首都圏は先週に続いての大雪となりましたが、昨日0:30頃に東横線で発生した列車事故のニュース記事を見た時には酷く驚きました。なんせ、ほぼ毎日使っている地元路線ですので。ATCのある東横線で衝突事故など起きるわけが無いと思っていましたが、大雪によるブレーキ力不足の前にはATCだろうと無力なんですね・・・
私はたまたま今回の大雪のタイミングで埼玉へ仕事で出かけていたので、事故には巻き込まれませんでした。大雪の影響で移動も困難だった金曜夜から昨日の夜までほとんど仕事していましたので、今回の交通障害の影響はそれほどありませんでした。
北陸ぐるっと列車撮影旅行シリーズも15回目です。結局、今回で終わりませんで、次回で終了となります。
さて、万葉線の「ドラえもんトラム」で米島口電停まで行きまして、ここで下車したら車庫を見ます。
万葉線の車庫である米島口は、道路に面していまして普段から中を覗き見ることが出来ます。今回、初めて見たのは除雪用6000形でした。見た目、電気機関車かと思ったんですが、調べてみたらディーゼル機関車だそうで、パンタグラフは信号用トロリーコンタクターの操作と除雪のためなのだそうです。
米島口の車庫
こちら万葉線の本社建物
除雪用の車両が2両
除雪用機関車6000形。2年前に導入されたのだそうだ
6000形の導入まで除雪を担当していたデ5010形。現在は非稼働で静態保存状態にあるらしい
デ7070形のねこ電車。高岡で見た車両が車庫に入っていました
撮影後は高岡へ戻ることにしました。この間に、最初に高岡駅周辺を歩いた時に探していたドラえもん像の行方をネットで探したところ、元々はメルヘン広場から商業施設を挟んだ反対側に「万葉の杜ドラえもんの散歩道」という広場があって、そこに銅像があったのですが(これを昔見たことがあった)、2年半前に高岡駅前のウイング・ウイング高岡に移動していたのです。それなら、高岡駅に戻ったついでに見ていけるので、駅に戻って寄っていくことにしました。
MLRV1000形「アイトラム」がやってきたので折り返す。なお、万葉線は高岡駅前ー米島口が併用軌道、米島口ー越ノ潟が専用軌道になっている
高岡駅前の仮設電停に到着
仮設電停のすぐ横にウイング・ウイング高岡がある。そこには富山県立志貴野高等学校も入居している
校舎を持たず、商業施設のビルに入居する富山県立志貴野高等学校。定時制単位制の高校とは言え、こういう高校もかなり珍しいのでは?
ウイング・ウイング高岡の高岡駅側広場にありました!
全部で12体のドラえもん像
広場の所には「ドラえもんの散歩道」と名付けられていました
「万葉の杜ドラえもんの散歩道」時代に作られたと思われる、藤子・F・不二雄さんのサイン入りの碑もありました。当の公園が駐車場建設で閉鎖されてしまったのは皮肉としか言いようが無い
ドラえもん
のび太
ドラミちゃん
しずちゃん(しずかちゃん)
ジャイアン
スネ夫。以上6体は地上配置
しずちゃん(しずかちゃん)。スカートの中は覗けません
ドラミちゃん。微妙な設置だな
のび太
ドラえもん
スネ夫。なぜかスネ夫とのび太の2体は地上物とポーズが大きく異なり、他は地上物とほぼ同じ
ジャイアン。以上6体はサークル上の頭上配置
「ドラえもんの散歩道」あたりから見た高岡駅
ドラえもん像を見た後は、高岡駅に戻りJRに乗って富山へ戻ることになります。
しかし、まだ時間もありましたので、高岡駅でまたJRの列車撮影をしながら普通列車を待つことにしました。
683系4000番台「サンダーバード」。683系4000番台を見る率がずいぶん高いように思える
681系「はくたか」。今回は北越急行所属車とは縁が無かったなあ
高岡駅ホームの乗車目標。さすが特急銀座と呼ばれる富山-金沢の間の駅。編成車両数ごとに「はくたか」「サンダーバード」「しらさぎ」「北越」の4列車だけでこんなにある
681系「はくたか」。高岡の金沢側は見通しが良いので、望遠~広角での撮影がまずまず楽しめる
こちらは城端線のキハ40形
朝のラッシュこそ3連で動くが、日中は単行で十分な需要でしか無い
さて、富山へ帰る列車を待っていたら、やってきたのは521系。ここまできて521系かあ・・・
平日の日中だけに乗客少なし。まあ、折り返しまでまだ時間があったので、乗っていないだけですけど
またも683系4000番台「サンダーバード」
さて、実はこれを待っていた。485系3000番台「北越」
改造車とは言え、今や北陸では貴重になってしまった485系です
城端線の列車が到着。朝ラッシュ運用の折り返しで、3連でした
氷見線も日中は単行。ここで朝も見たキハ40形忍者ハットリくんラッピング車が登板です
以前は高岡色しかなかった高岡のキハ40系も、ラッピングのおかげでずいぶん賑やかになりました
