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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

青いバラ

2010年04月22日 | 身辺雑記
 
 

明日は「サン・ジョルディの日」、青いバラ・アプローズを買い求めに行った

 明日は「サン・ジョルディの日」だ。「『サン・ジョルディの日』とは、「カタルーニャ地方の伝統的な祝祭日で、カタルーニャの守護聖人である騎士サン・ジョルディの伝説に由来すると言われている」そうだ。そして、「バルセロナを中心とするカタルーニャ地方では、大切な人に美と教養、愛と知性のシンボルとして、1本の薔薇と1冊の本を贈り、この日を祝います。男性は女性に花を、女性は男性に本を贈るのが一般 的で、家族や友達の間でもプレゼントが交わされる」とのことだ。

 しかし、一般的にはユネスコにより「世界本の日」に指定してことで、書店を中心に「本を送ろう」が定着している。しかし、本来的には男性はバラを送るのが、明日の「サン・ジョルディの日」だ。

 この「サン・ジョルディの日」に因んでという思いで、サントリーの青いバラ「アプローズ」を求めて、過日上京して際に販売店である「日比谷花壇日本橋高島屋店」に行った。

 しかし、専用のギフトボックスに、美しいアプローズ(1本)と華やかなアプローズの香りの香水(オードトワレ30ml)がセットとなって販売された「Dear APPLAUSE」(オープン価格、このお店では1万円の販売価)は、完売となっていた。また1本3,000円の「青いバラ・アプローズ」も、この日は予約分しかなかった。

 お店の方によると、「アプローズ」は毎週火曜日に入荷し、一晩水切りをした後、翌水曜日からお客にお渡しすることとしており、今月中は予約のみで売り切れ状態だが、5月の分はまだ予約が大丈夫な週もあるとのことだった。

 清水の舞台から飛び降りて、「青いバラ・アプローズ」を購入しようと思ったが、今回は諦めた。また次の機会だ。
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