6月もそろそろ終わりそうですが、5/24-26の四国旅行の続きです。
5/24の朝に高松駅に着いて、高徳線の屋島駅からバスに乗り、屋島寺を経由して新屋島水族館へやってきました。
山の上にある小さな水族館ではありますが、それでも魚や動物の種類はけっこう多いです。
前回に続いての魚の写真から、今回はイルカショーの写真を紹介しましょう。
ネコザメ。割と小さなサメなので、どこの水族館でもよく見ますね
ヒョウモンオトメエイ。まだらなエイは初めて見ました
ツマグロ。最大2mになるメジロザメの仲間ですが、この個体は小さめですので子供なんでしょうかね。サメらしい姿ですげ、おとなしいそうです
アカエイ。割といろんな水族館にいます。色がちゃんと出てませんが
同じく色が変ですが、マダイです。要は水槽が暗いのでフラッシュ炊けないからこうなっちゃうわけですよ
マダコですね
キジハタ。香川県随一の高級魚だそうです
ガザミ。いわゆるワタリガニですね。ワタリガニとしては大きいですね
セトダイ。そのまんま瀬戸鯛です
アルビノのオニオコゼです。金色ですね
食卓の友、ハマチです。香川県では養殖が盛んで、小豆島にはオリーブハマチというブランドも。ところで、魚類としてはブリが正解で、ハマチは出世途中の名前です
ウマヅラハギ。カワハギよりは味の格が落ちるそうです
ニセゴイシウツボがいました
一緒にツチホゼリというハタの仲間と、モヨウモンガラドオシという穴子の仲間がいます。ウミヘビでは無いのだそうです
ミズクラゲです
アカクラゲ
カラージェリー。カラフルなクラゲですね
ピラニアです
アルビノのヨーロッパオオナマズ
アリゲーターガー。大形淡水魚ですが、鰐の名前を付けられている魚ってのもなあ
シロホシアカモエビ。英名では、ホワイトソックスなのだそうです。シカゴ産では無いですよ
サラサハタ。どうもこういう模様持ちは毒があるんじゃないかと疑いたくなるんですが、毒は無いようです。ちゃんと食べられるようです
ナヌカザメの卵。サメの卵って、昔何かで見た覚えがあるけど、実物見たのは初めてだなあ
タカアシガニ。一度食べてみたいな
ウツボの大群。なぜにウツボはこうやって土管に入りたがるのか・・・
ニジマス。最近食品偽装で話題になりました、サーモントラウト。普通に各地の湖にいますが、実際には北米原産で、商業用に持ち込まれた魚です
オイカワ。まさかこいつまで外来種とは知らなかった・・・
さて、この辺りで館内の水槽はだいたい見終えましたので、入口辺りにあった屋外水槽へ行ってみます。
屋外にいたのはアオウミガメ、ゼニガタアザラシ、バンドウイルカ、カマイルカ。このうち、アオウミガメ以外はほ乳類な訳ですが、これらの水槽は全て水が緑色・・・・何事?と思ったら、海水をくみ上げられない水族館故に、薬剤調整した水を使っているそうです。塩分が少ない訳ですが、イルカたちにとっては身体の負担が少ないのだそうです。この水族館は水族館水槽を製造している日プラ株式会社の子会社運営ですので、そのあたりはしっかりしているのでしょう。特に2つのイルカ水槽で緑色が濃いのですが、これは水槽を覗いた感じだと藻が繁殖しているのが原因のようです。
アオウミガメ。大きいです
人間に興味を示したのか、バンドウイルカが寄ってくる
二頭のバンドウイルカがいます
飼育員の方とバンドウイルカ
銭形アザラシの水槽なんですが、寛永通宝の水槽はしゃれが効いてますね
動きが速くて撮影になりませんでしたが
カマイルカは数年前から一頭だけになっているようです
さて、水槽を見たところで、この後はイルカショーが20分ほど後に始まるという所だったので、このまま待つことにしました。
最初に水族館に着いた時には、ほとんどいなかったお客さんも、イルカショーのタイミングではけっこう集まっていました。
ところで、ここのイルカショーは・・・ふつうじゃないですね。面白かったです!
イルカショーの始まり!
