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認知症の方でなかなか食事に手をつけようとされない時には
お食事の声かけをします
メニューをお伝えします
品数が多くて混乱することもあるのでその時は品数を減らして一品一品提供しても良いですね
目に見える位置まで持ってきて見てもらったり匂いを嗅いでもらいます
利き手にお箸やスプーンを手にとってもらいます
反対の手に食器を持ってもらいます
箸や食器を持つ手をそっと動かしてみます
お口のマッサージや姿勢を確認します
テーブルの高さは合っていますか
声かけしながら介助します
もぐもぐがなかなかできない時にはお口の中を刺激したりします
ごっくんがなかなかできない時には座位の角度を調整します
一口づつ飲み込みを確認しながら食事を提供するとともに食前に水分を少量提供してお口の中を潤していただけると良いかと思います