愛西市(あいさいし)は愛知県西端に位置し、木曽川を挟んで岐阜県・三重県と隣接しています。隣接する津島市を北西からカタカナの「ヒ」の字の地形で囲み、それを境として市南部の大半は海抜ゼロメートル地帯となっています。2005年4月1日に、海部郡佐屋町・立田村・八開村・佐織町が合併し、県下32番目の市として誕生しました。「市の木:槇」「市の花:ハス」を制定。
市名は「愛」知県の「西」部に位置することから名付けられました。2014年には、神奈川県愛甲郡愛川町の呼びかけにより、全国の「愛」の付く自治体で構成される「市町村サミット:愛のまち交流」に参加。
キャッチフレーズは 「人々が和み、心豊かに暮らすまち」
訪問当寺、愛西市独自のデザインマンホールは無く、旧町村のデザインを用いており、市名、市章が変更されています。旧佐屋町のデザインで「人魚」と「町の花:桔梗」で3サイズ。
同じく旧佐織町デザインで、「町の花:菊」「町の木:松」。中央に愛西市章。3サイズ揃っています。
旧立田村農業集落排水用で「ハス」がデザインされた真空弁マンホール。
2005年2月10日制定の市章は「愛西市の頭文字である「あ」のローマ字「a」をモチーフに、濃尾平野の豊かな緑とすがすがしい空気、木曽川、長良川の恵まれた自然を表現。 人々が連帯し飛躍する市民の姿を思い、赤の太陽で地域の飛躍を表現。」公式HPより
仕切弁
真空下水点検口:汚水小型ハンドホール
愛西市PR大使『あいさいさん』は、愛西市の自然が生んだ「謎の生物」。おおらかでのんびりな反面、何事にもチャレンジ精神旺盛。野菜が大好きで、常に野菜の友達をポケットに入れています。
撮影日:2011年4月25日&2017年3月27~29日
愛西市役所で展示マンホールの有無に関してお伺いした折、下水道担当の方とマンホールに関して色々とお話をさせていただきました。 現時点で旧自治体の展示マンホールは、少なくとも佐屋町・立田村に存在している事を下水道パンフレットの写真から確認して頂きました。話の中で、他の自治体の展示マンホールの扱いに対し、とても興味を持って聞いて下さり、貴重な時間を過ごさせて頂きました。頂いたパンフレットを手に、いつか展示マンホールがどの支所にも展示される事をお願いして庁舎を後にしました。担当者の方・・その節には本当に有難うございました。
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