我がパソコンの師と友人のお世話になり何とか問題が解決した,感謝
我がパソコンの師に、「8を使わないて、10は無理。1ヶ月以内なら元へ戻せるので元へ戻したら」と教えていただいた。そこで、友人に頼って元へ戻してもらった。
ところが、今度はこのブログは上手くログインできない。IDとパスワードを正確に記憶していないからだ。遂には、IDは使えないので変更ときた。変更したIDとパスワードを入力すると、「新しいブログを開設します」という画面となり、怖くなった。
こんなこともわからないデジタル音痴の私であり、またまたパソコンの師にお世話になって解決した。
ホント、ご心配をおかけした。ご心配と言えば、ウルシ・アレルギーも終わりに向かっている。これまた、ご心配をおかけした。
それにしても、たくさんの人にご迷惑をおかけし、お世話になりっぱなしの我が人生。友人とパソコンの師に、心から感謝した一日。
「おかやま いま何どき 豆本どき!」に行った、我が豆本を取り出した
今、「アートスペース テトラへドロン」で「2015 おかやま いま何どき 豆本どき!」が開催されている。この「豆本展」、ほぼ毎年楽しませてもらっている。
たくさんの豆本作家さんの作品が展示されている。どれもステキ。
この豆本、私も数冊持っている。私の場合には、作家さんの作品ということで入手した。小川国夫、島尾敏雄などの豆本だ。発行はかながわ豆本の会、現代豆本館、沖積舎。
いずれも1970年代に限定出版で発行されており、著者の署名もあるものもある。どれもとても手間をかけたステキな装丁だ。
今の出版界では、本が売れなくなってきていることと合わせて、こうした趣向を凝らした出版は見かけない。とても寂しい。
そんな昨日、「1980年代から90年代にかけて、西武池袋店内のセゾン美術館とともに、『セゾン文化』と称される贅沢(ぜいたく)な空間を作りだしていたリブロ池袋本店が閉店した」とのニュースに接した。そんな時代だ。
「藤原真理チェロリサイタル」,ステキな演奏なのに睡魔襲われた
私は子どもの頃から「音痴」。歌謡曲なら聞けるが、クラシックには全くほど遠い。それでも、これまでに小澤征爾、佐渡裕、西本智美等を始めとして様々な指揮者の演奏などを聞く機会を得てきた。
今日も親しくさせていただいている方が頑張っているので、昨日は「藤原真理チェロリサイタル」に身を置いた。昨日のプログラムのメインは、「林光:チェロ、語り、ピアノのための『セロ弾きのゴーシュ』」。
こんな素晴らしいプログラムなのに、睡魔に襲われてその世界に入れなかった。う~む、悩ましい。
「山珍」の「杏仁かき氷」、昨日「豚まん」とセットで楽しんだ
岡山でかき氷と言えば、歴史のある「カニドン」があがる。私は三野にある「エスプリ」の「オアシス」がNo1だ。「おまち堂」のかき氷も嬉しい。
そして、穴場なのが、「山珍」の「杏仁かき氷」が嬉しい。最近は「山珍」はイートインできるようになり、涼しい店内で食べられる。以前は暑さの中で、店外に置かれた演題の上で楽しんだものだ。
そんな「山珍」で昨日はランチとし、「豚まん」と「杏仁かき氷」とした。カメラを忘れて写真がない。ご自身で、そり魅力を確かめて欲しい。
「windows 10」に無償でグレードアップ」、今激しく困っている
またもバカなことをしてしまった。「windows 10」に無償でグレードアップ」とあり、昨日何も考えずしてしまった。
すると、当たり前のことだが、いろんなことができなくなった。写真も投稿できない。トホホ、だ。
これまでの「7」で、なんの不都合もなかったのに…。ああ、なんてバカなんだろう。人生、何度もこの言葉を繰り返している。ホント、学ばないバカに私です。
故に当分の間、新しい写真はなしでお許しを。
今日は「処暑」・朝晩ずいぶんと涼しい、今朝ウーパールーパーが死んだ
