能美市(のみし)は石川県の南部、加賀平野のほぼ中央に位置します。手取川と梯川に挟まれた扇状地と、日本海に面した美しい海岸線があり、南側には白山山系に連なるなだらかな能美丘陵を擁する自然豊かな町です。2005年2月1日に、能美郡根上町・寺井町・辰口町が新設合併して発足しました。
キャッチフレーズは、「海山川の恵みと人が輝く やすらぎのまちづくり」「~歴史・文化・自然・産業の調和した快適居住都市~」
マンホールは旧寺井町のものですが、中央の知章と自治体名が能美市に変わっています。
2005年2月1日制定の市章は【「の」を正円、正三角形の幾何学的模様によってバランスよく配置し、近代性、合理性などを兼ね備えるとともに、丸みをつけることでやさしくて素朴なイメージを表したデザインです。】HPより
加賀丸いもの妖精『のみまるくん』。特技は加賀丸いもの栽培と、へらを使って頭に何でも載せられることです。毎日、能美市のお好み焼き「のみまる」のPR活動に励んでいます。
撮影日:2011年10月12日&2015年10月21日
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能美市和佐谷町、白山麓地域の玄関口、手取川沿いに位置する「道の駅:しらやまさん」。2011年の訪問の時にはこんな看板でしたが・・
4年後の訪問では2011年9月に「白山手取川ジオパーク」に認定された事をうけて、模様替えしていました。
2015年の車泊旅では、こちらで食事&車泊地として利用させて頂きました。
車で旅をするものにとって、このような道の駅は本当にありがたく大切な場所です。
改めて、その折は有難うございました