大町市(おおまちし)は長野県の北西部、松本平の北に位置する市です。2006年1月1日、旧美麻村・旧八坂村と合併し、新大町市が誕生しました。長野市、松本市、安曇野市、池田町、松川村、白馬村、生坂村、小川村に、また県をまたいで富山県:富山市、立山町、黒部市、更に岐阜県:高山市に隣接。
「北アルプス一番街」といわれるように、その西部一帯にしゅん険な北アルプス山岳を連ね、北の五竜岳から南の槍ヶ岳頂上までを収める市街地は全国有数の広さ。北アルプスの山々を映す仁科三湖やダム湖があり、豊富な温泉にも恵まれ、四季を通じて山岳観光都市としての地勢を備えています。「市の木:大山桜」「市の花:カタクリ」「市の鳥:雷鳥」「市の獣:カモシカ」を制定。
キャッチフレーズは「豊かな自然と文化の風 きらり輝くおおまち」
明治22年(1889)、町村制の施行により、北安曇郡大町・平村・常盤村・社村が発足。
1954年、北安曇郡大町・平村・常盤村・社村が合併、大町市が発足。
2006年、北安曇郡八坂村・美麻村を編入、現在に至ります。
マンホールには「爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳」、「市の鳥:ライチョウ」がデザインされています。
昭和29年(1954)12月21日制定の市章は「市名”大町市”の頭文字”大”の字を図案化したもの。中央の山型は、本市が北アルプスの玄関口であり山岳観光都市であることを披瀝し、 さらに将来の発展と繁栄を、燕が上昇する姿に託しています。」公式HPより
北アルプスからやってきた『おおまぴょん』。大町市の動物カモシカをモチーフに2012年に誕生。あたまの山は大町市から望む北アルプスと、大町市の豊かで清らかな水をイメージしています。
撮影日:2016年4月18日
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2018年12月14日、第9弾として全国60自治体で60種類(累計407自治体478種類)のマンホールカードが配布されました。1992年に設置開始されたマンホールには「爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳」と「ライチョウ」がデザインされています。
「大町市の鳥、そして国の特別天然記念物であるライチョウを中心に、青空にそびえる後立山連峰と山からの豊富な水をたたえる仁科三湖がデザインされています。 2018年に右上に描かれた双耳峰の山、鹿島槍ヶ岳にある雪渓が、長野県初の氷河「カクネ里氷河」であることが確認されました。 ライチョウは季節によって体羽の色が極端に変わるのが特徴で、これらの山々でもその愛らしい姿を目にすることができます。 このマンホールは「信濃大町2014-食とアートの回廊-」で描かれた現代アート作品に彩りを添えています。 アートとのコラボレーションをぜひ見にいらしてください。」
その土地柄を表したものが多く旅行へ行けば
下ばかり見てマンホール探ししてます。
最近はマンホールカードが登場したせいで
マンホールにもカラーが多くなりました。
悔しいのは、手元のマンホール画像にカラーが無い事。
昔のようにマンホールの為に旅が出来なくなった事です(^^;)