もう1本の「北越」も485系3000番台でした
ここまで撮影したところで、富山へ戻ります。次回でようやくシリーズ最終回です。
私はたまたま今回の大雪のタイミングで埼玉へ仕事で出かけていたので、事故には巻き込まれませんでした。大雪の影響で移動も困難だった金曜夜から昨日の夜までほとんど仕事していましたので、今回の交通障害の影響はそれほどありませんでした。
北陸ぐるっと列車撮影旅行シリーズも15回目です。結局、今回で終わりませんで、次回で終了となります。
さて、万葉線の「ドラえもんトラム」で米島口電停まで行きまして、ここで下車したら車庫を見ます。
万葉線の車庫である米島口は、道路に面していまして普段から中を覗き見ることが出来ます。今回、初めて見たのは除雪用6000形でした。見た目、電気機関車かと思ったんですが、調べてみたらディーゼル機関車だそうで、パンタグラフは信号用トロリーコンタクターの操作と除雪のためなのだそうです。
米島口の車庫
こちら万葉線の本社建物
除雪用の車両が2両
除雪用機関車6000形。2年前に導入されたのだそうだ
6000形の導入まで除雪を担当していたデ5010形。現在は非稼働で静態保存状態にあるらしい
デ7070形のねこ電車。高岡で見た車両が車庫に入っていました
撮影後は高岡へ戻ることにしました。この間に、最初に高岡駅周辺を歩いた時に探していたドラえもん像の行方をネットで探したところ、元々はメルヘン広場から商業施設を挟んだ反対側に「万葉の杜ドラえもんの散歩道」という広場があって、そこに銅像があったのですが(これを昔見たことがあった)、2年半前に高岡駅前のウイング・ウイング高岡に移動していたのです。それなら、高岡駅に戻ったついでに見ていけるので、駅に戻って寄っていくことにしました。
MLRV1000形「アイトラム」がやってきたので折り返す。なお、万葉線は高岡駅前ー米島口が併用軌道、米島口ー越ノ潟が専用軌道になっている
高岡駅前の仮設電停に到着
仮設電停のすぐ横にウイング・ウイング高岡がある。そこには富山県立志貴野高等学校も入居している
校舎を持たず、商業施設のビルに入居する富山県立志貴野高等学校。定時制単位制の高校とは言え、こういう高校もかなり珍しいのでは?
ウイング・ウイング高岡の高岡駅側広場にありました!
全部で12体のドラえもん像
広場の所には「ドラえもんの散歩道」と名付けられていました
「万葉の杜ドラえもんの散歩道」時代に作られたと思われる、藤子・F・不二雄さんのサイン入りの碑もありました。当の公園が駐車場建設で閉鎖されてしまったのは皮肉としか言いようが無い
ドラえもん
のび太
ドラミちゃん
しずちゃん(しずかちゃん)
ジャイアン
スネ夫。以上6体は地上配置
しずちゃん(しずかちゃん)。スカートの中は覗けません
ドラミちゃん。微妙な設置だな
のび太
ドラえもん
スネ夫。なぜかスネ夫とのび太の2体は地上物とポーズが大きく異なり、他は地上物とほぼ同じ
ジャイアン。以上6体はサークル上の頭上配置
「ドラえもんの散歩道」あたりから見た高岡駅
ドラえもん像を見た後は、高岡駅に戻りJRに乗って富山へ戻ることになります。
しかし、まだ時間もありましたので、高岡駅でまたJRの列車撮影をしながら普通列車を待つことにしました。
683系4000番台「サンダーバード」。683系4000番台を見る率がずいぶん高いように思える
681系「はくたか」。今回は北越急行所属車とは縁が無かったなあ
高岡駅ホームの乗車目標。さすが特急銀座と呼ばれる富山-金沢の間の駅。編成車両数ごとに「はくたか」「サンダーバード」「しらさぎ」「北越」の4列車だけでこんなにある
681系「はくたか」。高岡の金沢側は見通しが良いので、望遠~広角での撮影がまずまず楽しめる
こちらは城端線のキハ40形
朝のラッシュこそ3連で動くが、日中は単行で十分な需要でしか無い
さて、富山へ帰る列車を待っていたら、やってきたのは521系。ここまできて521系かあ・・・
平日の日中だけに乗客少なし。まあ、折り返しまでまだ時間があったので、乗っていないだけですけど
またも683系4000番台「サンダーバード」
さて、実はこれを待っていた。485系3000番台「北越」
改造車とは言え、今や北陸では貴重になってしまった485系です
城端線の列車が到着。朝ラッシュ運用の折り返しで、3連でした
氷見線も日中は単行。ここで朝も見たキハ40形忍者ハットリくんラッピング車が登板です
以前は高岡色しかなかった高岡のキハ40系も、ラッピングのおかげでずいぶん賑やかになりました
もう1本の「北越」も485系3000番台でした
ここまで撮影したところで、富山へ戻ります。次回でようやくシリーズ最終回です。