畠瀬本店は美味しいランチに加えて、店主さんの心づかいで温かくなる
昨日からこの冬最大の寒波が日本列島を襲っている。外の水道にはタオルのマフラーをしてあげた。何とも寒い。
さて昨日の「料理教室」の講師をしていただいたのは、今年私がよく利用させていただいていた「畠瀬本店」の店主のお母さんだ。
今年一年間、ランチに行かない月はなかったように思う。それだけ楽しませてもらった、とても美味しく雰囲気のいいお店だ。そんなステキなお店に出会えたことを、とても嬉しく思う。店主さんが「自分が食べたい」と思うメニューを、とてもていねいに準備して出してくれるランチ。それ故に美味しさが裏切られることはない。
そして、表を仕切る「店主」さんの心づかいは、若いのに見事なものだ。一昨日のことだ。少しだけ足の具合が悪そうなお年寄りを含めたご家族が来店された。
テーブル席は全てお客さんがいる中で、まだ料理が出ていない若いお客さんにお声をかけた。そして席を替わってもらい、そのご家族のためにテーブル席を用意した。お店に入ってこられるお客さんの姿を見ての、とっさの判断と対応だ。見ていて感心した。
それにしても、今週はお昼を外食で楽しむことの多い週となっている。「ぜんざい」が食べたいと、お餅と御座候の粒あんを買っているのに、いつになれば食べられるのだろうと思ったりもする。
昨年の最後の「畠瀬本店」のランチでは、わざわざ「ぜんざい」をだしていただいたご厚意を思いだしたりした。ホント、ステキなお店に出会えたことを、心から嬉しく思っている。
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