地底人の独り言

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おじいちゃん

2018年12月22日 | 身辺雑記

 

「おじいちゃん」と呼ばれ、「お互い年を取るから気付かなんだ」と言われた

 今日はいささかダメージを受けている。「遅くなったがやっとインフルエンザのワクチンが届いた」との玲楽を受け、今朝遅くなったが予防注射へ行った。

 それを終えて、いつもの「カフェ青山」のモーニングへと急いだ。入り口に立っていたいつものスタッフさんが、「ちょうど今、噂していたんですよ」と笑顔で。

 噂の内容は、私がステキだと思っている若いスタッフさんが、「いつものおじいちゃん来てる? 私が来ている時にちっともこない!」と、そのスタッフさんに聞いていたとのこと。心配してくれたのは嬉しいが、「おじいちゃん」と呼ばれるのにいささかショック。

 その後、本を返しに「きらめきプラザ」へ。そのエレベーターの中で、高校の同級生と一緒になった。彼とは就職してからも会っていたので、すぐにわかった。

 ところが、彼は気付かずエレベーターを降りようとしたので、「**、久しぶり」と声をかけた。その彼から帰ってきた言葉は、「お互い年を取るから,気付かなんだ。ゴメン」

 〈お互いに年を取る〉、それはその通り。そして、私は気付き、彼は気付かなかった。つまりは、私が激しく老いているということ。

 確かに、もう後期高齢者は近いが、自分としては気持ちは若いつもりでいるのだが…。「おじいちゃん」と呼ばれ、「お互い年を取るから,気付かなんだ」とも言われて、今日はダメージを受け落ち込んでいる。

コメント
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