今日23日は「処暑」、この「処暑」というのは「暑かった季節もようやく峠を越えておさまる頃」とある。立秋が過ぎて季節は秋、そしてこれからは暑さがおさまるといいのだが。
しかし、昨日は快晴で気温は30度超えの猛暑日。今日も快晴で、最高気温は34度の予報。でも、無朝はずいぶんと涼しい。この時間に、畑仕事をすればいいのだけど…。
さて、今朝起きると、我が家のウーパールーパーが死んでいた。20年くらい前から飼い始めて、今のは三代目。寂しい。
「何かを飼い始めると、何かが死ぬ」と言われるが、我が家に猫・ハルを飼い始めたので、ウーパーは天に召されたのだろうか。長く私たち家族を癒やしてくれて、ありがとう。
『野良の方舟』の公演が始まった、子どもたちのパワーに圧倒された
私もその一員である「ルネス空間創造委員会」が主催した,「夏休みこどもまつり・学習発会をぶっ飛ばせ」のメインステージ『野良の方舟』が、昨日から公演が始まった。
この舞台、岡山の子どもたちを「劇チーム」と「影絵チーム」の2班を募集し各々17名参加してきた。「劇チーム」はたくさんの稽古を重ね、「影絵チーム」は5日間のワークショップで準備をした(パンフレットより)。
そして、もう岡山ではお馴染みの劇団「おぼんろ」代表の末原拓馬さんを迎えて、ものがたりを作ってもらい、その演出もお願いした(そして出演も)。影絵の指導は劇団角笛、その他総勢50名により舞台が創られていった。
昨日の舞台では、子どもたちの圧倒的なエネルギーに驚かされた。スゴイパワー。それを引き出した末原さんもスゴイ。影絵もステキだった。
田舎で暮らした私の子ども時代は、山をかけ歩き川と過ごした。それはそれで楽しかったが、こうした文化と接することはなかった。少しだけ羨ましくも思うとともに、こともたちが心豊かに健やかに育って欲しいと願いながら、舞台に見入った。
この『野良の方舟』は、今日・22日も14時~ルネスホールで開催される。観ていただければ嬉しい。
昨日は「キッチンほりぐち」でランチ。私が親しくさせていただいている店主さんのパートナーは、おめでた準備で不在。切ない。友人が手伝っているかと思ったが、この日はいなかった。残念。
美味しかったが、少しだけ寂しかった。それでも、店主さんとたくさんお話しできた。昨日も食べたのは、豚の共食い。
ウルシによるアレルギー、とりあえず快方に向かっているので一安心
ウルシによるアレルギー(病名は「自家感作性皮膚炎」)で全身に発疹が出たが、ステロイド剤を服用することで体から少しだけ赤みが消えてきた。
昨日診察に行くと、とりあえず快方に向かっているとのことで、薬の量を順次減らしていくとのことで、これまで2錠だったが、昨日から1.5錠、1錠、そして半錠と2日づつで減らしていくこととなった。
とりあえず快方に向かっているということで、一安心。みなさま、ご心配をおかけしました。たくさんのお見舞いのコメントいただき恐縮し、かつ感謝しています。ありがとうございました。
終結したかのような書き方となりましたが、気を緩めるとまたぶり返すと主治医の先生からは釘を刺されました。もう少しだけ、安静にして過ごします。
「ジョリーフォックス」でディナー、時間は流れ星のように速く流れた
日記代わりとしているので、ウルシアレルギー騒動で投稿できなかったあれこれを書き記しておきたい、
先ずはステキな時間を過ごした18日(水)の夜のこと。その前に楽しんだ「ジョリーフォックス」のランチがとても美味しかったので、今度はディナーを攻めてみた。私はあまり夜は出歩かないが、憧れの人とのディナーであり心弾んだ。
美味しいお食事、楽しい会話、この日もステキな時間を楽しんだ。至福の夜を過ごした。ホント、あっという間に時間が過ぎていった。まるで流れ星のように速く流れた。