微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

おつかれさま

2024-07-21 20:18:02 | 
大きく深呼吸して
一日の心の中を解放します
大きく伸びをして
緊張した身体をほぐします
空っぽの心とほぐれた身体で
夜を過ごします
私はここにいます
ときにはその思いを聴き続け
ときには語り合い
ときには静かによりそい
心の居場所
心の避難場所として生きています
おつかれさま
また明日
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認知症高齢者施設入所時の意思確認(もしもの時に)

2024-07-21 12:35:14 | 
高齢者施設入所時に書いていただく書類の一つに意思確認書があります
書式はそこの施設によって多少の違いはありますが
もしもの時に延命を望むかどうかと言うことです
このことは救急搬送された時にも聞かれるかと思います
口から食べられなくなった時にどうするのか
心肺停止状態で発見された時にはどのような対応を望むのか
最後をどこで迎えるのか等です
認知症が進行した状態で施設入所となれば意思確認書を書くのはご家族ですが
たいせつな肉親の最後を決めるには葛藤も出てきます
なので高齢者となったならその意思をご家族に伝えておくと良いかと思います
それも口からではなく文字にして残しておくと良いのです
何かあった時に他の親族からあなたの意思を伝えたご家族を守るために
あと付け足すとしたら葬儀のことも書いておくと良いでしょう
残されたご家族を他の親族から守るためにです
高齢者と言われる年代になったなら
もしもの時に延命を望むのか、望まないのか、葬儀はどうするのか、必要なのかなどたいせつな家族を守るために文書化していくことをおすすめします
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心を透明にしてやすらぎと静寂の一日を

2024-07-21 05:57:13 | 
息をゆっくりすい
息をゆっくりはきます
手を合わせ
静かに呼吸を続けます
呼吸にかえるひととき
呼吸とともに在るひとときを
楽しみます
川には小さな鴨の赤ちゃんが一羽とそれを見守るようにお母さん鴨が泳いでいました
中洲の葦原には山から流されてきた流木やたくさんの竹が折り重なるように引っかかっていて昨日の雨の勢いを物語っています
心の静けさを伝える
心は伝わるものです
感じやすい方ほど他の人の心の影響を受けやすくそれをはらうことができずに苦しくなるのでしょう
よく悪意を感じてしまって苦しくなるとも聴きます
受けやすく祓うことができないからですね
私は心を透明にするように伝えます
祓うのではなくそのままを透してしまうのです
透すことができるとエネルギーを使うこともなく自己への影響も無いからです
祓うにはそれなりのエネルギーが必要となってきます
受けてもそのままを透してしまうには心を透明にすることです
心に在る悪意や感情を受けてもそのままを透してしまえば静かに微笑み続けることもできます
心を静寂に保ち続けることも
やすらぎと静寂の一日を提供することがあります
その時はいろいろな感情や思いを受けても心を透明に保つことでやすらぎと静寂を伝え続けます
心穏やかな一日を提供します
心の避難場所としての活動です
心を透明にしてみる
実践してみませんか
心の声を聴いています
心の声を伝えてみてください
心を聴き心を癒し心を支えます
平和でありますように
良い一日を
いつもともに

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