「歌舞伎・観る会 20周年誌」に掲載するスタッフ座談会、とても興味深い
私がスタッフとして参加している「おかやま・歌舞伎・観る会」は、今年・2017年は発足20周年の記念すべき年を迎えた。
昨年は、市川猿之助さんが座頭の「備前おかやま松竹大歌舞伎」公演を「発足20年記念事業」として開催されたのを始めとして、特製クリアファイルの作成などいくつかの事業が展開されてきた。
そして、いよいよ今年は「発足20周年記念事業」の記念すべき年であり、、中村獅童さんが座頭の「備前おかやま松竹大歌舞伎」公演が、「発足20周年記念事業」開催される。
そして、本年は「20周年誌」の発刊が計画されている。昨日・13日には、その「20周年誌」に掲載するための座談会が開催され、私も参加した。
発足当時からスタッフをしていたスタッフが集まり、①会との出会いや入会の動機、②会の活動に参加しての思い出、③会の楽しさ、魅力、④会の今後についての期待等を語り合っした。私が聞いていても、とても興味深い内容であった。
この「20周年誌」は秋頃には発刊予定となっている。乞うお楽しみに、だ。
雨が降った翌日は絶好の畑仕事日和、なすびやキューリなどを頑張って植えた
一昨日雨が降ったので、昨日は絶好の畑仕事日和。ナバナはお花が咲いてしまったので、今日抜いた。
その他、先に種で植えたホーレンソウ、小松菜、チンゲンサイ、春菊、ルッコラが順調に育ち、大根は既に間引きを終えている。今、まだキャベツを食べ、ネギも楽しませてもらっている。
そして、昨日は少しだけ早いがいろんな苗を植えた。いつもはゴールデンウイークに植えるのだが、明日からは暖かくなる予報なので、少しだけ早いがいいのかなと決断した。
まずは、種から育てたチマ・サンチェとサニーレタスを移植もした。そして、昨日植えたのはなすび8苗、キューリ4苗(今後さらに植えるので、今回は4本のみ)、トマト4苗(これも後日植えるので)、ピーマン4苗、ししとう4苗。
これらは、まずは土づくりをし、苗を植えた後は、籾がらとわらを敷き、水やりをする。結構大変な作業となり、夜にはもう腰が痛くなってしまった。
それでも、お野菜たちは植えるとしっかり育ってくれる。今ジャガイモもしっかり芽を出してくれている。
ただ、このお野菜をパートナーに食べてもらえないのが、なにより悔しい。
去年の今頃は大輪の花を咲かせていた、我が家の牡丹。今年はまだツボミ。パートナーも、好きだった。
一方、毎年たくさんの花を咲かせて、私たち夫婦を楽しませてくれた酔芙蓉。今年も芽を出してくれている。