地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ご一緒に時代を生きる喜び

2025年03月18日 | 身辺雑記


 まずは昨日の私の誕生日に、お電話、メッセージ、ライン等々にたくさんのお祝いの言葉を寄せていただき、感謝に堪えません。私のこれまでの人生、義理と人情をかき、恥ばかりかいて暮らしてきました。なのに、そんな私にもったいない限りです。こんなステキな方々と、今の時代を一緒に生きられていることに深く感謝し、かつ感動もしています。この場を借りて、心からお礼申し上げます。

 さて、昨日の誕生日は、とてもタイトな日程となった。昨日の誕生日ケーキは諸般の事情で用意しないことになり、せめても孫たちにと、いつもの華宵庵にイチゴ大福や桜餅を買いに。朝、開店早々に行った。

 その後、確定申告に行き、「歌舞伎・観る会」と「岡山高齢協」の事務局に顔を出し、簡単な打ち合わせ。そして、お誕生日ランチは、気の置けない友人(もちろん女性)二人と、いつもの畠瀬本店でランチ。

 そして、最後は各方面で大活躍されている素敵な女性と、いつものスタバで語らい。長くご縁をいただいている方だが二人で話すのは初めて。ご理なお願いをしたことへのお詫びと感謝を。緊張であまり言葉も出なかったが、いろいろと話題を提供してリードしていただき、至福の時を過ごすことができた。忘れられない大切な時間を過ごした。

 こうして、79歳のお誕生は過ぎて行った。帰宅して、私の誕生日を共に祝ってくれていたパートナーがいないことの寂しさが、年老いた私を襲ってきた。

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