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Zaurusは超小型のPCだな

2008年04月18日 23時11分59秒 | PC Zaurus IT
今更ながら、書くことでもないけど、Zaurusは超小型のPCだな
と思うようになってきた。PDAというカテゴリの色が昨今
薄くなってきたからなのかもしれないが、使っていてそう思う。

SL-C1000はHDは、積んでいないけど、携帯しながら扱う場合には
逆に軽量化に結び付くし、重さというものをあまり感じない分、
いろんなところで気軽に使える。

仕事などで外でメールを打ったり、簡単な文書作成、集計作業
など、ほとんどPCでExpless、Word、Excelを使っているのと
なんら変わりなく使える。

ネットも軽いサイトはストレスなく見れるし、音楽、ムービー
写真も見れる。データの保存もSDカードを1GBも積んでいると十分。

そういえば自宅にある旧型のMacは、250MB 500MB
なのでSDカードの容量が2倍、4倍の容量。クロックも400M
なので自宅Macよりはるかに早い。

10年前にSL-C1000があったら驚くだろうな。
キーボード入力もなれれば親指でもストレスなく打てる。
HDを積んでいないので、電源の消費も控えめ。
ブートもWin PCと比べ物にならないくらい早い。

気軽に、仕事、旅行、散歩、などにも持ち歩けるしこんな
便利なPC、もっと力いれて取り扱ってくれればいいのに。

地球持続の技術 を読んだ。

2008年04月16日 23時24分06秒 | 読書評
地球持続の技術 (岩波新書)
小宮山 宏
岩波書店

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地球持続の技術を読んだ。

1999年に書かれた本である。確か京都議定書が公表されたのがこの頃ではなかった
かと思う。地球温暖化、温室効果ガスの削減目標が各国に掲げられ、守れる、
守れないで各国の立場で議論されていたのを思い返していた。

現在の化石燃料が有限であるが、これを使うために多くの熱、CO2を発生させ
地球の温暖化を進行させている。エネルギー保存の法則をもとに現在の発電
や製造業などで発生する熱量、仕事量を効率化するための論理的な概論が
書かれている。概論と代替エネルギーの記述の部分は、簡単な化学工学の
解説っぽくて、懐かしく思えた。

日々のくらしの為のエネルギー消費、ものづくりの為のエネルギー消費、いずれも
人の生活を成り立たせるための行動と製品、提供されるエネルギーは、価値ある
ものにするために様々な行程があり、その行程では燃焼によるエネルギーが
加えられたり、発生したりでCO2を生成する。これを削減するには、製造行程
の見直しや自動車、電力など技術的に進化すると改善、効率化できるという部分
の概要を簡易的に書かれている。理解はしやすいが、あくまでも理論的な理想論
にも捉えられる。

期待される代替エネルギーは、原子力か、バイオマスなどの自然エネルギーか
決定打はないものの、現状の化石燃料を使わない方向に導くために期待したく
なるものがある。消費するエネルギー、資源は人口増加とともに加速度的に
増えるのであろうが、循環のサイクルが構築できれば、多くの資源が再利用
できるという記述は勉強になる部分が多い。

50年、100年前の人口からいまや60億を超え、今の発展途上国の生活レベルが
あがり、先進国に追いつくとすると約90億で人口は頭打ちになるという。
2050年までに残された時間は少ないが、これだけの人口が発生させるCO2を
削減するためのエネルギー資源の循環を部分的にも伸ばしていくことを
一人一人の意思として徹底されると改善の余地もあるのかと感じた。
それにしても60億以上の人口が発生させるCO2を削減するにも母数が加速度
的に伸びているので温暖化も計算上の速度よりも早く進行しそうな予感がする。

クリアーすべきこと

2008年04月14日 23時48分32秒 | ビジネスネタ
いろいろなことが起る。

納得できないこと。クリアーする為に進めないといけないが、その進度が自身の
こととして進められないこともある。

他責なのか、自責なのか。現状を対外的に押し通すことは、ビジネスを進める
ポリシーの最低限のレベルを超えていないという納得感がないものがある。
散発的であればまだ折り合いもつくが、これが定常的に続くと粗悪品をもとに
ビジネスを広げているような意識になる。

