ごあいさつ
いつも訪問してくれてありがとう。
「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。
是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです（４桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね）。
今後ともよろしくお願いします。
「岸田総理は少子化対策の主要な財源の一つとして創設する「支援金制度」の国民負担について、医療保険加入者の負担額は月５００円弱になるとの見通しを示しました」。その内容だが、「政府は、２０２８年度までに３兆６０００億円の財源確保を目指しています。このうちの1兆円程度は医療保険料に上乗せして徴収する、『支援金制度』で賄うという」。
まさに、「増税メガネ」の本領発揮。子育て対策としていくつかの施策を打ち上げる一方で、国民に負担を強要する。
私たち後期高齢者は物価値上げにも追いつかない年金改定で、実質ダウンしている。まさに今、国民は物価値上げで四苦八苦している。多くの人たちは１円でも安いものを求めるなど、切り詰めた生活を余儀なくされている。
私は今回の５００円の実質「増税」には断固反対する。今切り詰めるべきは、不要不急の防衛費であり、政党助成金の廃止だ。それらを子育て費用や社会保障費の充実に充てるべきと考える。
昨日、岡山市役所に行くと１Ｆロビーで、「バレンタインデーに花を贈ろう キャンペーン展示」が開催されていた。
私はそのキャンペーンに､激しく同意する。ある年、２月１１日のバレンタインデーをパリで過ごしたが、パリはチョコレートではなくお花だった。バラが届けられる風景を目にした。
その意味では、今のデパートなどのチョコレート売り場の１／５くらいのスペースでいいので、お花を販売してくれたら嬉しいな。みんなで、一年に一度、愛する人にお花を贈ろうではないか。
そして同時に、自治体は「花いっぱい運動」を春と秋に開催し、花の種などを無料で提供するなどして欲しい。そうして、いろんな場所やご家庭がお花が咲いている光景が広がることを願う。日本がそんな社会になると嬉しいな。
私のパートナーは自分で育てたお花の種に袋に入れて、たくさんの方々にプレゼントしていた。お花が大好きだったパートナー、ステキな女性だった。
昨日は岡山市役所地下のコンビニで、お昼にとおにぎりなどを購入した。そして、エレベーターに乗る際に、ふと見ると食堂では限定２０食で「ふなめし」を提供しているとのチラシが貼られているのが目についた。
「ふなめし」は我が母がよく作ってくれていた。そんな懐かしい思い出が蘇り、おにぎりは明日朝にでも食べればいいやと思い、地下食堂に行った。
親孝行ができなかったことを深く悔いている私であり、その「ふなめし」を食べながら、一筋涙が流れた。
