ロードバイクで走って読んでアウトドア

ロードバイク、ジョギング、Swim、読書、Flyfishing、キャンプ、テニス、PC、Zaurusで遊ぶ遊ぶ。

雨の日 スポーツ中継三昧

2006年11月19日 23時09分16秒 | 家族の日記
今日は、寒い雨。 朝から町内会の防災訓練。
たいしたことはやっていないですが、消火器の使い方とか救命訓練とか。
学校卒業して依頼かな。こんな訓練やるの。
火事、救命は、この年齢になると決して人事ではなく、身を入れて聞き入って
しまう。

午後からは、家でマラソン観戦。
土佐と高橋の一騎打ち。
Qちゃん応援で見てると、30キロぐらいから失速。
なんとかギアチェンジなるかと見守ったが残念なことに失速したままと残念な
結果。このまま諦めてほしくないものだ。

少しばかりタイガーと桜のゴルフを観戦。

夜はフィギアを見て、安藤美樹の復活滑りを見て一日が終わった。
そろそろ冬のスポーツが盛り上がる時期。

うーーん今シーズンこそ、スキー復活させるかなぁ
クロスカントリースキーも興味あるんだけどなぁ。

まだ気が早いけど、来年春になったら、そろそろコードでも借りて
テニス三昧もいいなぁ

この冬は少しチャレンジしたいと思う。

テニスを見ながら読書

2006年11月18日 22時12分54秒 | 家族の日記
毎週決まってのことであるが、土曜日は長女がテニスを習っており、
我が家独特であるが、家族全員でスクールまで通ってる。

最初はどうなることかと思った娘のテニスもだんだんさまになってきてて
(と言うよりか、コーチが打てるところにちゃんと返してくれる。)
とても楽しそうに習う姿見たさに一緒に通ってる。
今日は、初めてみたがコート越しにコーチと1対1でラリーをやったのだが
なんとか3,4球は、ボールが行ったりきたりした。
本人、ほんとうに好きみたいなので、そのうちラケットもちゃんとしたもの
を与えるかとも思った。

妻は、子供の同級生のお母さん方とおしゃべり。
長男は、となりでニンテンドーDSをやったり、うろちょろして愛嬌振りまいたり
してる。
私は、見学したり、読書したり。
今週は、ビジネス書系では無く、柄にも無く「24H」を読んでいる。
テレビで24Hのあるシリーズを見た後、ふとブックオフでシーズンIIを
見つけてた。DVDは見ていないのだが、1冊100円なのでまとめて4冊ゲット
して、先週から読み続けてる。これがはまっちゃってとても面白い。

レビュー 4冊読んでから書こうっと。

なんとかやって5年半

2006年11月17日 01時38分37秒 | ビジネスネタ
現職の会社でなんとかやってきて5年半。

やっと辞表を提出することとなりました。

いろいろと勉強させられた5年半でしたが、私にとっては本当に

身になる時間でした。

文句の多い会社ではありましたが、まずは御礼という感じです。

後 1ヶ月はやることやって終りとしたいと思います。

新らしいところでもよりいっそう進化したいと思います。

ふーー!!

無線LANとAirH

2006年11月16日 22時53分05秒 | PC Zaurus IT
ZAURUSを使ってて、今はAir Hでネットへ接続している。以前のジェリオと比べて
表示も640×480ということもあるのか、描画は格段にZAURUSの方が早い。

ここに来て、個人で無線LAN接続かAirHに切り替える必要がでてきて、どちらに
するか検討中である。実際日々AirHを使ってるが、メール受信が100件超えると
Air Hでは結構厳しい。時間がやけに掛かる。(ジェリオよりはましだけど)
ネット表示は、とまっていればそこそこの表示である。なとか使えるという
感じ。電車での移動中に見るのは、少し無理がある。表示までに電車から
降りるはめになる。

ホットスポット、Livedoorの無線LANサービスのほうが、メールなどはすばやく
受信できてよいのかと思う。場所は限定されるが、日々の仕事は、主に都内
であるので、特に問題は無いかと思う。

一方、ZAURUS専用のKWINというAirH的なサービスは、接続可能機種がZAURUSのみ
ということで、月額2000円前後で、使い放題。ただしこのハードが結構高い。
無線LANよりは、広域で使えるが今と同様速度が遅い。

主に使う場面でどちらが良いか記述してみる

地下鉄  Hot Spot
JR    Air H
喫茶店  Hot Spot
昼食時  Hot Spot AirH
通勤時  Air H
歩行時  Air H
自宅   無線LAN

