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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

心からのエール

2021年02月09日 | 身辺雑記


 日本画家・西崎節子さんは1992年の県展に初めて応募し奨励賞を受賞して以来、30年の歴史が流れている。天満屋カルチャーや公民館の日本画講座などでも、教えられている。

 西崎さんが本格的に絵を描かれ始めたのは、お仕事を定年退職をされた後。遅い出発だ。天賦の才能もあるが、それを開花させた努力は凄いし素晴らしい。

 私はそれ以前からご縁をいただいていて、猫を描いた年賀状もいただいていた。それらは全て捨ててしまったが、取っておけばよかったと悔やんでいる。

 それでも、ある時ご無理をお願いして私の自画像を描いていただいた。その自画像は、ある時個展にも展示していただいたことがある。ところがである、その絵は-絵だけでなく全ての管理はパートナーに任せていて-今どこにあるのか不明。申し訳ない限り。ゴメンナサイ。その他のものもあるので、近く探そうと思っている。

 ともあれ「好き絵をいつも描いていたい」という日本画家・西崎節子さんのますますのご活躍に心からのエールを送る。

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