4/29に行ってきた撮影周りの続きです。
東京地下鉄東西線で07系と15000系を撮影して満足したところで、次の目的は新京成電鉄です。
ちょうど4年前の4/29にも新京成電鉄に乗りに来たのですが、当時は800形の引退前ながら、主力の8000形、8800形で運行される列車ばかりに遭遇し、かろうじてくぬぎ山の車庫を覗き見た時に8900形が見えたくらい。N800形は未遭遇(2年前の夏に新津田沼に行っても未遭遇)で終わっていたので、今回この2つの車両を撮りたいと思って、東葉高速鉄道の新習志野から新京成電鉄に乗り換えました。ところが、初っぱなからN800形に遭遇。あっさり1つの目当てをクリアしました。
新習志野ホーム端で、N800形を撮影
入線するN800形。京成3000形ベースのグループ標準車両を採用している
ホームで停車するN800形6連。京成千葉線乗り入れ対応車だ
古参の8000形。その顔から、くぬぎ山の狸とも呼ばれる。言い得て妙だ
8000形を見送る
8800形がやってきた
京成千葉線乗り入れ非対応の8連
新習志野で少し撮ったら、一旦場所を移動。なんとなく、滝不動で降りてみたんですが、これがビンゴ。なんと一発で狙っていた8900形に遭遇できました。07系に1時間以上待ったのに比べると、なんと効率の良いことか・・・。ということで、撮ったらもう用は無いので、後続の列車で松戸へ行ってしまいました。
新習志野から滝不動まで8800形に乗車
滝不動で下車してちょっと待っていると、8900形が反対側にやってきた
ホーム停車中の8900形。前面デザインが京成グループでもオリジナルなのは8000形、8800形と同様
後続の8800形に乗車して松戸へ
松戸へ到着
松戸では駅前のラーメン屋で少し遅い昼食を取り、常磐線の各駅停車に乗り換えます。次なる目的地は馬橋。何度か撮影している場所ですが、常磐線の電車だけでなく、流鉄、武蔵野線直通貨物列車も撮れるという駅です。ただ、午後は逆光気味なんですけどね。この日は、松戸で列車を待っていたら、上りの快速電車は急病人が出たとかで少々遅れていました。
松戸駅のホームで待っていると、いきなり209系1000番台に遭遇。2編成のみのレア車だ
さて、列車を待っているとホーム上に落ちている物をついばんでいる鳥が一羽
見覚えがあるけど、なんて名前だったかなあと思ってましたが、調べてみたらムクドリでした
E233系2000番台に乗車して馬橋へ向かいます
途中、遅れていたE657系「スーパーひたち」に遭遇。これは車内からの撮影です。営業運転中の姿を見たのはこれが最初
さっそく流鉄の2000系「なの花」を撮影。元西武701系です
東京メトロ6000系。だいぶ常磐線内で見る数が減りました
快速用のE231系。オールロングシートで、10+5の最大15連を組む通勤電車。103系時代からそうですけど
こちらは中距離用のE531系。中間に2階建てグリーン車を組み込んでいますね
同じくE531系。E231系とE233系の中間のような顔になっています。実際製造時期が中間でしたしね
東京メトロ16000系入線時、快速線をE653系「フレッシュひたち」が通過していきました
東京メトロ16000系。昨年の鉄道友の会ローレル賞受賞車両です。トップナンバー車ですね
流鉄は5000系「流馬」がやってきました。元西武新101系です
E653系「フレッシュひたち」がやってきました
E233系2000番台。以前来た時はまだ203系が主力でしたが、すでに203系は全廃されました
東京メトロ16000系の2次車。貫通扉が、初期車5編成までと違い、中央から向かって左側へ移動されました
流鉄の2000系「なの花」が戻ってきました
東京メトロ6000系もまだ活躍しています
お目当ての1つ、EF64形1000番台更新車牽引の貨物がやってきました。ただ、コンテナは空でした
この1018号機は3年ほど前にも武蔵野線で見たことがあるので、2度目の遭遇。ちなみに、今回も前回も行き当たりばったり行動での遭遇ですので、遭遇したのは偶然です
E657系「スーパーひたち」がやってきました。下りは逆光気味に
もう1本、上りが来たんですが、手前の各駅停車と被ってしまいました・・・
馬橋で一通りの車両を撮影した後は、さらに常磐線を移動します。
