ロードバイクで走って読んでアウトドア

ロードバイク、ジョギング、Swim、読書、Flyfishing、キャンプ、テニス、PC、Zaurusで遊ぶ遊ぶ。

快晴で北風まざりの心地よい日

2020年05月13日 22時24分07秒 | 時事

5月中旬。今日は快晴で日中は、暑い日でした。

空には、雲ひとつないような、空の青が青い時もあって、上を見上げると

心地良い時がありました。なかなかこんな空と時間は、一年のなかで、

少ないものです。

 

そして気づいてみると、もうすぐ6月。沖縄には、梅雨前線がかかろうとしてます。

今年は、年明けから誰も予想しなかった大変なことが続いて、季節をじっくりと

楽しみ、感じる時間が少なかったので、こんな時の経過は、少々残念です。

ふと庭を覗いてみると、先週まで綺麗に咲いていたツツジの花もすっかりしおれて

しまってました。季節が進むのが余計に早く感じてしまいます。

 

夕方、鮮やかな空の青さに夕日の薄いオレンジがいい具合に混ざり合って

それに加えて、肌触りの良いくらいの程よい北風。

からっとした風。ほんのりと冷っとした風。昼間が暑かっただけに、余計に

心地よさが増します。

瞬間的な場面のひとコマを目に焼き付けておくことは、スマホのカメラに入れて

後で見るということとは別に、いつでも思い出せる1枚。

子供の時に遊んで夕焼けをみながら帰った長崎の空をふと思い出させてくれました。


非常事態宣言の緩和

2020年05月13日 21時39分09秒 | 時事

日々、コロナ感染の状況は、変化しています。日時で変わる状況をみてマスコミも

連日ワイドショーで放送しています。

非常事態宣言が解除される方向になっていますが、これから手探りでの感染症と

向き合う生活が始まろうとしています。

 

政府からの宣言が解除されたとしても、実態はまだまだウィルスがいつ繁殖しても

おかしくない状況と思いながら生活しないと、また感染爆発の恐れが出てくる

ことになりかねないと思ってしまいます。

 

諸外国でも規制緩和で日常生活を取り戻すべく、徐々に移行しています。

そんな中で、一部のところでは、クラスターが発生して、いっきに数十人

数百人の感染者が発生していたりします。その周辺の人たちまで含めると

数千人の感染者に登る可能性もあるようです。

 

この感染症の怖いところは、平時の生活を普通に暮らしながら、突然罹患者が

増える。仕事、生活をし、特別異常なことをしているわけでもないのに、病気に

感染してしまう。感染者数が少なくなって、平時の日常に戻れたと思ったら

感染症が拡大するのです。人々が油断をしているわけではないのですが、

病魔というものが、忍び寄ってくるのです。

 

だんだんウィルスの特性がわかってきて、治療薬、ワクチンも時間経過とともに

でてくるのでしょう。そうなれば安心なのですが、それまでは、自粛を余儀なくされる。

そんな日々となりそうです。ある面、人類が自然摂理に試されているように思えます。

多くの人がこんなこと経験したことがない状況で、予測できない状況。

不安定な日常をどう人類は、対処できるのか。まさしく人類への挑戦となりそうです。


ブログランキング 

人気ブログランキングへ