我が家には、実は古いオーディオセットがあります。昔でいうバラコンポと呼ばれるもので、今となっては一般の家電店で見ることは少なくなり、専門店などで見れる代物となっているようです。今のオーディオコンポは、その需要さえなくなってi-podにとって変わってるかもしれません。音楽を楽しむ環境もかなり変わってしまって、個人で聴く音楽というものはパーソナルなものになってヘッドフォンかイヤーフォンなどで聴くスタイルが主流のように思えますが、一昔前は、音質良く聴くためには、アンプ、CDプレイヤー、レコードプレイヤー、スピーカーをそれぞれ違ったメーカーで組み合わせて自分の好みの音質再生をする環境を作って聴いたものでした。現在は、DSPの発達と音源もDigitalソースということであまり音質の優劣が機材によってばらつきもなくなっているようですが、それでも昔の独立したアンプから再生する音のほうが数段良いように思えます。
我が家のオーディオコンポも年に数回しかアンプに火が入りません。久しぶりにアンプの電源をいれて、CDをこれで聴くと、やはり非常に音が良いです。臨場感とかひとつひとつの音質がクリアーでやはりいいなぁと感じます。アンプはソニー製でCDは昔DENONと呼ばれたメーカーのもので、スピーカーはかみさんのシステムコンポからもってきた3wayとソニーのシステムコンポから持ってきた2wayの2セットで鳴らしていますが、なかなか良い音です。
セロニアス・モンクとジョン・コルトレーンの競演しているCDを聴いてます。音源は1957年のもののようですが、Digitalなのでそれなりに良いです。その当時の音質ともあまり感じられなくてなかなかいいです。最近になってCDを購入することがほとんど無くなったので、気になる音は後々集めてみようと思います。JAZZがなにげに良くなってきてて当時の空気が伝わる部分、今の打ち込みの音と比較するとプレイヤーの真剣さと熱意みたいなものが、感じられるのが良いです。JAZZのアルバムは、今後の楽しみとして収集していこうかと思います。
我が家のオーディオコンポも年に数回しかアンプに火が入りません。久しぶりにアンプの電源をいれて、CDをこれで聴くと、やはり非常に音が良いです。臨場感とかひとつひとつの音質がクリアーでやはりいいなぁと感じます。アンプはソニー製でCDは昔DENONと呼ばれたメーカーのもので、スピーカーはかみさんのシステムコンポからもってきた3wayとソニーのシステムコンポから持ってきた2wayの2セットで鳴らしていますが、なかなか良い音です。
セロニアス・モンクとジョン・コルトレーンの競演しているCDを聴いてます。音源は1957年のもののようですが、Digitalなのでそれなりに良いです。その当時の音質ともあまり感じられなくてなかなかいいです。最近になってCDを購入することがほとんど無くなったので、気になる音は後々集めてみようと思います。JAZZがなにげに良くなってきてて当時の空気が伝わる部分、今の打ち込みの音と比較するとプレイヤーの真剣さと熱意みたいなものが、感じられるのが良いです。JAZZのアルバムは、今後の楽しみとして収集していこうかと思います。