
「起訴状などによると、被告は検事正在職中の2018年9月、大阪市内の官舎で酒に酔って抵抗できない状態の女性に性的暴行をしたとしている」事件。一度は起訴事実を認めたが、被告は一転して「無罪」を主張した。
泥酔した女性を宿舎に連れ込み、性加害。法と秩序を守る検察トップのすることか。そして、一度は認めておきながら、一転「同意」と無罪を主張。性被害者の大きな壁となる「同意」を、検察トップが持ち出すか。「恥を知りなさい」と私は言いたい。怒り心頭。
それに引き換え被害者は、「法廷で当時の状況を尋問される可能性もあるが「『過酷だが私は検事。真相を明らかにするため、しっかり証言したい』」。ここに、真に検察の姿を見る。辛いだろうが、頑張って欲しい。心からのエールを送る。
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