車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 徳島県藍住町

2020年09月11日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・徳島県

板野郡藍住町(あいずみちょう)は徳島県北東部、吉野川の下流北岸に位置する町です。徳島市、鳴門市、板野郡板野町・北島町・上板町、名西郡石井町に隣接。町名は藍園村と住吉村が合併した際にそれぞれの頭文字から制定されました。旧吉野川と吉野川に囲まれたデルタ地帯で、板野郡のほぼ中央にあり、海抜はわずか5.17m。山がまったくない珍しい町です。かつては藍の栽培が隆盛を極め、全国的に広まりましたが、近年では肥沃な地味と温暖多湿で水利の便に恵まれた条件を生かし、全国有数の春ニンジンの産地となっています。「町の木:クスノキ」「町の花:菊」を制定。

キャッチフレーズは、「花と緑と太陽の町」

明治22年(1889)、町村制の施行により、板野郡藍園村・住吉村が発足。

1955年、藍園村、住吉村が合併、町制を施行し板野郡藍住町が発足。

マンホールには「花と緑と太陽の町」の文字と「町章」、「藍の木と花」がデザインされています。

昭和32年1月1日制定の町章は「藍の色は澄みきった大空と肥沃なみどりの平野、そして吉野川の清流をあらわす。円は人の 和と無限の発展を象徴し、平和で住みよい理想郷実現の願いがあらわれている。」公式HPより

 

藍住町マスコットキャラクター「あいのすけ」。心優しい藍商人の彼の使命は、 町の特産品「藍染品」や、甘い「春ニンジン」のPRです。

撮影日:2014年3月24日&2018年6月19日


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 胴の鳥居八幡神社&桑原神社 ... | トップ | ご当地マンホールとマンホー... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マンホール・マンホールカード・キャラ・徳島県」カテゴリの最新記事