沼で盛んに潜水を繰り返すカンムリカイツブリを見つけました。
大分羽が濡れているのがわかります。
すぐに見えなくなったのでしばらくじっとしていると近くに浮かびあがってきました。
この時は、尾はフレームアウトするほど近くでした。
また、別の所に浮かび上がりました。
神出鬼没です~。
すべて同個体です。顔に黒斑の名残があるので第一回冬羽だと思います。
ユーラシア大陸中部・アフリカ・オーストラリア・ニュージーランドに分布。冬季は少し南下するものもいる。日本では青森県と石川県、琵琶湖で繁殖が記録されているが、
ほとんどは冬鳥として九州以北に渡来する。
TL 46~61cm
WS 85~90cm
ほとんどは冬鳥として九州以北に渡来する。
TL 46~61cm
WS 85~90cm