この葛藤に折り合いをつける為に時間を要した。
様々な要素が未熟であり、成立させる為の段取り、手段の検討と方向付け
そして進めるための段取りは何もなく、拡張ばかりが基調になり、目標に
対する乖離を感じる。そこに複数の人の野望が絡み、意思がからみ複雑な
状況を作っている。

いろいろ考慮すると懸念が多く、クリアーすべきことが明確にならない。
外部からの対敵要素は、自分としては、排除して自分のビジネスが成立
するよう結果を導き出すこと。これが自分にとって一番必要なことだと思う。

要は、自分流のやり方、進め方を明確にして推し進めること。
考えることをしない面々には、こういう実力行使が一番効果があると思う。
こうあるべきというところでの折り合いをつけることは、ここでは無理な状況
があるので、そうなるのであれば、自分流の結果を出すよう進めることが一番。

季節外れのプール

2008年04月13日 21時15分23秒 | 家族の日記
プールに行くには、まだ早いこの時期。
近所の温水プールへ子供と遊びに行ってきました。

子供が遊んでいるのを監視するために行ったのですが、プールで水泳をやっていた
頃に練習て使っていた、ビートポールを見つけたので、これをつけて泳いでみました。

これをつけると、コンビネェーションで泳ぐより呼吸が楽で上半身を鍛えるには
最適な道具です。これを使って、ゆっくりと水を引くと結構な力が必要になる
ので筋肉の持久力をつけるのにも良いです。

しかしもう20年近くも競泳の練習メニューのような泳ぎをやっていなかったので
200mほど泳ぐと両手が鉛のようになって、これ以上は無理でした。

子供たちも、だいぶ落ち着きながら遊ぶことができるようになってきたので、
プールに行くときは、数百メートルづつ泳いで、少しずつ距離を伸ばしていって
1kmほどは遠泳できるようにしたいなぁと、ふと思いました。
コメント (1)

夜のウォーキング

2008年04月12日 02時37分34秒 | 時事
帰宅の際に電車を一駅乗り越してしまった。
結構、最寄の駅から距離があり、車でも20分ほど掛かる。

タクシーで帰ろうかと思ったけど、なんとなく歩いてみようかなと思い
一駅歩いてみた。昼間見ると、遠さばかりが目立ちとても歩く気にはならない
のだけれど、深夜ということもありなんとなくハイなところもあり、歩いてし
まった。

時間にして1時間20分ほど。長い直線を歩くところもあり、結構疲れたが
歩いて最寄り駅まで着いたときには、何気に嬉しさがあった。


マイケル・ジョーダン物語  を読んだ。

2008年04月11日 00時27分58秒 | 読書評
マイケル・ジョーダン物語 (集英社文庫)
ボブ グリーン
集英社

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マイケル・ジョーダン物語 を読みました。

バスケットボールの神様、Airジョーダンをボブグリーンが書き綴っている。
ジャーナリズムの一旦でインタビューなどから書いているのかと思いきや、
そうではなく、友好的な空気のなかで会話を交わし、その時のことを克明に
書いている。

数々のエピソードから彼が善良なる人でありたい、正しくありたいという姿が
描かれている。単にバスケットの名プレーヤーという認識から人格者であり
人としての優しさをかねそなえる人格者なのだなということが良くわかる。

彼を取り巻く、周辺には常に人の目があり、風評などが飛び交う状況がある。
孤高の人でありながらそういう状況を受け入れ、NBAのスタープレイヤーとして
活躍する。高いプレッシャーのなか、常に最高の結果を求められ、最高の結果を
出してきた彼の姿には感銘の極みを感じる。

それにしても長い文章であった。

復活のプレーヤー

2008年04月10日 01時15分19秒 | 時事
伊達 公子選手の復活のニュースを聞いた。

嬉しいニュースであるのに驚きとともに何故?という印象。
3月にグラフ選手とエキジビションマッチをやったのは知っていたが試合そのものは
見れなかった。ニュースを聞いてるとこの特別試合の為に半年ほど前から練習を
積んできたらしい。また、あのライジングショットからくる鋭いリターンを見れる
のは楽しみである。若い選手とどこまで戦えるのか?試合への集中が続けば、結構
いけるのではないかと思ったりする。試合を見れる日を楽しみにしたいと思う。

