高齢者が「幸せの四つ葉のクローバー」を手にできるよう頑張りたい
昨日は文化の日、たくさんの催しが開催されている。行きたいイベントがいっぱい。まちを歩いていても、イベント花盛り。
そんな「文化の日」」の昨日は、私がお役をいただいている「岡山県高齢者福祉生活協同組合」などが主催して「第5回長寿文化祭 第18回高齢者主張大会」を開催した。
第1部が「高齢者主張大会」。県高齢協が発足したのが1997年、その最初の事業の一つとして取り組んだのがその「高齢者主張大会」。今の超高齢化社会を迎える状況を考えると、その先見性は明瞭だ。
昨日も6名の方が発表されたが、90歳の方のお二人も含めてみなさんお元気で素晴らしい発表をされた。
そして第2部は「長寿文化祭」で、日頃の学びの成果などを発表された。また、会場には県高齢協が運営するデイサービスなどの介護事業所の利用者さんの絵手紙などの作品も掲示されていて、とても華やかで安らぐ雰囲気。。
ところで今、高齢者にとった大切なこととして、「キョウイク(今日、行くところがある)とキョウヨウ(今日、用がある)」が強調されてるが、私はそれに加えて、「その用が社会の役に立ち」加えて「それがなにがしかの収入をもたらす」、それが「高齢者にとっての幸せの四つ葉のクローバー」だと考えてもいる。そのために、頑張っていけたらと思う。
星島淑子開軒50周年記念演奏会はステキだった、その生き様も素晴らしい
「文化の日」の昨日、我が友人の「星島淑子開軒50周年記念演奏会 星島淑子・星島真裕子ジョイントリサイタル」が開かれ、ステキな演奏を楽しませてもらった。まさに50周年と銘打った 演奏会に相応しく素晴らしかった、
50周年記念の演奏会であり、たくさんの方々からお花が届けられ、また会場内でも素晴らしいお花が生けられていた。そうした会場はとても華やかだった。
そして演奏会を終えた後の「祝賀パーティー」のオープニングは、星島淑子さんも参加したフラダンス、途中ではルンバも踊られた。
そして、彼女が全力を挙げているケニアなどのストリートチルドレンの活動仲間、青年の船のお仲間、さらには母校の大学の校友会の関係者なども、彼女とともに登壇。
まさに、星島淑子個人を紹介するリサイタルでもあった。箏の演奏だけでなく、様々な分野でとても豊かで素晴らしい活動を展開している星島淑子さんに元気をもらった。素晴らしい時間を過ごすことができた。