24日オープンした「カフェサンマルク」で、大切な人との語らいの時間
原尾島にある「ベーカリーレストランサンマルク」が、「カフェサンマルク」に衣替えして24日オープンした。
そごて、大切な人と、新しくオープンばかりの「サンマルクカフェ」へ行ってみた。とても広い店内、少しだけゆったり目にテーブル等が配置されていて心地いい。
ランチメニューをチョイスして楽しい語らい。あっという間に、時間が流れていった。
レディオモモの収録を終えて、夜はルネスビアガーデンで暑気払い&懇親会
昨日は岡山シティFM・レディオモモの収録。番組は、山陽新聞社の春木香里さんの30分間ナビゲート番組「かおりの『ちまたの風』」。今年の「備前おかやま松竹大歌舞伎」について、10分程語らせていただいた。
このかおりの「ちまたの風」は、毎週土曜日11:00~11:30 & 17:30~18:00に放送。でも、恥ずかしいから聞かないでね。
そのシティFMの道路を挟んで西側の新川崎病院の新築工事はずいぶんと進んでいる模様。来年の秋のオープン予定だそうだが、実に巨大だ。
にしても、昨日は春木さんの美しさに見とれて、お写真をお願いするのを忘れた。残念。
その足で、ルネスホールへ。私もスタッフとして参加している「歌舞伎・観る会」の「8月定例スタッフ会議」は、昨晩暑気払いと懇親を兼ねてルネスビアガーデンで開催された。
現在先行予約受付中の「備前おかやま松竹大歌舞伎」(11月14日開催)を、一人でも多くの人に観てもらいましょうと大いに盛り上がった。今月も新しいスタッフの方が参加していただき、みんなの心も会話も弾んだ。
ところで、「備前おかやま松竹大歌舞伎」の先行予約は、9月11日までの受け付けだ。くれぐれもよろしくお願いする。
日笠芙美子さんの新詩集『鍵穴がない』、母との日々を思い出した
昨日の台風、雨風強かったものの、我が家では格別の被害はなかった。しかし、台風の進路では、たくさんの爪痕を残した。被災されたみなさん・地域には、心からお見舞いする。
そして、今日は台風一過の快晴、ステキなことがありますように。
さて台風が到来した昨日は、夕方になっていつもの「読書ルーム」に行った以外は、本を読む何度して過ごした。岡山県在住の詩人・日笠芙美子さんの新しい詩集『鍵穴がない』(本多企画刊)を読ませていただいた。
「97歳の母と、8ヶ月余り一緒に暮らしました。それはいのちと向き合う時間でした。そんな日々の想いを、第9詩集としました」(「あとがき」より)
第9詩集のメインは、表題にもなっている「連作 鍵穴がない」で、16編の詩で編成されている。まさに、最後はお母様の旅立ちを詠まれている。この連作、私の母との日々を思いだし心を打つ。
日笠芙美子さんには、これからも健康に留意されステキな言葉を紡いで欲しいと願う。
朗読会「午後のポエム」(No八)が10月18日(日)に開催される
日笠芙美子さんも所属している「詩の会・ネビューラ」が発行されている同人誌「ネビューラ」。隔月で発刊されていて今月発行の第44号となっている。
今号には、いつもの同人のみなさんの詩とともに、近況も掲載されている。とても興味深く読ませていただいた。
さてその「詩の会 ネビューラ」が主催する朗読会「午後のポエム」(No八)が、10月18日(日)14時からオリエント美術館地下講堂で開催される。
この「午後のポエム」は、坂本明子さんが主催されていた「裸足」から引き継がれているもの。ホント、ステキな催し。
明日は台風一過晴れの下、ビアガーデンでの「定例会兼懇親会」開催
台風15号が当初は岡山を直撃するコースを進んでいて、気が気でなかった。一つは、私はとにかく台風に弱い。今は鬼籍にはいてっている母が、台風が来ると家を出るなと厳しく言われていたから。
そして、もう一つはちょうど岡山には当初は明日・26日となっており、その日は私もスタッフで参加している「歌舞伎・観る会」のビアガーデンでの「定例会兼懇親会」開催の日。それ故、連日天気予報、台風の進路とにらめっこしていた。
そんな台風15号が、間もなく九州に上陸する。被害の少なからんことを願う。ただ今日中に台風は通り過ぎて、明日は台風一過晴れの予報。ビアガーデンは楽しめる。嬉しい。
重ねて、被害の少ないことを心から祈る。
40通の手紙の手紙を渡し続け「交際期間0(ゼロ)日婚」、手紙の復権を!
