会津若松駅で食事を済ませた後、芦ノ牧温泉まで乗車する「トロッコ会津浪漫雪見号」を待ちます。
この列車はキハ40形を改造した展望車AT-401形と新型のトロッコ車両AT-350形、旧型車改造のお座敷車AT-103の3両で運転されています。以前のトロッコ車両はキハ30形改造のAT-300形でしたが、今年の2月6日に新造車のAT-350形がデビュー。芦ノ牧温泉駅の名誉駅長「ばす」のイラストが描かれた、「ばす」トロッコになっています。なお、トロッコ車両ではありますが、はめ込み式と思われるガラス窓が取り付けられており、冬期の運転でも問題はありません。また、お座敷車両は「会津浪漫」、展望車は「風覧望」の愛称があります。なお、乗車整理券300円が必要で、事前購入時はどの車両に乗るのか選択します(空いていれば、車内でも購入可能)。今回はトロッコを選択しました。

会津若松駅へ入線する「トロッコ会津浪漫雪見号」

「ばす」トロッコ。聞いたところでは、どうも高千穂鉄道トロッコ列車の設計を流用したとか

旧型車AT-103改造のお座敷車両「会津浪漫」

「ばす」駅長が滑り落ちそうなイラスト。遊び心がある

行き先表示のサボには「ばす」名誉駅長の写真シール

AT-401「風覧望」の展望室。展望を楽しむ場合は、会津若松行きに乗った方が良い

AT-401「風覧望」の一般席。リクライニングするかは確認し忘れた

AT-351「ばす」トロッコの車内。明るくて開放的(トロッコなんだから当たり前)

AT-351「ばす」トロッコの反対エンド。ポストでハガキを出すと、「ばす」駅長をデザインした特製の消印が押される。「ばす駅長写真絵ハガキ」と「切手」は車内でも販売

AT-103「会津浪漫」の車内。こっちでも良かったなあ

炬燵、ミカン、半纏の最強コンボ。なお、ミカンはトロッコ車内でも配られた

トロッコからの風景。ガラス越しだが会津の雪景色を満喫
列車が芦ノ牧温泉駅に到着すると、ホーム上で「ばす」名誉駅長がお出迎え。5分ほどの停車時間で乗客が降りて、駅長を撮影します。私はここで列車を下車しました。

ホームのベンチでお出迎え中の「ばす」名誉駅長

なぜかホームにあった、臼を気にする「ばす」名誉駅長

芦ノ牧温泉駅を走り去る「トロッコ会津浪漫雪見号」
次の列車までの50分あまり、芦ノ牧温泉駅で休憩となりました。
次回でシリーズ最終回です。
この列車はキハ40形を改造した展望車AT-401形と新型のトロッコ車両AT-350形、旧型車改造のお座敷車AT-103の3両で運転されています。以前のトロッコ車両はキハ30形改造のAT-300形でしたが、今年の2月6日に新造車のAT-350形がデビュー。芦ノ牧温泉駅の名誉駅長「ばす」のイラストが描かれた、「ばす」トロッコになっています。なお、トロッコ車両ではありますが、はめ込み式と思われるガラス窓が取り付けられており、冬期の運転でも問題はありません。また、お座敷車両は「会津浪漫」、展望車は「風覧望」の愛称があります。なお、乗車整理券300円が必要で、事前購入時はどの車両に乗るのか選択します(空いていれば、車内でも購入可能)。今回はトロッコを選択しました。

会津若松駅へ入線する「トロッコ会津浪漫雪見号」

「ばす」トロッコ。聞いたところでは、どうも高千穂鉄道トロッコ列車の設計を流用したとか

旧型車AT-103改造のお座敷車両「会津浪漫」

「ばす」駅長が滑り落ちそうなイラスト。遊び心がある

行き先表示のサボには「ばす」名誉駅長の写真シール

AT-401「風覧望」の展望室。展望を楽しむ場合は、会津若松行きに乗った方が良い

AT-401「風覧望」の一般席。リクライニングするかは確認し忘れた

AT-351「ばす」トロッコの車内。明るくて開放的(トロッコなんだから当たり前)

AT-351「ばす」トロッコの反対エンド。ポストでハガキを出すと、「ばす」駅長をデザインした特製の消印が押される。「ばす駅長写真絵ハガキ」と「切手」は車内でも販売

AT-103「会津浪漫」の車内。こっちでも良かったなあ

炬燵、ミカン、半纏の最強コンボ。なお、ミカンはトロッコ車内でも配られた

トロッコからの風景。ガラス越しだが会津の雪景色を満喫
列車が芦ノ牧温泉駅に到着すると、ホーム上で「ばす」名誉駅長がお出迎え。5分ほどの停車時間で乗客が降りて、駅長を撮影します。私はここで列車を下車しました。

ホームのベンチでお出迎え中の「ばす」名誉駅長

なぜかホームにあった、臼を気にする「ばす」名誉駅長

芦ノ牧温泉駅を走り去る「トロッコ会津浪漫雪見号」
次の列車までの50分あまり、芦ノ牧温泉駅で休憩となりました。
次回でシリーズ最終回です。