車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 岐阜県垂井町

2019年12月29日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・岐阜県

不破郡垂井町(たるいちょう)は岐阜県西部、濃尾平野の西端に位置する町です。大垣市、揖斐郡揖斐川町、池田町、不破郡関ケ原町、養老郡養老町に隣接。中世には中山道の宿場町、美濃路の分岐点、南宮大社の門前町等、美濃国の中心として栄えてきました。また、戦国時代に豊臣秀吉の軍師として活躍した竹中半兵衛所縁の地としても有名で、菩提山城跡やその一族の竹中氏陣屋などが残されています。町名は、古くより「水の垂る泉」として歌枕によまれた「垂井の泉」からと云われています。「町の木:ケヤキ」「町の花:ツバキ」を制定。

キャッチフレーズは「人と町が輝く 地域共生都市~さらなるやさしさと活気を求めて~」

明治22年(1889)、町村制の施行により不破郡垂井町が発足。

1954年、不破郡岩手村、府中村、宮代村、表佐村と合併、改めて垂井町が発足。同年、合原村を編入。

マンホールには「相川の桜と鯉のぼりの共演」、周囲に「町の花・椿」が描かれています。

昭和37年(1962)7月31日制定の町章は「垂井町の「垂」の字を図案化したものです。」公式HPより

凝ったデザインが多い集排のマンホールですが、垂井町では一般的な規格蓋

「町の花・ツバキ」と、中央に町章が描かれた側溝蓋

自治体を現すものが何も無い規格仕切弁ですが、下水道関連の蓋は量水器以外、これ一枚のみ。

撮影日:2012年5月13日&2017年5月14日

&2018年10月9日&2019年12月17日


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