認知症ケアの基本は傾聴
その人の言葉に耳を傾けます
その人の描いてる世界に入っていきます、これがナラティブケアです
その人の描いてる世界の中で話を聴きます。また高齢者の方はいろいろな持病を持っています。持病から身体にいろいろな不調をおこすことがありますが、自分ではそのことを伝えることができないことがあります
なのでケアする職員は毎日の体調を観察し、異変があれば嘱託医に報告します、食事はとれているか、顔色はどうか、血圧や体温、酸素飽和濃度はどうか、いつもと違った様子は無いかなど、日常を見守ることがたいせつですね。