バンドウイルカは高速で泳いだり、ジャンプしたり、変わった泳ぎ方をしたり、芸が細かいのです
そしてジャンプ!狭い水槽で、見事にジャンプします
最後もジャンプ!でした。いや、これは見る価値はありましたよ
水族館を見終えたら(アシカは見なかったけど)、元の駐車場に戻ってバスで山を下りました。
屋島の山頂に至る道はドライブウェイだけですので、公共交通機関は現在ことでんバスが唯一の存在なのです。
ぐるっと回って戻る
ことでんバス。これに乗って帰った
次回は、松山へ向けて移動します。
5/24の朝に高松駅に着いて、高徳線の屋島駅からバスに乗り、屋島寺を経由して新屋島水族館へやってきました。
山の上にある小さな水族館ではありますが、それでも魚や動物の種類はけっこう多いです。
前回に続いての魚の写真から、今回はイルカショーの写真を紹介しましょう。
ネコザメ。割と小さなサメなので、どこの水族館でもよく見ますね
ヒョウモンオトメエイ。まだらなエイは初めて見ました
ツマグロ。最大2mになるメジロザメの仲間ですが、この個体は小さめですので子供なんでしょうかね。サメらしい姿ですげ、おとなしいそうです
アカエイ。割といろんな水族館にいます。色がちゃんと出てませんが
同じく色が変ですが、マダイです。要は水槽が暗いのでフラッシュ炊けないからこうなっちゃうわけですよ
マダコですね
キジハタ。香川県随一の高級魚だそうです
ガザミ。いわゆるワタリガニですね。ワタリガニとしては大きいですね
セトダイ。そのまんま瀬戸鯛です
アルビノのオニオコゼです。金色ですね
食卓の友、ハマチです。香川県では養殖が盛んで、小豆島にはオリーブハマチというブランドも。ところで、魚類としてはブリが正解で、ハマチは出世途中の名前です
ウマヅラハギ。カワハギよりは味の格が落ちるそうです
ニセゴイシウツボがいました
一緒にツチホゼリというハタの仲間と、モヨウモンガラドオシという穴子の仲間がいます。ウミヘビでは無いのだそうです
ミズクラゲです
アカクラゲ
カラージェリー。カラフルなクラゲですね
ピラニアです
アルビノのヨーロッパオオナマズ
アリゲーターガー。大形淡水魚ですが、鰐の名前を付けられている魚ってのもなあ
シロホシアカモエビ。英名では、ホワイトソックスなのだそうです。シカゴ産では無いですよ
サラサハタ。どうもこういう模様持ちは毒があるんじゃないかと疑いたくなるんですが、毒は無いようです。ちゃんと食べられるようです
ナヌカザメの卵。サメの卵って、昔何かで見た覚えがあるけど、実物見たのは初めてだなあ
タカアシガニ。一度食べてみたいな
ウツボの大群。なぜにウツボはこうやって土管に入りたがるのか・・・
ニジマス。最近食品偽装で話題になりました、サーモントラウト。普通に各地の湖にいますが、実際には北米原産で、商業用に持ち込まれた魚です
オイカワ。まさかこいつまで外来種とは知らなかった・・・
さて、この辺りで館内の水槽はだいたい見終えましたので、入口辺りにあった屋外水槽へ行ってみます。
屋外にいたのはアオウミガメ、ゼニガタアザラシ、バンドウイルカ、カマイルカ。このうち、アオウミガメ以外はほ乳類な訳ですが、これらの水槽は全て水が緑色・・・・何事?と思ったら、海水をくみ上げられない水族館故に、薬剤調整した水を使っているそうです。塩分が少ない訳ですが、イルカたちにとっては身体の負担が少ないのだそうです。この水族館は水族館水槽を製造している日プラ株式会社の子会社運営ですので、そのあたりはしっかりしているのでしょう。特に2つのイルカ水槽で緑色が濃いのですが、これは水槽を覗いた感じだと藻が繁殖しているのが原因のようです。
アオウミガメ。大きいです
人間に興味を示したのか、バンドウイルカが寄ってくる
二頭のバンドウイルカがいます
飼育員の方とバンドウイルカ
銭形アザラシの水槽なんですが、寛永通宝の水槽はしゃれが効いてますね
動きが速くて撮影になりませんでしたが
カマイルカは数年前から一頭だけになっているようです
さて、水槽を見たところで、この後はイルカショーが20分ほど後に始まるという所だったので、このまま待つことにしました。
最初に水族館に着いた時には、ほとんどいなかったお客さんも、イルカショーのタイミングではけっこう集まっていました。
ところで、ここのイルカショーは・・・ふつうじゃないですね。面白かったです!
イルカショーの始まり!
バンドウイルカは高速で泳いだり、ジャンプしたり、変わった泳ぎ方をしたり、芸が細かいのです
そしてジャンプ!狭い水槽で、見事にジャンプします
最後もジャンプ!でした。いや、これは見る価値はありましたよ
水族館を見終えたら(アシカは見なかったけど)、元の駐車場に戻ってバスで山を下りました。
屋島の山頂に至る道はドライブウェイだけですので、公共交通機関は現在ことでんバスが唯一の存在なのです。
ぐるっと回って戻る
ことでんバス。これに乗って帰った
次回は、松山へ向けて移動します。