野茂もなんとか頑張っているようでだ。久しぶりにその姿をテレビでみたが、
メジャーへのパイオニア。彼の活躍のインパクトは、毎試合、毎試合大きく。
フォークボールでいとも簡単にメジャーのバッターを空振りを誘い、三振の山を
築く。インパクトは松坂よりも大きかったような気がする。またその雄姿を是非
メジャーの部隊で見たいものである。

バーベキューコンロ 火の起こし方

2008年04月09日 01時57分23秒 | キャンプ
少し暖かくなってきたので、久しぶりにバーベキューをやった。

相変わらず、バーベキューコンロの火の起こしがスムーズに行かない。
固形燃料をもとに炭に火をつけるのは、比較的簡単であるが、それ以外で
牛乳パックや松ぼっくりなどを種火にしてつけると比較的つきやすいので
あるが、団扇である程度、風を送りこまないとなかなかいいかたちで火が
つきません。

火がついてもいい感じで焼けるにはそれなりに大変で、最近は肉を焼いても
火力が強くて肉がカリカリになったりして、うまくいかない。

若いときほど肉を食べたくなることもあまりないこともあり、なんとなく
拍子抜けという感じ。

もう少し趣向を変えて、肉だけでなく焼きりんごとか甘いものも焼き物で
作ってみようかと思う。

レガシー車内を綺麗に!!

2008年04月04日 01時29分38秒 | 家族の日記
今乗っている車はレガシーの10年もの。

だいぶ愛車も熟成されていたるところに痛みがでてボディなんかは、
あっちゃーー汚なぁという感じ。

そんななかで、車のなかだけでも綺麗にしようと思ってちょっと工夫を
しようかなと思います。

車内の傘なんかも邪魔なので、これも簡単に立てられるように。
鞄も乗っていると置き場所に困るので、フロントシートのしたにトレーを
置いたり、シートにフックを着けて、ちょっとした荷物やゴミ袋などを
さげたりして。

少しばかりこ綺麗にするようにしようかと思います。

ひさしぶりに長崎に帰りました。

2008年04月02日 23時26分58秒 | 家族の日記
先週、27日から30日の間、久しぶりに長崎に帰りました。

約2年半ぶりでした。
今回は、子供たちが飛行機が怖いということでなんと新幹線を使いました。
朝、7時半に自宅を出て、長崎についたのは19時でした。移動時間なんと12時間。
乗ってみて、確かに長時間ではありましたが、家族でしゃべりったり、途中ゲーム
をしたり、昼寝したりで、意外に短く感じました。座席もゆったりとしているので
快適でした。博多についてかもめに乗り換えて、またびっくり。かもめの席も合皮
ですが革張りっぽくなっており、座席もゆったり、20年ほど前に乗ったかもめと
比べると雲泥の違い。驚きでした。

長崎では、初日はグラバー邸に出かけ観光。私は何度もいってるし、かみさんも
以前1回行ってたのですが、子供たちが初めてだったので、出かけてみると意外
に楽しめたようです。昔の洋館とそのインテリアが興味を引いたらしく、上の
子は、写真を取りまくってました。それにしてもグラバー邸から見る長崎港の
きれいなこと。何度も見ている景色ですが、快晴で稲佐山と長崎港のコントラスト
がハッキリしていい景色でした。昔からの石畳の道もまだ残っていて懐かしさ
いっぱいになりました。

二日目は、ハウステンボスまで出かけ、父も一緒に観光。
ここも何度かいってるのですが、子供が初めてなので。
かみさんと子供は、珍しいところもあり、ちょっとしたアトラクションで
遊ぶこともでき、十分楽しかったようです。私は、大道芸人の芸くらいで
やはり何度来ても、ここは一度くればお腹一杯という感じでした。
アトラクションで1日パスポートを買っても有料のアトラクションも中には
あり、高くつく場所だなとつくづく思いました。

最終日は、朝から雨でしたが、一日かけてまた新幹線で帰るのみなので
気長に帰ってきました。それにしても長崎までは陸路は遠いなと感じる帰省
でした。

いろいろと調べてみると高速道路が深夜だとかなりの割引で40%ほど高速料金
が安くなるので、今度は高速で帰ろうかと思います。両親もこの春に長崎から
福岡へ引越すので、いくぶん長距離でも気が楽になるので。

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