地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

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23回目

2018年12月02日 | ひとりごと

 

花を育てるのが大変な重労働なのを今頃になって知った、パートナーに詫びた

  一昨日の夜、「月曜日から雨なので日曜だが2日(今日)に庭の剪定に行ってもいいか」と、植木屋さんから電話が入った。

 この剪定の日、パートナーは秋の花々が枯れたのを切ったり抜いたりして山と積んで持って帰っていただいていた。

 そのこともあり、昨日は朝と夕に枯れた花等を片付けた。それはそれは大変な重労働で、激しく疲れた。

 私は「お野菜は私、パートナーがお花。相互不可侵条約」と勝手に言っていて手伝うことをしなかった。今になって思うが、それは大変な間違いだった。

 春夏秋冬、中庭やプランター、そして鉢に花々が美しく咲くのを、長い年月当たり前のように楽しませてもらってきた。しかし、その背景に大変な努力を必要とすることを今頃になって知った。もっと手伝うべきだったと、ハナミズキの下のパートナーに、「ごめんな、ありがとう」とお詫びをした。

 今日はパートナーの23回目の月命日。

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