シリーズ11回目、5/5の午前中です。
朝に江坂から西中島南方/南方へ移動し、十三から宝塚へ移動した後、最初は宝塚から福知山線の写真でも撮ろうかと思っていたんですが、ホームに見えた発車案内を見て、方針を変えました。全然予備知識を持たずに来たので驚いたんですが、宝塚発嵐山行きの直通特急が走るタイミングにぴったしの時に来たようです。それも「近道」であるはずの宝塚本線を経由せず、わざわざ今津線から短絡線を通って神戸本線に入り、十三からは京都本線に入るという短絡線ミステリー的な電車です。これは乗らないと勿体ないと、階段下の乗車列に並びました(結果的に、満席にはならなかったので、並ぶ意味はあまりなかったのですけど)。
到着ホームから見えた発車案内。日中は使用していない1号線(阪急は番線ではなく号線と呼ぶ)に発車案内が出ている
これが臨時直通特急の運行案内
1号線のホーム階段下。入線直前まで入場制限がかかっていて待たされた
ホームへ上がり、発車案内を撮影
直通列車用の7000系が入線してきた
側面の方向幕に「直通特急」「嵐山」の文字
嵐山線用のヘッドマークも取り付けているが、本来は神宝線用の車両だ
こちらは今津線の先行列車3000系
丁寧なことに、扉上の路線図まで直通特急専用の物に変えてあった
列車は今津線内は各駅停車。しかし西宮北口駅には止まらず、以降は塚口、十三、淡路の後にいきなり桂まで行ってしまう快速特急扱いです。今津線内はのんびり走り、西宮北口駅のホームに近づくと、進行方向左にそれる短絡線へ入ります。神戸本線、西宮北口車庫につながる短絡線で、非常にきついカーブになっていました。列車は神戸本線に入る手前で一旦ストップ。しばらく時間を待って、やがて神戸本線に入り、十三へ向かいました。
西宮北口駅が近づいてくる
ホームには先ほど先行した3000系。ポイントがホームではない方向を向いている
短絡線に入る
短絡線の出口で一旦停止
窓を開けて覗くと6連の後方まで見えるほどカーブはきつい
短絡線から見た神戸本線のホーム
7000系が通り過ぎていった
やっと発車して神戸本線に入る
横に西宮北口の車庫が見える
十三駅では神戸本線のホームに入った後、一旦梅田側の引き込み線へ入ります。ここでもやはり何本かの列車をやり過ごした後、反対方向に進み始め、京都本線の十三駅ホームへ再入線。列車はそのまま京都本線に入り、淡路、桂と止まり、嵐山線内は各駅停車となって、終点の嵐山へ到着しました。
十三駅の神戸本線側2号線ホーム。一旦停車するが、客扱いはしなかったような
引き込み線へ入って行く
引き込み線の位置は、本線より少し低くなっている
窓からは隣の線路を見上げる形になる
神戸本線側の線路
列車も見えるのだが、ちょっと撮影には向いてません
嵐山に定刻の11:57に到着後は、一旦改札を出て駅舎の写真だけ撮った後、本来の午後の予定を果たすため、桂へとっとと戻り、特急に乗り換えて梅田へ戻りました。
嵐山に到着した7000系直通特急。神宝線規格の2750mm幅車体なので、嵐山線の他の電車に比べて若干ホームと扉の間隔が広くなる
停車中の8300系。京都本線系統用の2800mm幅
嵐山駅の駅名標
嵐山駅の駅舎
先ほどの7000系が行ってしまったので、後続の8300系を待った。ちなみに、急行列車のように見えるが単に到着時に種別幕を回転させているだけ
発車待ちの8300系
桂へ移動して待ち時間にやってきた7300系
特急の9300系
こちらの9300系特急に乗って、梅田へ戻った
次回でシリーズ最終回、阪堺電気軌道です。
朝に江坂から西中島南方/南方へ移動し、十三から宝塚へ移動した後、最初は宝塚から福知山線の写真でも撮ろうかと思っていたんですが、ホームに見えた発車案内を見て、方針を変えました。全然予備知識を持たずに来たので驚いたんですが、宝塚発嵐山行きの直通特急が走るタイミングにぴったしの時に来たようです。それも「近道」であるはずの宝塚本線を経由せず、わざわざ今津線から短絡線を通って神戸本線に入り、十三からは京都本線に入るという短絡線ミステリー的な電車です。これは乗らないと勿体ないと、階段下の乗車列に並びました(結果的に、満席にはならなかったので、並ぶ意味はあまりなかったのですけど)。
到着ホームから見えた発車案内。日中は使用していない1号線(阪急は番線ではなく号線と呼ぶ)に発車案内が出ている
これが臨時直通特急の運行案内
1号線のホーム階段下。入線直前まで入場制限がかかっていて待たされた
ホームへ上がり、発車案内を撮影
直通列車用の7000系が入線してきた
側面の方向幕に「直通特急」「嵐山」の文字
嵐山線用のヘッドマークも取り付けているが、本来は神宝線用の車両だ
こちらは今津線の先行列車3000系
丁寧なことに、扉上の路線図まで直通特急専用の物に変えてあった
列車は今津線内は各駅停車。しかし西宮北口駅には止まらず、以降は塚口、十三、淡路の後にいきなり桂まで行ってしまう快速特急扱いです。今津線内はのんびり走り、西宮北口駅のホームに近づくと、進行方向左にそれる短絡線へ入ります。神戸本線、西宮北口車庫につながる短絡線で、非常にきついカーブになっていました。列車は神戸本線に入る手前で一旦ストップ。しばらく時間を待って、やがて神戸本線に入り、十三へ向かいました。
西宮北口駅が近づいてくる
ホームには先ほど先行した3000系。ポイントがホームではない方向を向いている
短絡線に入る
短絡線の出口で一旦停止
窓を開けて覗くと6連の後方まで見えるほどカーブはきつい
短絡線から見た神戸本線のホーム
7000系が通り過ぎていった
やっと発車して神戸本線に入る
横に西宮北口の車庫が見える
十三駅では神戸本線のホームに入った後、一旦梅田側の引き込み線へ入ります。ここでもやはり何本かの列車をやり過ごした後、反対方向に進み始め、京都本線の十三駅ホームへ再入線。列車はそのまま京都本線に入り、淡路、桂と止まり、嵐山線内は各駅停車となって、終点の嵐山へ到着しました。
十三駅の神戸本線側2号線ホーム。一旦停車するが、客扱いはしなかったような
引き込み線へ入って行く
引き込み線の位置は、本線より少し低くなっている
窓からは隣の線路を見上げる形になる
神戸本線側の線路
列車も見えるのだが、ちょっと撮影には向いてません
嵐山に定刻の11:57に到着後は、一旦改札を出て駅舎の写真だけ撮った後、本来の午後の予定を果たすため、桂へとっとと戻り、特急に乗り換えて梅田へ戻りました。
嵐山に到着した7000系直通特急。神宝線規格の2750mm幅車体なので、嵐山線の他の電車に比べて若干ホームと扉の間隔が広くなる
停車中の8300系。京都本線系統用の2800mm幅
嵐山駅の駅名標
嵐山駅の駅舎
先ほどの7000系が行ってしまったので、後続の8300系を待った。ちなみに、急行列車のように見えるが単に到着時に種別幕を回転させているだけ
発車待ちの8300系
桂へ移動して待ち時間にやってきた7300系
特急の9300系
こちらの9300系特急に乗って、梅田へ戻った
次回でシリーズ最終回、阪堺電気軌道です。