HotSpotは使う場所が限定されるが、速度でカバー。
AirHは、休日なども場所を選ばず使えるが、やはり速度が
遅いと表示結果を見るまえに画面を閉じてしまうことも
しばしば。

どちらも一長一短あるが、コストも考えると無線LANがよいか
と考えてる。

もう少し検討しよう。

Fishing Filed 川越 考察

2006年11月15日 22時55分48秒 | Fly Fishing 
渓流禁漁期間の10月から2月まで、近所の管理釣り場でFishing Filed 川越に
ちょくちょく出かける。今年も禁漁になってから何度か出かけた。

放流量や、漁協による大量放流によっても状況はかなり違うと思うが、往々にして
快晴の晴れた日、風のある日は、反応が今ひとつの難しい釣り場になっている。
夏場は水温が上がったり、にごったりして厳しい状況のようであるが、寒い時期
については、これまではそれなりに釣れていた。過去には、3時間に20尾以上も
あがり、ニジマス、ブラウンなどが楽しませてくれた。またここの魚は、大型
のものも釣れ、トルクフルな走りでかなり楽しませてくれる。

状況によってかなりシビアになることもあり、その時、その時でいろいろと
考えさせられて、数釣りをターゲットにしなければ逆に釣り方をいろいろと
試せるので面白い釣り場である。

今年の渓流シーズンもメインは小菅になってしまったので、ルースニングの
釣りを堪能しただが、この管釣は、ドライも楽しめる。11月の暖かい時期の夕方
などは、テレストリアルパターンのドライで遊べ、表層狙いのときは、ソフト
ハックル、ミッジなどをショートストロークで引っ張っても良い。
管釣りでの表層の釣りは、最近やり始めてて、これまではルースニングによる
沈める釣りが殆んどだった。MSCスペシャル、MSCなどで大体の管釣りの釣りは
安定した釣果を出せる。まれにミッジを沈ませて釣ることで激渋のときは
乗り越えてきた。逆に表層の釣りはこれまで何度か試したが、魚が跳ねてる
ときもあまり真剣にソフトハックルなんかをひっぱたりしなかったせいか、
マラブーなどを引いてもそれほどあたりが取れなかった。ルースニングでは
シビアなところでは、7Xなど使ってたので、ピペットを取り替えるのが
面倒であえて引いていなかったこともある。でも最近、表層に魚の反応が
あるときは、ソフトハックルや、ドライ系のフライを引いて釣るというのも
面白みがあってなかなか良い。引いて釣ると、ルアー的な釣りを想像してしまって
個人的には好みではなかったのであるが、サイトフィッシングになる部分もあり
この釣り方も今後し積極的にチャレンジしてみようと思う。

禁漁シーズンになったので、フライボックスも整理して新たに巻こうかとも思う。
ドライでは、
ソラクッスダン #16 #18 ブラック、タン、ホワイト、イエロー
パラシュート#16 #18 ブラック、クイルボディ、アダムス、
カディス #16 #18 ブラック、オリーブ、イエロー、ビーコック
ARWダン #16 #18 #20 ブラック、タン、イエロー、
プードル #16

ニンフ、ミッジ
MSC #14 #16 ヘアーズイヤーナチュラル、ブラック、ライトブラウン
カディスピューパ #14 #16
フェザントテイル #14 #16 #18
ブラックミッジ #18 #20 #22 #16は管釣り用
ホワイトミッジ #18 #20 #22 
ミッジコパワイヤー #18 #20

パートッリッジオレンジ
パートッリッジイエロー
パートッリッジブルー
パートッリッジブラック
フェザントテイルソフトハックル
#12 #14

これくらいは渓流用に巻いておきたいな。
管釣り用はバリエーション加えてMSCスペシャル等など。
少し巻く時間を作って整えよう。






Fishing Filed 川越 釣行 11月

2006年11月12日 00時29分48秒 | Fly Fishing 
Fishing Field川越に再び出向きました。 天候も安定していて気温も18度前後
と釣りにはもってこいの日だった。

がぁ!!

