気になる乗り物、その3です。
ミラジーノです。
2台目の車、趣味の車で遊べるといいなぁ。
マニュアルが良いような感じですが、ゆるりと遠出できると
いいなぁ。ミニベロでも乗せて遠出するのもいいですね。
クーパーと似た印象がありますが、これはこれで味があります。
自分でいじれると、もっと楽しそうですが。
高速道路での走行は、怖そうですが、楽しそうな車です。
気になる乗り物、その3です。
ミラジーノです。
2台目の車、趣味の車で遊べるといいなぁ。
マニュアルが良いような感じですが、ゆるりと遠出できると
いいなぁ。ミニベロでも乗せて遠出するのもいいですね。
クーパーと似た印象がありますが、これはこれで味があります。
自分でいじれると、もっと楽しそうですが。
高速道路での走行は、怖そうですが、楽しそうな車です。
気になる乗り物、その2です。
スタイリッシュなフォルム、150ccという排気量、積載量が多いスクーター。
マジェスティS。
日常使いから、ちょっとしたツーリングもこなしてしまう性能。
以前、マジェスティ125に乗っていましたが、2、300kmのツーリングは大丈夫でした。
魅力的なバイクです。
バイクの自動二輪は、維持費の兼ね合いと強制保険の管理がてぎず
手放していた。
ニンジャ250は、この数年気になるバイクです。
スタイル、ツゥインエンジン、250という排気量。
カワサキらしさのある、ボリュームあるスタイルで
これに乗って信州あたりをゆるりと走りたいなぁ。
孤高のメス 外科医当麻鉄彦 第2巻 (幻冬舎文庫) | |
大鐘稔彦 | |
幻冬舎 |
第二巻を読みました。満足の行く読後感です。
主人公、当麻医師の医療に携わるぶれない姿が
重ね重ね描かれ、読み進めるに従って、正しい
事を行う人間の魅力に浸食されます。
この第2巻は、正しいことを推し進める人間と、
手を抜き、自らの面子と利権だけを考える人間
との行く末が描かれている。
人間像としては、
実力があり、正しい行為に対してぶれることない当麻医者
実力があり、正しい行為を行いながらも、奥底にもつ野心
にこだわる実川医者。
実力がなく、偽りの行いを正当化しようとする野本医師。
この三人の生き様が対象的で、面白い。
この人間像は、一人の人間の中にあるもので
正しい行為を行いたいと思う気持ち、名誉や利権に
拘らず、本質的なものが何かを捉え、実直に推し進めて
行きたいという気持ち、利己主義で相手が困ろうが
失敗を自責と捉えず、他責として、逃げる気持ち。
そういうものを、医療という命を救うという
最も難しい行為の中で描いており、強い印象を
憶える。この二巻目も人としての正しい姿とは
と考えさられる良い作品でした。
孤高のメス 外科医当麻鉄彦 第1巻 (幻冬舎文庫) | |
大鐘稔彦 | |
幻冬舎 |
この作品は、最初映画で見ました。堤 真一が実直な敏腕外科医を演じて
とても面白く、ただ目の前の患者の命を救う姿が共感が持て、気持ちの芯
を貫くインパクトがあって何度か鑑賞した。
映画用に書き下ろされていた脚本だとばかり思い込んでいたので、小説が
あるとは、露知らず、アマゾンの文庫の検索すらしなかった。
先日、活字が久しぶりに恋しくなり文庫本を探していると
このタイトルにたどり着いた。シリーズとしては、10作を超える大作。
思わず、嬉しくなりました。
早速、アマゾンで探し当て、本を手に入れました。
久しぶりに読む本は、ストーリーに最初からどっぷりと
入れるので、興奮が覚めない。
医療物語は、写実的なものが好きで、テレビは、救命病棟24
が自分の趣向にあっていてよく見てました。
今回の孤高のメス、第一巻を読み終えた。
凄腕の外科医、当麻 鉄彦。
医療技術探求に意欲を燃やし、卓越した技術と経験と判断力を
持ちながら、自らの使命は、地方の末端の医療改革に軸を置く。
大学病院内での出世にまつわる野心的なものに、興味はなく
自分の使命をブレることなく着実にこなして行く。派手さのない
現実的な姿に気持ちが共鳴する。そのような本です。
地方病院で、出来ないと考えられている肝切除。
宗教上の問題で、輸血出来ない緊張感ある肝臓の手術。
難しい患者は、大学病院へ送り、ちゃんとしない対処。
それをよしとする大学病院から派遣された、やる気のない
高飛車な医者。技量が低く、プライドばかりが高い。
医療事故に繋がるような行為。
そういうものと一千を期して、ただただ実直に治療に
勤しむその姿が、心を打ちます。
次の巻が楽しみです。
あらためて感じ、理解しておくべきこととして、
言葉の持つ力というものは、絶大で、歴史的に見ても
それは、明らかです。
言葉は、哺乳類のなかでも人だけがもつ、能力でこれが
知性、論理、思考を作り上げ、人々の生活を良くして
きました。
言葉から得る情報と力というものを、日々の日常では
意識することなく、当たり前に使っています。
最近、個人的に痛感するのが、情報、知識を得るのは
当然なのですが、言葉のもつ力というものが、人の
思考をつかさどり、行動に影響をもたらし、生活や
人々の関係を変えていくということ。
あらためてそう思うと、しっかりと言葉を捉え、文章や
会話で表現し、生活に良い影響を出して行けるよう
暮らしていきたいと思います。