みやしたの気まぐれblog

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5/5-6 東武線経由で会津旅行 その3「会津若松へ向かう」

2018-07-09 01:14:40 | 乗り鉄
5/5-6で東武鉄道経由での会津旅行へ行ってきた件の続きです。

5/5に「SL大樹」の乗車後、鬼怒川温泉駅で折り返しまでの間を撮影しました。下今市へ折り返す「SL大樹」を見送った後、会津方面へ向かいます。
もうすでにお昼頃でしたので、駅弁を鬼怒川温泉駅で購入し、6050系の車内で食べながらまずは湯西川温泉へ。湯西川温泉の道の駅で入浴後、会津田島へ向かいました。


撮影後、一旦改札外に出た。「SL大樹」発車後で、少し人影もまばらになっている


普段は特急が入るホームへ入線していたのは野岩鉄道車の6050系100番台



東武100系スペーシア「きぬ」が到着


この東武100系は、新藤原寄りにある引き込み線へ入っていった


ようやく6050系が来たので乗車する



鬼怒川温泉液で購入した駅弁。私鉄で駅弁を売っているのは、関東だと東武(浅草、日光、鬼怒川温泉)と小田急/箱根登山(新宿、箱根湯本)くらいではないか。西武も西武秩父での駅弁止めちゃったし




湯西川温泉で下車するとゆるキャラが出迎えてくれた。今までにも何度か降りたけど、ゆるキャラをここで見たのは初めて


トンネルの中の湯西川温泉駅は、外に出るには階段を上るか、エレベーターを使う


湯西川温泉駅。写真の右側の通路が、道の駅に繋がっている


道の駅で、いつも水陸両用バスがいるところに、普通の観光バスタイプの車両がいた



温泉入浴後、ホームへ戻った。この後、会津田島へ向かう


やってきたのは東武500系「リバティあいづ」。特急列車だが、下今市〜会津田島の区間乗車は空いている席であれば特急券無しで乗車可能


ところで、湯西川温泉駅の目の前にある五十里湖(いかりこ)だが、冬場に一度水を抜いて点検を行ったそうで、ほとんど水が無い状態だった


会津田島へ到着。ここで電化区間も終了する

会津田島ではすぐに列車に乗り継がず、1本後の列車にして駅前のSLを撮影しました。
何度か来ているんですが、冬場はシートをかぶせてしまうこともあり、これまであまりちゃんと見たことが無かったんですよね。





会津田島駅横に保存されているC11 254。「SL大樹」のC11 207よりも後の製造番号である


会津田島駅の駅舎。会津鉄道の中心駅であり、この辺りではひときわ大きな駅舎となっている。駅建物内に、観光案内所や土産物店もある


待合室にあったAT-700形の模型


駅前に来ていた会津バスの路線バス


駅待合室入り口にあった、世にも珍しい「日本酒のコップ自販機」。5種類の地酒から選択して、コップを置いて下の瓶の日本酒から吸い上げて注ぐようだ。ちなみに、1杯70ccで200円で均一

会津田島での休憩後、あとは会津若松まで一気に向かいます。


AT-550形の特別塗装車で会津若松へ向かいます。塗装はかなり手書き感満載です


隣にも別のラッピング車がいました





新緑の南会津の風景は美しいです


全国でも2つしか無い茅葺き屋根の駅、湯野上温泉駅


行き違いのために、少し停車となりました




AT-500・550形の普通列車との行き違いになりました


芦ノ牧温泉駅にて、行き違いの間に撮影


会津若松に到着。隣のE721系は車庫入りの電車です


719系の磐越西線色がいましたが、ちょうど折り返しで行き先表示幕をぐるぐる回していました。写真は、常磐線の浜吉田ですね





現在は使わない、東北本線系統の幕が出てきます






どうせ方向幕だけ見ているので、そこだけ拡大


最終的にはただの「快速」幕になりました

これで会津若松駅の改札を出て、宿に入りました。朝早くから動いて疲れていたので。
次回は5/6の話になります。



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