地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

ひねくり回してきた

2024年08月20日 | 歌舞伎・観る会


 7月22日の、歌舞伎・観る会の公演が終わって、フォトブックづくりをしている。

 このフォトブック、スタッフみんなの頑張りを記録しておきたいという趣旨で、公演の舞台裏などの写真も入れたものとしている。事務局の保存版だ。もちろん、中村獅童さんやお二人の息子さんも入ってのスタッフとの記念写真もある。

 フォトブックづくりのために、あれやこれやとひねくり回してきたが、昨日の事務局会議で終了とした。後は友人に入力してもらって、完成を待つのみだ。

 これで、来月のスタッフミーティングでは、みなさんに見ていただける。一つだけ、肩の荷が下りた。

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巨人はサヨナラ負けした

2024年08月19日 | 身辺雑記


 今朝玄関を開けると新聞がなかった。そう、今日は新聞休刊日。

 昨日、巨人は延長戦となり、延長11回に登板した投手が初球を打たれて、それがサヨナラホームラン。

 巨人が負けたので、今日コンビニでスポーツ報知を買わない。そんなことを思う朝。

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現役時代の背広はダーバン

2024年08月19日 | 身辺雑記


 アランドロンが永久の旅立ちをした。日本映画しか観ない私だが、アランドロンは好きだった。

 なので、私の現役時代の背広はアランドロンがCMに登場していたダーバンを着用していた。

 しかし、ちっとももてなかった。私の人生、そんなもの。ともあれ、アランドロンのご逝去を悼む。

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猛暑日が連続して続く

2024年08月18日 | 身辺雑記


 残酷暑、お見舞い申し上げます。

 相変わらず猛暑日が続いています。もう30日近く連続して猛暑日が続いていて、かつ雨も降らない中で、人はダウン寸前、雑草に覆われた畑の土はカッチカチ。

 ま、ともあれは、元気でいなければ。今日が私にとっても、みなさんにとっても、今日がいい日でありますように。

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越中八尾の「風の盆」

2024年08月17日 | 身辺雑記


 お盆が過ぎると、少しだけ気になるのが9月1日から始まる富山・越中八尾の「風の盆」の天候。雨が降らないで、楽しめるといいなと思う。

 「哀愁を帯びた三味線と胡弓、太鼓の音色と、味わいのある唄に合わせて踊り手たちが情緒豊かに踊りながら歩く『おわら風の盆』。300年余踊りつがれてきたその唄と踊り」。

 高橋治の名作『風の盆恋歌』で一躍有名となり、期間中は大変な賑わい。歩くことすらままならないくらい。私も、一度だけだが身を置いたことがある。忘れられないステキな思い出。

 その名著『風の盆恋歌』で重要な役割を果たすのが、酔芙蓉。朝白く咲き、夕方にはさながら酒(恋)に酔った如くに赤くなり散っていく一日花。「風の盆」期間中、その酔芙蓉がたくさん販売されている。

 私も『風の盆恋歌』を読み、我が家の植えている。その酔芙蓉が、昨日2輪咲いていた。多い時には、100以上も花をつけてくれる酔芙蓉。

 あの八尾の夜を思い出しながら、酔芙蓉の花を楽しめる日が続く。




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県外での公演に行く勇気

2024年08月16日 | 歌舞伎・演劇・バレー


 毎月送られてくる「兵庫県立芸術文化センター」からの、公演チラシが過日届いた。いつものことが、どんな公演があるのだろうか、ワクワクしながらチラシをめくっていく。毎月、送ってくださる兵庫県立芸術文化センターさんには、ホント、心から感謝している。地元の「岡山芸術創造劇場」も、そんなサービスをしてくれないかな。

 さて、私は全くの音痴で、ラシックはまるでダメ。佐渡裕指揮のマーラー8番「千人の交響曲」なども聞いてみたいとは思うが、全くの音痴で聞いても分からない。歌詞のないものはまるでダメ。そして、今流行の踊っているグループにも、全く興味なし。

 そんなこともあり、舞台公演に目が行く。まずは宮沢りえの「そのいのち」。宮沢りえの舞台は、やはり観たいと思う。もう一つは南野陽子(兵庫県の出身)の「神戸の湊、千年の交々(こもごも)」だ。これは「センター」のプロデュース作品で、土田英生の書き下ろし作品。

 そして、これは楽しみたいと思ったのが、古謝美佐子さんなどが出演する「南の島の歌姫たち」。古謝さんの外、沖縄・奄美出身の玉城千春さんや城南海さんなども出演する。聞きたいなと思ったが、夜公演のみ。私は夜はダメ。岡山で、開催してくれないかな。

 そんな思いで、チラシを見続けた。でも、今、県外での公演を見に行く勇気はないのだが。




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8月15日は終戦記念日

2024年08月15日 | 身辺雑記


 まだ第一の現役時代からそうだが、私にとって絶対に日程が入らないのがお盆とお正月。誰一人として訪ねてくることもなく、誘われることもない。そして、誘っても、誰も相手にしてくれないのがお盆とお正月。今年もそんなお盆を過ごした。

