みやしたの気まぐれblog

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シルバーウィークで3日間の岩手・秋田旅行 その5「角館から秋田へ、男鹿線へ」

2015-11-05 03:47:47 | 乗り鉄
9/19-21で行ったきた岩手・秋田旅行シリーズの5回目です。

9/20の朝に盛岡を出て、IGRいわて銀河鉄道、花輪線から奥羽本線、秋田内陸縦貫鉄道を通って、角館へ到着しました。角館からは秋田へ向かいます。
田沢湖線の盛岡ー大曲はほとんどの列車が秋田新幹線で、普通列車の本数が極端に少なくなっています。特に雫石ー角館は列車が少なく、青春18きっぷだと通り抜けが難しい路線になっています。
今回は三連休乗車券ですので、特急料金さえ払えば新幹線にも乗れます。秋田新幹線「こまち」は全席指定ですが、角館ー秋田の短区間だとたいてい座席は空いているので、立席特急券(座席が空いていたら座って良いという自由席特急券)を購入して秋田へ向かいました。



角館へ近づくE6系「こまち」。E3系より新幹線らしい姿をしているため、未だに在来線を走る姿に微妙な違和感を感じます


角館だと秋田方面先頭車がグリーン車なので、それ以外の指定席車で空き席を探して座ります。なので、最後方の方に乗りました


秋田駅に到着


反対ホームのE6系。秋田駅は「こまち」線用ホームが島式1本で、ここだけ新幹線ホームとして隔離されています


改札外でふとあったポスターを撮影。そういや、橅(ブナ)編成も置き換えされる予定でしたね。現行編成は廃車なんでしょうか?それとも「クルージングトレイン」を廃車して交代させるのか?


時間があったので、ここで遅めの昼ご飯。比内地鶏の親子丼とつくね汁のセット。美味かった



ホームに降りて、701系を撮影。まあ、奥羽本線の青森ー新庄、羽越本線の秋田ー酒田はこればっかりです



EF510形の貨物列車がやってきました




乗車する男鹿線のキハ40・48形が入線


田舎の路線ですが、男鹿線用キハ40形にはロングシート車があります。男鹿線は秋田への通学需要が大きいため、昔は5両編成の客車列車がありました


普通にセミクロス車も入ってます。もちろんこっちに乗りましたが


終点の男鹿に到着。すっかり夕暮れです


男鹿駅の駅舎


駅舎前のなまはげ像


待合室にもなまはげ


窓の上にもなまはげ


男鹿駅時刻表。そこそこ列車がある方ですね


男鹿駅はそこから先にレールが無い終着駅感があります


男鹿駅駅名標



再度列車に乗って戻ります

この日は秋田に宿泊だったんですが、この時間に戻ってもまだ早すぎる。
元々、列車本数が少ない花輪線に合わせての早めの行動だったので、ここで時間が余る分は奥羽本線でも乗って戻って時間つぶしをすることにしました。


車内から見た夕日の風景


追分駅で下車


ここには男鹿線の起点があります


追分駅の駅舎


待ち時間にE751系「つがる」が通過しました


701系で東能代へ


東能代で撮影した五能線用キハ40形


夜の東能代駅


この辺りは木材加工が盛んです


701系で秋田へ戻りました。いやほんと、この車両ばっかりで・・・・

これで2日目の行程は終了。次回から最終日の行程に入ります。
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