みやしたの気まぐれblog

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シルバーウィークで3日間の岩手・秋田旅行 その4「花輪線と秋田内陸線に乗る」

2015-11-03 09:18:42 | 乗り鉄
すっかり更新間隔が開いておりますが、9/19-21で行ったきた岩手・秋田旅行シリーズの4回目です。

9/20の朝は盛岡駅からスタート。この旅行を最初に計画した段階で、初日と3日目のルートを決めて中日のルートをどうするかという所だったんですが、宿泊地が宮古ではなく盛岡になったことで、ちょっと変則ルートを通ることにしました。
この日のルートは、まず盛岡からIGRいわて銀河鉄道を通り、花輪線で大館へ。大館から奥羽本線で鷹ノ巣(鷹巣)まで進み、そこから秋田内陸縦貫鉄道に乗って角館へ抜けるという、行ったり来たり的なルートになりました。秋田新幹線なら45分程で駆け抜ける盛岡ー角館を、この迂回ルートで6時間あまりかけて通ります。


朝の盛岡駅。休日の早朝と言うこともあって静かです


かつては山田線用ホームだった場所にIGRいわて銀河鉄道用の改札があります。花輪線は好摩まではIGRいわて銀河鉄道を通るので、この改札から乗車します



到着するIGRいわて銀河鉄道IGR7000系


青い森鉄道への直通列車です



乗車する花輪線のキハ110系がやってきました



車内の様子。シートモケットが青系って馴染みが無いな。張り替えたのか?それとも100番台ってこうだったっけ?


さて、花輪線を通り抜けます


収穫を控えた田んぼを見ながら進みます


大更駅で対向列車と行き違い




対向列車は3連でした




天気良く、景色はきれいでした


十和田南でスイッチバック


十和田南駅の駅名標



大滝温泉駅で行き違い


大滝温泉駅の駅舎


大館までもう少し


大館からは奥羽本線に乗り換えましたが、大館、鷹ノ巣ともに乗り換え時間がシビアでして、奥羽本線の701系の写真を撮っている余裕はありませんでした。
鷹ノ巣(秋田内陸縦貫鉄道では鷹巣)からは秋田内陸縦貫鉄道の阿仁合行きに乗り換えます。


秋田内陸縦貫鉄道AN8800形。8800は1988年製というところから来ているらしい




阿仁川の景色も美しい秋田内陸縦貫鉄道線


おっと、田んぼに絵が・・・


なまはげの田んぼアートでした。収穫時期が近いため、田んぼアートとしては末期でしたが、この後もいくつか紹介していきます



あきたこまち


秋田犬


阿仁合駅で別の列車に乗り継ぎです



乗ってきた車両は車庫へ


阿仁合駅は車庫があります






阿仁合駅車庫及び留置線上の車両でした


今度は赤い車両に乗って角館へ向かいます



川がきれいですねえ


比立内駅で行き違いのための停車


比立内駅の駅舎



行き違いの列車はラッピングされていました




また別の駅では、AN8900形の急行「もりよし」と行き違いになりました

角館に到着したら秋田新幹線に乗り換えます。

秋田新幹線/田沢湖線ホームから見た秋田内陸縦貫鉄道AN8800形

次回は秋田方面へ向かいます。
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