 そして、今日8月15日は、終戦記念日。日本国民を塗炭の苦しみに陥れたあの忌まわしい戦争は絶対にしてはならない。誰も殺してはならないし、殺されてもいけない。少しだけ長くなる。スルーして。

 その、先の戦争後の引き上げ者は、ずいぶんと以前の新聞資料だが、629万人余(軍人・軍属と民間人がほぼ同数)とのこと。その内、中国から引き揚げ者は154万人余、韓国59万人余、台湾47万人余、北朝鮮32万人余となっている。
 私は北朝鮮からの引き揚げ者で、終戦後両親と兄の家族四人で引き上げてきた。私は終戦の翌年の3月17日生まれで、生後間もない乳飲み子の私を抱えて。昼間は倉庫などに隠れ、夜動いて何とか引き上げてきた。連れて帰ってくれた両親に心から感謝している。

 両親は戦争の悲惨さをいやというほど体験し、引き揚げ者として極貧の暮らしを余儀なくされてきた。私は戦争は絶対に許してはならいと考えている。「二度と戦争をさせない」、これは困難な中で私を連れて帰ってきてくれた両親への感謝を伝える思い。

 吉永小百合は『私が愛した映画たち』(集英社新書刊)の中で、「私は1945年、日本が敗戦した年に生まれ、戦後とともに年を重ねてきました。私の中には、戦争の時代が再び来ないように、『戦後』という言葉を大切にしたいという思いが強くあります」と語っている。

 6年前に亡くなられた故高畑勲監督が「永瀬清子詩の世界」のご講演で語られた「『戦後73年』って、スゴイですよ。この間、誰も殺さず殺されなかったんだから。戦後がいつまでも続いて欲しい」の言葉を再び噛みしめている。

 そして、柳澤桂子さんは「私は戦争の悲惨さをこの目で見ました。いま、生命科学を学んできたからこそ、長い時間を病と共に過ごしてきたからこそ、一人ひとりが奇跡的ないのちであることを実感しています。だからこそ、若い人たちに伝えたいのです。いのちを大切に。戦争ほどばからしいことはありません」(2017年「図書」8月号の巻頭に掲載「戦争体験を語れる最後の世代を生きて」)。
 (この写真は昨年の酔芙蓉)

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松たか子の次回映画出演

2024年08月14日 | 松たか子


 我がファンとして別格総本山なのは松たか子。1996年のテレビ「ロングバケーション」以来の推し。フォンクラブにも当然入っていた。ほとんどの舞台も観てきた。

 観なかったのは、東京行きの朝高熱となり観られなかったのと、コロナ禍で観劇を断念した舞台のみ。ちょい役で出演した映画を観に、東京まで行ったこともある(岡山では上映がなかった)。

 そんな松たか子の「オフィシャルサイト」に、映画出演の投稿があった。「松たか子が映画『1ST KISS ファーストキス』への出演が決定しました。脚本は『カルテット』や「大豆田とわ子と三人の元夫」の坂元裕二さん。松たか子は事故で夫を亡くし、夫と出会う直前の日にタイムトラベルをする主人公≪硯カンナ≫を演じます」とある。

 来年には体調も回復しているだろうから、久しぶりに松たか子に大きなスクリーで会える。楽しみ。

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「178」入りの蔵どら

2024年08月14日 | 身辺雑記


 昨日。今日とB'z稲葉浩志のソロライブが、稲葉さんの実家のある津山で開催されていて、津山は大いに盛り上がっているようだ。

 我が娘は高校生の時からの30年以上も稲葉ファンで、当然だがファンクラブにも入っているが、前回の津山公演に続いて今回もチケットに外れた。

 娘は稲葉さんのお母さんが経営する化粧品店の会員になり、更新時に稲葉さん関連の特典がもらえるということで、津山まで年一回通っていたりもしていた。

 そんな娘が、昨日は大学生の子どもたちを連れて、やはりと津山行った。特製のうちわは手に入れたりもしたようだ。しかし、お目当てのグッズ売り場は長蛇の列で諦めたようだ。

 私にお土産として、稲葉さんのお兄さんが社長を務める「蔵屋」の「178」の数字の入ったどら焼き(特製箱入り)を買って帰ってくれた。



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救急車を呼ぶべきか

2024年08月13日 | Weblog


 昨日の朝のことだ。パソコンに向かっていると、何だかしんどくなり、少しだけ横になって休んだ。血圧を図ると、ナント、血圧は94-43、脈拍は121とでた。繰り返し計っても同じような数字。

 前日の夕方、つまり東宝岡南で映画を観て帰った日の夕方、何だか頭が重い感じがしていた。その日は、お風呂に入るのも止めて寝た。それなりに寝られたので、安心もしていた。

 なのに、だ。昨日は祝日で家庭医の診察はなく、救急車を呼ぶべきか悩んだ。結論として、呼ばないで終日横になって過ごした。いつものスタバにも行かなかった。一歩も外出しなかった。

 その夜、いつもの血圧と脈拍に戻って一安心。「映画すら無理なのか」と、いささか怯える朝。

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