轟天号イベントの翌日、2023/7/30は伊那市駅近くのビジネスホテルで朝食を食べた後、チェックアウトして長野県道146号線の小沢川を渡る橋の手前にある公園(セントラルパーク)へ向かいます。
6月〜10月の最終日曜日の朝に行われる、「いなまち朝マルシェ」へ行くためでした。
轟天号イベントが、おおむね7月の最終土曜日に行われるので、自然と翌朝は「いなまち朝マルシェ」に行くようになっています。
前日の参加者も、こちらへ朝やってくる方が多いです。
公園に到着
商店街アーケードでも一部の店舗で飲食物の販売を行います
開始時間が9時からで、少し早めに着いたので開店準備中のところから見てました
去年来た時は売っていなかったのですが、長野県南部天龍村の特産「ていざなす」も売っていました。これはこの後買いに行く予定だったので、揚げなすだけ頂きました
会場を後にして田切駅へ向かいます
轟天号イベントの翌日午前は、定例の田切駅掃除も行います。昔は9月の最初の日曜日だったのですけど、轟天号イベントが始まってからは人が集まりやすいように、轟天号イベントの翌日に行っています。
田切駅に到着
電車移動組は211系3000番台長野色でやってきました
さて、この後は田切駅のお掃除です。
築堤の上の無人駅である田切駅ですが、山の中ということで待合室はけっこう虫の死骸や蜘蛛の巣が付きやすくなります。
飛んでくる枯葉や土埃も溜まっていきます。
そういったものを掃き掃除なり、拭き掃除なり、ゴミ拾いをするのが定例田切駅掃除の活動です。
田切ネットワークメンバーの他に、前日の轟天号イベント参加者も加わって駅を小1時間掃除しました
掃除の終了後、他のメンバーは田切駅から1kmほどのところの道の駅「田切の里」へ昼食へ向かいましたが、私だけ昼食は別のところで取りたいので、ここからは別行動になりました。
田切駅のホームから見える風景
こちらは辰野方面の213系5000番台なので乗車せず
豊橋行きの313系1700番台に乗車します
平岡駅で313系1700番台を下車
ここ数年、夏になると平岡駅へやってきます。先ほども写真にあった長野県南部天龍村の特産野菜「ていざなす」を食べて購入するためです。
「ていざなす」は明治時代に栽培が始まった米国原産と思われる米ナスで、とにかくでかい。そして甘いのが特徴です。
生産量が少なく、ほぼ地場周辺でしか手に入らない貴重なナスです。
平岡駅駅舎を兼ねている温泉旅館龍泉閣1階の食堂にて、7〜9月のみの限定で食べられる「ていざなす定食」。半身にした「ていざなす」を揚げて、肉味噌とネギをかけています。スプーンで掬いながら食べます
食事後は次の列車まで時間があるので日帰り入浴。ここの温泉はお湯を別の施設から運んでいるので、源泉掛け流しではありません
売店で売っている「ていざなす」と「ホンシメジ」を購入して実家と親戚に宅急便で送りました。この通り500mmのペットボトルよりも大きい「ていざなす」です
去年来た時はなかったのですが、三信鉄道の紹介パネルができていました。三信鉄道は飯田線の元になった私鉄の1つで、飯田線は元々豊川鉄道、鳳来寺鉄道、三信鉄道、伊那電気鉄道の4社の私鉄でした。戦時買収で国鉄になった路線です
こちらは20年以上前からある模型のレイアウトですが、使っているところを見たことがありません
この後はひたすらに飯田線を南下し、豊橋からは新幹線で帰りました。
313系3000番台の豊橋行きへ乗車
豊橋に到着
これで夏の飯田線訪問も終了。次回は1月7日の日曜日朝10:15に田切駅集合でお掃除を行う予定です。
6月〜10月の最終日曜日の朝に行われる、「いなまち朝マルシェ」へ行くためでした。
轟天号イベントが、おおむね7月の最終土曜日に行われるので、自然と翌朝は「いなまち朝マルシェ」に行くようになっています。
前日の参加者も、こちらへ朝やってくる方が多いです。
公園に到着
商店街アーケードでも一部の店舗で飲食物の販売を行います
開始時間が9時からで、少し早めに着いたので開店準備中のところから見てました
去年来た時は売っていなかったのですが、長野県南部天龍村の特産「ていざなす」も売っていました。これはこの後買いに行く予定だったので、揚げなすだけ頂きました
会場を後にして田切駅へ向かいます
轟天号イベントの翌日午前は、定例の田切駅掃除も行います。昔は9月の最初の日曜日だったのですけど、轟天号イベントが始まってからは人が集まりやすいように、轟天号イベントの翌日に行っています。
田切駅に到着
電車移動組は211系3000番台長野色でやってきました
さて、この後は田切駅のお掃除です。
築堤の上の無人駅である田切駅ですが、山の中ということで待合室はけっこう虫の死骸や蜘蛛の巣が付きやすくなります。
飛んでくる枯葉や土埃も溜まっていきます。
そういったものを掃き掃除なり、拭き掃除なり、ゴミ拾いをするのが定例田切駅掃除の活動です。
田切ネットワークメンバーの他に、前日の轟天号イベント参加者も加わって駅を小1時間掃除しました
掃除の終了後、他のメンバーは田切駅から1kmほどのところの道の駅「田切の里」へ昼食へ向かいましたが、私だけ昼食は別のところで取りたいので、ここからは別行動になりました。
田切駅のホームから見える風景
こちらは辰野方面の213系5000番台なので乗車せず
豊橋行きの313系1700番台に乗車します
平岡駅で313系1700番台を下車
ここ数年、夏になると平岡駅へやってきます。先ほども写真にあった長野県南部天龍村の特産野菜「ていざなす」を食べて購入するためです。
「ていざなす」は明治時代に栽培が始まった米国原産と思われる米ナスで、とにかくでかい。そして甘いのが特徴です。
生産量が少なく、ほぼ地場周辺でしか手に入らない貴重なナスです。
平岡駅駅舎を兼ねている温泉旅館龍泉閣1階の食堂にて、7〜9月のみの限定で食べられる「ていざなす定食」。半身にした「ていざなす」を揚げて、肉味噌とネギをかけています。スプーンで掬いながら食べます
食事後は次の列車まで時間があるので日帰り入浴。ここの温泉はお湯を別の施設から運んでいるので、源泉掛け流しではありません
売店で売っている「ていざなす」と「ホンシメジ」を購入して実家と親戚に宅急便で送りました。この通り500mmのペットボトルよりも大きい「ていざなす」です
去年来た時はなかったのですが、三信鉄道の紹介パネルができていました。三信鉄道は飯田線の元になった私鉄の1つで、飯田線は元々豊川鉄道、鳳来寺鉄道、三信鉄道、伊那電気鉄道の4社の私鉄でした。戦時買収で国鉄になった路線です
こちらは20年以上前からある模型のレイアウトですが、使っているところを見たことがありません
この後はひたすらに飯田線を南下し、豊橋からは新幹線で帰りました。
313系3000番台の豊橋行きへ乗車
豊橋に到着
これで夏の飯田線訪問も終了。次回は1月7日の日曜日朝10:15に田切駅集合でお掃除を行う予定です。