相変わらず切羽詰まった日々を過ごしている。まさに胃の痛む、そしてストレスフルな日々。悩ましいし、苦しい。
そんな私に、ジングルベルの鐘の音とともに「クリスマスですよ、今年もわずかですよ」と迫ってくる。
私がステキなパートナーさんに癒やしをもらっている「スタバ」の店内も、クリスマス仕様となっている。
今年の流行語大賞のノミネート30語が発表、私はアモーレを大賞に選ぶ!?
今年の流行語大賞のノミネート30語が発表となった。ユーキャン新語・流行語大賞とは、「1年の間に発生したさまざまな「ことば」のなかで、軽妙に世相を衝いた表現とニュアンスをもって、広く大衆の目・口・耳をにぎわせた新語・流行語を選ぶとともに、その「ことば」に深くかかわった人物・団体を毎年顕彰するもの」で、1984年に創始されている。
さて、今年のノミネート30語は次の通りとなっている。
アスリートファースト/新しい判断/歩きスマホ/EU離脱/AI/おそ松さん/神ってる/君の名は。/くまモン頑張れ絵/ゲス不倫/斎藤さんだぞ/ジカ熱/シン・ゴジラ/SMAP解散/聖地巡礼/センテンススプリング/タカマツペア/都民ファースト/トランプ現象/パナマ文書/びっくりぽん/文春砲/PPAP/保育園落ちた日本死ね/(僕の)アモーレ/ポケモンGO/マイナス金利/民泊/盛り土/レガシー
私はベスト5として、ゲス不倫/保育園落ちた日本死ね/(僕の)アモーレ/神ってる/盛り土/、を選ぶ。トランプ現象/都民ファースト/は対象者に好感を持っていないので選外とした。
選考委員会は、姜尚中(東京大学名誉教授)、俵万智(歌人)、室井滋(女優・エッセイスト)、やくみつる(漫画家)、箭内道彦(クリエイティブ・ディレクター)、清水均(『現代用語の基礎知識』編集長)で構成されており、トップテン及び大賞は12月1日(木)に発表されるとのこと。
最後に私の選ぶ流行語大賞は、やっぱ「アモーレ」を選ぶ。さてさて、どうなりますか。