地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

大きな皿二つに山盛り

2024年02月12日 | 食べ物


 今日で巷では三連休が終わり。昨日で、退院して丸1ヶ月が過ぎた。怖々、恐る恐る、ともあれ元気に生活してきた。一つの区切り。

 そんな昨日、「お野菜補給のためのカフェ青山でのサラダバーを、私的に『出禁』として、自分自身で温野菜を楽しむ」と書いたら、大変な反響をいただいた。その多くは、「自身の畑で野菜を育てているのに当然」というもの。

 今は冬なので、我が畑ではタマネギ、ホーレンソウ、ブロッコリーが育ちつつあるものの、今食べられるものはない。

 それ故、買ったお野菜ばかりだが、大好きなタマネギ大きいのを一つを始め、ブロッコリー、ニンジン、セロリ、ニンニク、ピーマン、キャベツ、オクラ、椎茸、舞茸、そして豚肉を温めた。

 大きなお皿、二つに山盛りとなった。さすがに満腹で、ご飯は食べなかった。いろんなお野菜を楽しみながら自宅での温野菜は悪くはない。これで、少しは外食も減らせるかな。いいこと、たくさん。

 春になれば、我が畑でいろんなお野菜が収穫できる(予定)。とても楽しみ。

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朝日新聞二面に驚いた

2024年02月12日 | 読書


 昨日の朝日新聞の二面には驚いた(岡山は朝日新聞の夕刊はなく、統合版)。その二面には、ナント、全面を使って、村上春樹さんの「小澤征爾さんを失って」のエッセイが掲載されていた。さすが世界の小澤征爾、そして世界の村上春樹。そんな二人だから実現した企画と言えよう。

 「僕が一番好きな時刻は夜明け前の数時間」という小澤征爾さんのことを、貴重な「夜明け前の友人」と語る村上春樹さん。そんな村上春樹さんの小澤征爾さんとのエピソードが満載。リスペクトに満ちた文章はとても温かく、さすが文章の達人と心から思った。

 ステキなエッセイに魅せられ、小澤征爾さんを偲びつつ、村上春樹さんの作品群を、また読んでみようと思った昨日だ。

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