みやしたの気まぐれblog

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5/5-6 東武線経由で会津旅行 その4「朝の会津若松で四季島を撮る」

2018-07-14 11:08:14 | 撮り鉄
5/5-6で東武鉄道経由での会津旅行へ行ってきた件の続きです。

5/6の朝になりまして、会津若松からスタートです。この日は、朝食後にE001形「TRAIN SUITE 四季島」を出迎えることから始まります。
昨年も会津若松で見た「TRAIN SUITE 四季島」ですが、あれは桜を撮影しにきたら偶然居合わせただけでした。
一方で今回は朝に会津若松に到着する日を狙っての旅行行程でした。


朝の会津若松駅改札。「TRAIN SUITE 四季島」が到着で案内表示されている



ホームにいるのはE721系の郡山行き



すでに駅職員の方々が出迎えの準備をしていた


車庫の方を見ると、奥にキハ48形「ビューコースター風っこ」の姿が見える。この日は只見線運用があるのだった


新潟側より、E001形「TRAIN SUITE 四季島」が姿を現した












ゆっくりと、会津若松駅に入線する「TRAIN SUITE 四季島」。なお、停止位置の関係もあって、10両編成のE001形はホームから少し溢れる。なので、頭頂式ホームの方は先頭車を前から撮影できるが、反対側の方は撮影できない





E721系が発車し、E001形だけをきれいに撮れる状態となる


ふと見ると、戊辰150周年のヘッドマークを付けた、AT-600・650形がやってきた。そういや、今回この車両は乗らなかったな








乗客は下車して観光に行ってしまったので、じっくりE001形を撮る。窓にレンズを付ければ、ある程度車内の様子もわかる。なお、客用扉はラウンジカー中央の1箇所のみである


先ほどとは別のE721系が到着し、再びE721系との並びとなった


駅改札横にあった戊辰150周年の屏風

さて、駅構内での撮影後は、駅の七日町よりにある踏切へ移動し、そこで撮影します。
会津若松駅は、構造上磐越西線がスイッチバックになっていますが、磐越西線から只見線/会津鉄道へはそのまま抜けられるような構造になっています。
一方で、車庫線はほぼ七日町側からしか入れず車庫を出入りする車両は、2度スイッチバックしないと磐越西線ホームへ入れません。
E001形「TRAIN SUITE 四季島」は、ホーム有効長の関係で磐越西線用の2番線ホームへ入りますので、一旦新潟側へ引き上げた後、
引き込み線を経由して一度只見側へ移動し、会津若松の車庫に入るのです。











新潟側へ引き上げた後、引き込み線を経由して只見側へ移動するE001形「TRAIN SUITE 四季島」





車庫線へ入る折り返し待ちの間に会津鉄道AT-500・550形が横を通り過ぎていった







車庫線へ入っていくE001形「TRAIN SUITE 四季島」

車庫線に入ったE001形「TRAIN SUITE 四季島」は脇にある駐車場と歩道から撮影可能になります。




車庫に入ったE001形「TRAIN SUITE 四季島」

これで、四季島の撮影を終了し、浅草へ戻る行程に入るため、駅へ戻りました。


2番線の出発案内で、四季島の発車時刻は表示されています

以下、次回。
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