後編に続く。
東京地下鉄東西線で07系と15000系を撮影して満足したところで、次の目的は新京成電鉄です。
ちょうど4年前の4/29にも新京成電鉄に乗りに来たのですが、当時は800形の引退前ながら、主力の8000形、8800形で運行される列車ばかりに遭遇し、かろうじてくぬぎ山の車庫を覗き見た時に8900形が見えたくらい。N800形は未遭遇(2年前の夏に新津田沼に行っても未遭遇)で終わっていたので、今回この2つの車両を撮りたいと思って、東葉高速鉄道の新習志野から新京成電鉄に乗り換えました。ところが、初っぱなからN800形に遭遇。あっさり1つの目当てをクリアしました。
新習志野ホーム端で、N800形を撮影
入線するN800形。京成3000形ベースのグループ標準車両を採用している
ホームで停車するN800形6連。京成千葉線乗り入れ対応車だ
古参の8000形。その顔から、くぬぎ山の狸とも呼ばれる。言い得て妙だ
8000形を見送る
8800形がやってきた
京成千葉線乗り入れ非対応の8連
新習志野で少し撮ったら、一旦場所を移動。なんとなく、滝不動で降りてみたんですが、これがビンゴ。なんと一発で狙っていた8900形に遭遇できました。07系に1時間以上待ったのに比べると、なんと効率の良いことか・・・。ということで、撮ったらもう用は無いので、後続の列車で松戸へ行ってしまいました。
新習志野から滝不動まで8800形に乗車
滝不動で下車してちょっと待っていると、8900形が反対側にやってきた
ホーム停車中の8900形。前面デザインが京成グループでもオリジナルなのは8000形、8800形と同様
後続の8800形に乗車して松戸へ
松戸へ到着
松戸では駅前のラーメン屋で少し遅い昼食を取り、常磐線の各駅停車に乗り換えます。次なる目的地は馬橋。何度か撮影している場所ですが、常磐線の電車だけでなく、流鉄、武蔵野線直通貨物列車も撮れるという駅です。ただ、午後は逆光気味なんですけどね。この日は、松戸で列車を待っていたら、上りの快速電車は急病人が出たとかで少々遅れていました。
松戸駅のホームで待っていると、いきなり209系1000番台に遭遇。2編成のみのレア車だ
さて、列車を待っているとホーム上に落ちている物をついばんでいる鳥が一羽
見覚えがあるけど、なんて名前だったかなあと思ってましたが、調べてみたらムクドリでした
E233系2000番台に乗車して馬橋へ向かいます
途中、遅れていたE657系「スーパーひたち」に遭遇。これは車内からの撮影です。営業運転中の姿を見たのはこれが最初
さっそく流鉄の2000系「なの花」を撮影。元西武701系です
東京メトロ6000系。だいぶ常磐線内で見る数が減りました
快速用のE231系。オールロングシートで、10+5の最大15連を組む通勤電車。103系時代からそうですけど
こちらは中距離用のE531系。中間に2階建てグリーン車を組み込んでいますね
同じくE531系。E231系とE233系の中間のような顔になっています。実際製造時期が中間でしたしね
東京メトロ16000系入線時、快速線をE653系「フレッシュひたち」が通過していきました
東京メトロ16000系。昨年の鉄道友の会ローレル賞受賞車両です。トップナンバー車ですね
流鉄は5000系「流馬」がやってきました。元西武新101系です
E653系「フレッシュひたち」がやってきました
E233系2000番台。以前来た時はまだ203系が主力でしたが、すでに203系は全廃されました
東京メトロ16000系の2次車。貫通扉が、初期車5編成までと違い、中央から向かって左側へ移動されました
流鉄の2000系「なの花」が戻ってきました
東京メトロ6000系もまだ活躍しています
お目当ての1つ、EF64形1000番台更新車牽引の貨物がやってきました。ただ、コンテナは空でした
この1018号機は3年ほど前にも武蔵野線で見たことがあるので、2度目の遭遇。ちなみに、今回も前回も行き当たりばったり行動での遭遇ですので、遭遇したのは偶然です
E657系「スーパーひたち」がやってきました。下りは逆光気味に
もう1本、上りが来たんですが、手前の各駅停車と被ってしまいました・・・
馬橋で一通りの車両を撮影した後は、さらに常磐線を移動します。
後編に続く。