車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 兵庫県旧関宮町&旧大屋町(養父市)

2023年08月11日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・兵庫県

旧養父郡関宮町(せきのみやちょう)は兵庫県中北部、円山川の支流である八木川の中上流域に位置した町です。村岡町、美方町、八鹿町、大屋町、県を跨いで鳥取県若桜町に隣接。町域は豪雪地帯として知られ、兵庫県の最高峰でもある氷ノ山の北斜面に位置する「氷ノ山国際スキー場」は県の国体予選会、高校総体、中学総体のスキー会場となっています。「町の木 :キャラボク」「町の花 :ドウダンツツジ」を制定。

明治22年(1889)、町村制の施行により養父郡関宮村、七美郡熊次村が発足。

1896年、七美郡が美方郡に変更。

1956年、養父郡関宮村・美方郡熊次村が合併、養父郡関宮町が発足。

2004年、養父郡八鹿町・養父町・大屋町と合併、養父市となりました。

マンホールには町章を中心に「鉢伏高原」「テントサイト」「町の木 :キャラボク」、周囲に「町の花 :ドウダンツツジ」がデザインされています。 

昭和32年4月1日制定の町章は「「せ」を極めて近代的感覚で図案化したもの」

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旧養父郡大屋町(おおやちょう)は兵庫県中北部、円山川支流の大屋川の中上流域に位置し、豪雪地帯として知られた町です。一宮町、波賀町、八鹿町、関宮町、養父町、朝来町と、県を跨いで鳥取県若桜町に隣接。大屋町明延地区には平安時代初期の大同年間に採掘が開始されたと伝えられる明延(あけのべ)鉱山があり、日本一のスズ鉱山として栄えてきました。「町の木:モミジ」「町の花:サツキ」を制定。

明治22年(1889)、町村制の施行により、養父郡口大屋村・大屋村・南谷村・西谷村が発足。

1955年、養父郡口大屋村・大屋村・南谷村・西谷村が合併、養父郡大屋町が発足。

2004年、養父郡八鹿町・養父町・関宮町と合併、養父市となりました。

マンホールには「但馬名三瀑」の一つで「日本の滝100選」にも選定された「天滝」を中心に、「町の木:モミジ」と「水芭蕉」「鮎」がデザインされています(マンホールは義姉から頂きました)

昭和30年5月20日制定の町章は「町の頭文字である「大」を図案化したもの」

撮影日:2014年11月16日

 

コメント (2)
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