釣果は乏しいもので激渋状態。

フライは、もって行かれるは、なくすはでてんてこ舞い。
こんな状況も久しぶり。

相変わらず沈めて釣る釣りには、反応が悪い。というか全くあたらない。
釣ってる時間帯も良くは無いのだが、管釣でここまで無反応とは・・・・

前回約半年ぶりくらいに来て、ほぼ同じ状況。ここ数年暇なときに通ってた
りすると、夏場とか暑い時期には釣れない状況が多々あり、水温があがって
るからと勝手に解釈してたが、前回、今回は釣ってる時間が良くないくらい
のもの。とはいえ管釣。反応無しの手ごわさはなんなのだろうか。
最近、深く考えて釣ってなかったのだが、これだけあたらないと考え込んで
しまう。

全体的に上層で反応してるのはわかる。しかし昨年、一昨年とここで釣ってて
上で反応してても下にもぐらせると調子良かったのだが・・・・

朝釣ってないのでわからないが、下で釣れない理由でもあるのか??

上で釣ってもあまり反応がないように思えるので表層の釣りはあえて
しなかったが、ソフトハックルを水車の流れにのせると明確なあたりと
ともに強すぎの合わせ。全く下手なものだ。力が入ってしまう。

夕方からドライに切り替える。この次期なので得にフライは選択せず
渓流で使わないフライから落とした。12番、14番のテレストロイヤル
にも出る。何度もでるがフッキングしない。 14番のライツロイヤルと
16番のヘアウィングダンでフッキングした。がまたもラインブレイク。
強すぎだ。合わせ。ここ数年、渓流でもニンフばかり使ってたので余計に。
悪い癖である強すぎのあわせ。

いずれにしても反応がでるようになったのは、3時過ぎの夕方でそれなり
の時間である。周りを見渡すとやはりルアーで表層を引いてる人に釣果
があるようだ。

これまで管釣で表層の釣りってドライ以外は、殆んどやってない。
というか管釣であれば、最悪マラブーMSCでルースニングで十分であった。

ここはほんとにミッジングでしか釣れないときがあるのだろうか。
もっと寒い時期であったが、もっと簡単に釣れたのだが、この時期だとそれなり
に釣る方法を考えないとダメかな??
それでも22番のミッジでマーカで漂わせても反応無かったけど・・・・
引かないと反応しないのかな??
全くここのところ解からない状態。

でもこういう時があるから面白くなる。久しぶりにドライばかり投げた
釣りであった。でも限られる場所であるからな・・・
次回はリベンジで。

最新の情報 薄かったな

2006年11月11日 22時16分25秒 | ビジネスネタ
最近、新書とか専門書とかは頻繁に読んでたけど、ふと気づくと、新聞とか業界誌
を読んでいなかった。読書をすることで、知識の幅を広げることができるので
あるが、必要な情報は常に最新のものを更新しておく必要がある。

昔から、少し余裕がでると、この辺の最新情報というところの関心が薄くなることがあり、自ずとこの辺が薄くなるなる。業界の動向と詳細を専門雑誌等で吸収
して、行くことが肝心かと。
何にしても業界情報の最新をもっていないということは、営業としてもありえない
し・・・

やっと終焉!!

2006年11月10日 21時53分05秒 | ビジネスネタ
やっと終焉に近づこうとしてる。現在の所に所属してほぼ5年半。
実に勉強になった。そして自分なりには打ち込んできた。

しかしその普通に仕事をするというところでこの半年障害も多く
みずからのポテンシャルも落ち、だましだましなんとか切り盛り
してる状態であった。そのような状態をリカバリーできるモチベーション
の残高もなくなり燃料0の状態で続けている。

しかしこれも後 1ヶ月程度で終焉。やっとだ。

普通に仕事できる環境でこれまでと変わらず、それ以上のパワーで
やってみよう。

それにしてもここは、外へのエネルギーよりも内的な部分で無駄な労力と
神経を使うところであった。普通はまったくの逆で、企業たるもの顧客の
満足を得るために努力し収益を目指すのであるが、ここは全くの逆である。
顧客に対するアクションが取れないし、何をやりたいかはっきりしないし
それでいて、自部門の収益ばかりを気にして、どういう方向性で仕事を
進めていくのか全く理解できないところであった。

ほんとに無駄なエネルギーを吸い取る会社である。 疲れることこの上ない。
次のステップに向けて客観的に仕事できるところへ進もう。

流通戦略の新発想 読んだ。

2006年11月09日 22時40分10秒 | 読書評
流通戦略の新発想 (PHP新書)
伊藤 元重
PHP研究所

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流通戦略の新発想を読んだ。以外に面白かった。
著書は、2001年に書かれたもので、現状の経済状況と幾分違う時代に書かれた
ものである。しかしバブル経済崩壊後の商社を中抜きにし、コストダウンへ
反映させてる小売業の創意と工夫について述べられている。

