対してちゃんとしたフォローを行うことは絶対に必要でうが!!

またまたいろいろ読みたい本がでてきました。

2007年04月07日 02時00分49秒 | ビジネスネタ
最近の読みたい本のネタとして、いくつか出てきました。

仕事に関することですが、JAVAでプログラミングすること、オブジェクト指向開発というものは、どんなものかということです。この業界にいながら今更何故というものがありますが、あらためてどういうものかということが気になってまして、外部的なところから捉えている書籍を見つけました。いくつかの本をみて、営業側からみてもその仕組みなどがわかる書籍を探しました。徐々に買い求めて周辺知識をつけていきたいと思います。

松坂の初勝利 凛としてすばらしいものでした。

2007年04月07日 01時51分59秒 | 時事
松坂が初登板し勝利当初となりました。

その実力を垣間見る勝利は、静かなる感動でした。期待してたものがありながらも松坂であれば勝手あたりまえという感覚もあったので、実際に淡々と投げる姿をみての勝利はしみじみとした喜びがありました。野茂が勝ったときには、日本人投手でも通用するのかという驚きと厚い感動が染み渡りました。これからの勝利とその投げる姿が楽しみです。メジャーリーグという日本の野球とは一種違うスタイルでの試合のなかで、メジャーリーガーに勝利する姿は、毎回国際試合を見ているような錯覚に陥り痛快さがいいなと思いました。


UMLは手段 を読みました。

2007年04月07日 01時16分39秒 | 読書評
UMLは手段 (技評SE新書 005)
荒井 玲子
技術評論社

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UMLは手段を読みました。

UMLについての表記法等の詳細には、記述されいないので、技術的な詳細な情報をキャッチアップするのであれば他の書籍を読んだほうが良いと思います。UMLを導入にするにあたっての失敗事例と成功するための考え方などが書いてあります。簡単な事例から導入成功へのヒントが書いてあるのですが、UMLというものがなんなのかを概略でも良いの頭にいれてないとイメージが掴みずらく、文章の記述も割りと平易で解かりやすい分、印象が薄く流れてしまう感じがします。後半はITアーキテクトについて記述されており、こちらもITアーキテクトの役割とか必要すきる要素など、アーキテクトがどういうものかという解説より、ITアーキテクトに向いているリソースについて書かれています。ITアーキテクトの姿勢、性格的な向き不向きについて書かれています。書かれてる内容としては、ITアーキテクチャに限らず一般のビジネスマンについても同様のことが言え、コミュニケーションをとる能力、知識を習得しそれを誇示せず自然と周りに展開するような謙虚さ、それを補うオーラと常に勉強をする姿勢などは、どんな人間にも必要な姿勢だと思います。書かれてる内容は、そうだなと素直に納得できる内容なので、ここも理解しやすい反面、逆に印象が薄く流れてしまいます。

簡単に読める内容なので1日ほどで読み終える内容ですが、知識としてキャッチアップできる内容は割りと少ないという印象です。

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