香取郡東庄町(とうのしょうまち)は千葉県北東部、香取地域に位置する町です。東は銚子市、南は旭市、西は香取市に、また県を跨いで茨城県:神栖市に隣接。町の中央は北総台地の一角をなし、標高の最高地点は小南城山地先で56.5メートル。また、北部・南部に傾斜し低地を形成し、最低地点は笹川港付近で1.6メートルとなっています。低地は水田に利用され、台地は斜面が森林に、上部の平地は畑作に利用されています。集落は、笹川地区が国道356号沿いに街区を形成しているほか、それぞれの地区では集落形態で分布しています。地名は、昔この地域が東氏(とうし)の荘園であったことに由来。「町の昆虫:オオムラサキ」「町の鳥・コジュリン」を制定。
キャッチフレーズは「”躍動・連携・地域力 とうのしょう”~共に築き合う 地域の力がみなぎるまち~」
明治22年(1889)、町村制の施行により、香取郡笹川村・橘村・神代村・東城村が発足
1907年、笹川村が町制を施行、香取郡笹川町となる。
1955年、笹川町・橘村・神代村・東城村が合併、香取郡東庄町となりました。
昭和40年12月1日制定の町章は「地域が手をつなぎ、町が丸く平和に栄えることを象徴したもので、『庄』の字を中に「と」「う」「の」を円にデザイン化してあります。」公式HPより
マンホールは未設置ですが、上水道関連では町章つきの消火栓・仕切弁等がありました。
松下電工(現・ナショナル)の浄化槽の蓋も、昔は何度か見たような気がしますが今ではすっかり目に触れることもなくなりました。でも実際のところはどうなんでしょう?
無印制水弁、「ビニベン」というのは、製品の部位、もしくは製品の用途の名称のようで、決して「コンビニ弁当」の略では有りません😅
東庄町イメージキャラクター『コジュリンくん』。町の鳥:コジュリンをイメージして2000年に誕生。「コジュリン」は、利根川のアシ原に住んでいる珍しい鳥で、羽は茶と白、ホオジロの仲間ですが、スズメより小さい鳥です。
撮影日:2019年3月13日
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