ごあいさつ
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「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。
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今後ともよろしくお願いします。
「おじいちゃん」と呼ばれ、「お互い年を取るから気付かなんだ」と言われた
今日はいささかダメージを受けている。「遅くなったがやっとインフルエンザのワクチンが届いた」との玲楽を受け、今朝遅くなったが予防注射へ行った。
それを終えて、いつもの「カフェ青山」のモーニングへと急いだ。入り口に立っていたいつものスタッフさんが、「ちょうど今、噂していたんですよ」と笑顔で。
噂の内容は、私がステキだと思っている若いスタッフさんが、「いつものおじいちゃん来てる? 私が来ている時にちっともこない!」と、そのスタッフさんに聞いていたとのこと。心配してくれたのは嬉しいが、「おじいちゃん」と呼ばれるのにいささかショック。
その後、本を返しに「きらめきプラザ」へ。そのエレベーターの中で、高校の同級生と一緒になった。彼とは就職してからも会っていたので、すぐにわかった。
ところが、彼は気付かずエレベーターを降りようとしたので、「**、久しぶり」と声をかけた。その彼から帰ってきた言葉は、「お互い年を取るから,気付かなんだ。ゴメン」
〈お互いに年を取る〉、それはその通り。そして、私は気付き、彼は気付かなかった。つまりは、私が激しく老いているということ。
確かに、もう後期高齢者は近いが、自分としては気持ちは若いつもりでいるのだが…。「おじいちゃん」と呼ばれ、「お互い年を取るから,気付かなんだ」とも言われて、今日はダメージを受け落ち込んでいる。