iGoogleをブラウザのホームに

このところあまりWebサービスの動向に関心をおいていなかった。

何気なく、Gooleの提供するサービスを見てみるとiGoogleという項目が
あったので、覗いてみるとこれは面白い。

そっけなかったGoogleのホームが一般ニュースや関心のある項目
（テクノロジー、金融など）のニュースで埋め尽くされる。
Googleの検索窓は当然出てくるので、これはいいなぁという感触。
Yahoo、MSNなどポータルのトップ画面は、ポータルの提供もとの
自由で表記され、MyPage登録などしないと自分仕様にカスタマイズ
できないが、iGoogleは、登録の必要もないし、好きなジャンルの
情報の表記が選択できるので気軽に使うにはいい。細かな表記される
項目の選択などは出来ないようだが・・・使ってみて30分程度なのに
なんともいえないけど。

仕事でもテクノロジー、金融などを選択してタブの設定をすると
それなりに情報を得られる画面構成になるので結構使えたりして。

さっそくZaurusで使えないかと思い、Net Frontで開いてみるが
検討むなしく、iGoogleを設定するための項目選択画面で、項目は
うまく表示しなかった。もう少し調べてみるが、NetFrontでは難しいか？？

それにしてもGoogleはデスクトップといいアプリケーションといい
単なる検索ポータル、広告事業主の域を超えてブラウザ上でのASPサービス
SaaSっぽいサービスの提供をしているような印象だな。

ひさしぶりに釣りに行きたいけど・・・

4月になってまだ釣行していないので、久しぶりに釣りに行きたいけど、ここ最近
週末は天気があまり良くないなぁ。

今日も出かけてみようかなと思ったけど、昨日の雨の増水で戦意喪失。
今年は小菅川も昨年の台風の影響で渓相も変わったようだし、車の状態も
良くないのであまり遠出する気にもなれず、近場の川でやり過ごすかなと
思っていたが、コンスタントには釣行したかったので、ここ最近の天気が
ちょっとばかり厄介に思われる。

明日は、早朝だけ出かけてみようかな。

活字中毒症

本というもののが与えるくれるものの一つに活字に目を通すことだけで得る
満足感みたいなものがある。

本と言うものに記述されている内容に知性とか魅力を感じ、それを読み通す
ことによって知識、情報、思考の時間を得ることに満足感を覚える。

知識と情報は自分の記憶のなかにある時間だけ留まるが、それは常に永遠
でもない。ある時間とともに忘却という行程をたどる。しかし本があれば
再度、その中から必要な情報、知識を拾い上げることもできる。
思い出したようにまた一節を読んでもいい。

活字というものを有効利用する意義はこういったところにもあるのかも知れない。

最近では、即物的な情報を得るだけでなく、心情的な意識の高揚をもたらすもの
もいいなと思っている。これもまた、別の意味で活字の良さなのかもしれない。

進化するケータイの科学 つながる仕組みから最新トレンドまでケータイを丸ごと理解する を読んだ。

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進化するケータイの科学 つながる仕組みから最新トレンドまでケータイを丸ごと理解する　を読んだ。

タイトルのとおり、携帯の現在の技術的ポテンシャルから楽しめる機能がたいへん
平易に書かれている。

携帯端末もいろんな機能（カメラ、サイトビュー、お財布携帯
音楽ヒアリング、等）を持ち、ほんの数年前と比べると、格段の差が
あり、ここまで使う用途があるのかというレベルのものもある。
携帯のもつサービスを中心に技術面、無線通信網の仕組みなどすらすら
と読める内容ですんなり読めた。

機能や仕組みについて深みのある内容ではないが、携帯のもつ最新の事情
や概要を理解するには良い本だと思う。