堀北真希と結婚した山本耕史。我が松たか子とも話題になったことがある。6年間の片思いを実らせたのは手紙だったとの報道がある。
連絡先も教えてもらえないので、「今年5月の舞台『嵐が丘』の稽古の後半、約40通の手紙を渡し続ける猛アタック。『きょうの調子はいかがですか?』などと、堀北を思いやる言葉をつづった」結果、「交際期間0(ゼロ)日婚」となったそうだ。
私も若い頃、恋する人に旅先から毎日ハガキを書いたことがある。その際は、「何が書いてあるか、字が読めんかった。でも、あんなん出さんでええよ」と言われた。我が恋心は、無残に砕け散った。遠い昔の記憶。
そんな記憶があるにせよ、このことで手紙やハガキを書くことが復活してくれる嬉しい。年寄りだからかな、としみじみ思う。
土屋太鳳の「まれ」の撮影が8月20日にクランクアップ、今度は高畑充希だ
親しくしている方々との「語ろうかい」のメンバーのお一人から、昨日「輪島大祭二日目です。まれちゃんが太鼓を叩きにやってきました」と連絡がきた。「語ろうかい」のもうお一人は「風の盆」に行かれる予定であり、お二人とも還暦を過ぎてもホントお元気。にしても、「太鼓を叩くまれちゃとは至近距離」とはいささか羨ましい。
その「まれ」の撮影は、8月20日にクランクアップしている。その際に「希」を演じた土屋太鳳は、「希ちゃんがこれから夢を追っていくように、私も現場でもらったことを栄養にして、恩返しをしたい」と、女優としての飛躍を誓っている。
そんな土屋太鳳の女優としての明日にエールを送りたい。そして、「まれ」の放送が終わったら、お別れの意味で再度輪島に行こうかと思う。
さて土屋太鳳の「まれ」が終わったら、今度は来年4月放送開始の「とと姉ちゃん」のヒロイン高畑充希だ。また、朝が忙しくなる。「とと姉ちゃん」、今度はステキな台本となることを願う。
野良猫なのに珍しく撫でてもらうのを喜ぶ猫たち、我が家のハルも同じだった
昨日出勤すると、事務所の入り口に、勤務先の法人幹部が名付けた「AKN(=赤い、首輪の、猫軍団)」の一匹がいた。このAKNは野良猫なのに、紅い首輪をしている。誰かが巻いているのだろう。
その猫は野良猫なのに、珍しく撫でてもらうのを喜ぶ。軍団が人間の警戒心を解きほぐす戦略だろうか。我が家の猫・ハルも、外猫の時は同じだった。誰にでも抱かれてゴロゴロと喉を鳴らしていたが、家の中で飼い始めると今は抱かれようともしない。
昨日の朝も、美しい女性に撫でられて気持ちよさそう。すると、もう一匹出てきた。やはり、撫でてもらった。私も首を伸ばしてみたが、撫でてはもらえなかった。
ご心配をおかけしました。昨日はパソコンで、そしてその前はウルシ・アレルギーで。そのウルシ・アレルギーも、ほぼわからないくらいに回復した。一安心だ。
でも、今年の夏の猛暑に加えて、ウルシ・アレルギーで畑はほったらかし。なすびの剪定もできていない。そろそろ、秋野菜に向けて始動しなければ。
昨日の朝起きると、我が家のウーパールーパーが死んでいた。20年くらい前から飼い始めて、今のは三代目。寂しい。
「何かを飼い始めると、何かが死ぬ」と言われるが、我が家に猫・ハルを飼い始めたので、ウーパーは天に召されたのだろうか。
長く私たち家族を癒やしてくれて、ありがとう。