森ビル、イートーヨーカ堂、イオン、吉野家、丸井、伊勢丹、赤福、ヤオコー
菱食それぞれ方法で、付加価値の形成と効率の改善に努めており、その取り組みが
各企業のTOPへのインタビューで述べられていて、適度に面白く読めた。

内容として森ビルが商業施設をコンセプトとして、単に不動産ディベロッパー
として終わっていないところは、意外性があり面白い。商業施設化し、その周辺
の都市環境まで考慮してビル開発してることは予想していなかった。

ヨーカ堂、イオンは店舗の不動産を自社で保有することなく借地借上げで展開して
たことに今日のダイエー、マイカルとの差が生じたという。その後のシェアでは
顧客満足度を向上させるために店舗を仮説検証の場としてるヨーカ堂と、商業
施設の展開を中心に集客をしているイオンとで同じ業態ではあるが、特徴の違い
が興味深いところであった。

しまむらは、よく知られてるが、徹底した物流コストの削減と情報システムを中心
とした在庫、販売管理で成長し、ヤオコーについては、地域性を生かした商品
展開で、日々売上分析のデータをもとに仕入等留意してるようだ。店舗としても
歩いて、自転車で来店できる範囲を商圏としてコンペティターとの競合とならない
状況を作り出してるとのこと。

自分としても驚きだったのが、丸井で90年代初めくらいのDCブランド旋風が過去った
今、泣かず飛ばずかと思っていたが、意外に自社ブランドの商品を若者向けに
販促し伸ばしてるとのこと。もともと絶大なる会員数を誇った赤いカードが
キーになり、この顧客情報を商品企画へのベースとしているようだが、やはり
女性には絶大なのだろうか。赤いカードの一人当たりの平均分割料も20万弱
と回収においても一般のクレジット会社と比較しても良好とのことである。
以前は赤いカードに追いかけられる借金生活の人も多かったようであるが、
この辺もブランド旋風の失速とともに落ち着いてきてるのであろうか。

大手小売業の現状をしるという意味でも面白い本である。出版されてから
4,5年たってるので必ずしも現状がこの内容のとおりではないかと思うが・・・

IT革命の虚妄を読んだ。 結構面白い

2006年11月07日 22時51分50秒 | 読書評
IT革命の虚妄 (文春新書)
森谷 正規
文藝春秋

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IT革命の虚妄を読んだ。 結構面白かった。
平成13年の著書で一世代前のITがほんとうにビジネスとして発展するのか
また否かを当時の視点で述べている。

タイトル「IT革命の虚妄」は、なんともITを背景として発展してる今日の
ビジネスの状況を皮肉る意味あいが強いのか、否定的な見方なのか疑問を
持ちながら読んだ。

内容的には、ITの発展はBtoBに依存し、発展するかが企業の拡大への肝と
いう内容の記述。この辺が今のITビジネスの状況を照らし合わせると面白い。

5年前というとまだインフラの整備がブロードバンドにいたっていなかった。
やはりこれがキーであると感じる。BtoCビジネスもブロードバンド次第という
ところは当時あった。取引そのものは、企業間のもので、コンシュウマーと
企業の取引はなかなか成熟しないのではないかという面は当時の懸念として
あったように思う。しかしADSL、FTTHへと進化したインフラがもたらしたの
は、常時接続、高速のデータ伝送。これによってネット上での商品情報の
展開も早まりいろんな角度からの比較、画像、動画による視覚的な情報の
向上でコンシュウマーへ与える購入動機を促進できる。現在はネットオークション
でのCtoCビジネスも拡大しユーザにも定着している。

興味深かったのは、自動車産業とIT産業の成立ちの違いである。
自動車産業は、長い時間かけて技術を発展させ必要な部材もも増やし
関係企業も発展させてきた。しかも技術革新を繰り返しながら長い時間を
かけて業態を発展させてきた。
IT産業も自動車産業に近い業態の成熟が可能かどうかが重要であると感じた。
著者はその面は否定的に見ていた。一時的な産業への寄与は高いが、その成長
スピードが早く、ある程度の投資後は、その投資効果も定常的なものとなり
成長も飽和するのではというのが著者の懸念である。たしかにITバブル崩壊後
企業の低迷期のころは、そうであった。しかいその後はどうであろうか。
コンシュウマービジネス、Web2.0的なビジネスサイクルの循環もあり
そこそこ成長と産業の牽引にもなってるのではないかと感じるのである。
少し業界をひいき目に見てるかもしれないが、著者の論の内容と比較
しても現状は、だいぶ異なる。

記述してある内容と現状を比較しながら読むとなかなか面白い本であった。

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