5/3-5/5で広島へ旅行してきた話の続きです。
5/4になりまして、この日はまずJR在来線の撮影をすることにします。目的は昨年から営業運転を開始したEF210形300番台でしたが、ここ数年広島へ来ていなかったので、すっかり「からし色」塗装化が進んだ普通列車の撮影も兼ねてます。
まずは広島電鉄の路面電車で広島駅へ。広島駅からはPASMOを使ってJRに乗ります。ICカードの全国化で広島でもPASMOが使えるようになったのは楽ですね。ちなみに広島電鉄のPASPYは全国共通化に参加していないので、PASMOでは乗れません。でもICOCAは使えます。
まず目指したのは、広島の東隣の駅天神川。ここの駅のホームから留置している機関車を撮影するためです。ただ、目的のEF210形300番台はいませんでしたが。
朝の銀山町電停
700形に乗って広島駅へ
朝の広島駅。休日の朝だけに、まだあまり人もいません
からし色の113系2000番台P-10編成
その車内。関東の者からすると113系とは思えない室内ですが、JR西日本では割と普通
前側は西日本標準色と言うべきか、毎回名称が分からず困るのですが、グレー塗装の113系2000番台でした。人によってはカフェオレと呼んでますね
広島駅の山陽本線駅名標
こちらは可部線の105系0番台。この塗装の電車もずいぶん少なくなり、最近は「からし色」化が進んでいます。「からし色」も人によっては「濃黄色」と呼びます
奥の方はからし色の105系500番台でした。元は103系なのでこちらは4扉
115系2000番台のL-06編成で隣の天神川へ移動します
前方の窓から
EF67形100番台が2両と、目的のEF210形300番台が見えました。しかし、EF210形300番台は影になってまともには撮影できず
左側はかつての広島運転所。現在は、下関総合車両所広島支所
EF67形とEF210形の共に0番台が見えたら、天神川へ到着
天神川駅で下車します。なお、天神川駅は10年前の3月に開業した割と新しい駅です
天神川駅上りホームから見た広島貨物ターミナル駅。多くの機関車が止まっていますね
妙に前面が黄ばんでいるDE10形1000番台。隣のEF210形が試作車のEF210-901。901は久々に見たなあ
下りホームへ入る列車を撮影。上り/下りのホームは離れていて、ホーム間を移動することは出来ず、改札を出る必要があります
EF67形トップナンバーのEF67 1。元EF60形で、セノハチ用に3両のみ改造で製造された機関車です。EF210形300番台の登場で、そろそろ引退でしょうね。すでに2号機は解体済みで、3号機も運用離脱しているそうです
EF210-13。EF210形は100番台の方が多く(73両)、0番台は18両しかいないので、210形でもこっちを見るとちょっとレア感がありますね
奥にはEF200形の姿も見えます
こちらはEF67 103。EF65形から改造された機関車で、セノハチ用に5両だけの製造です
天神川駅の駅名標
上りホームからはこんな車両も撮影できました。クモヤ145-1102です
もうちょっと斜めの角度から。最近はこういった牽引車の廃車が進んでいて、東海は全滅したし、東日本でもかなり無くなりました
115系と一緒にちょっと変わったキハ47形が
キハ47形7000番台「瀬戸内マリンビュー」ですね。1度だけ乗ったことがありますが、指定席に乗ったのは私だけという列車だったなあ・・・呉線観光用とは言うけど、JR西日本があまり積極的に宣伝していないので、東日本のリゾート列車ほど存在感が無い
広島色(下関色?)のキハ47形と
先ほどのEF67 103
同じくEF67 1
EF210-124とEF200-4
広島側から115系300番台C-31編成がやってきました
一旦改札を出ます。上りホーム側の駅舎
こちらは下りホーム側。下り側はトイレが無いので注意。入場券買って下りホームへ入りました(ICカードはなぜか入場券にならないからなあ・・・)
EF67 105です
下りホーム側から見たEF210-13とEF67 103
こちらからならEF200-4もちゃんと見えますね
EF67 1ですね
113系2000番台のP-12編成です
後方は西日本標準色のP-01編成でした
上りホームへ戻ってEF210-901をもう少しアップで
EF67 1。さっきまでより少し日が当たってきれいに写りました
屋根の下にはDE10 1055もいました
さて、お目当てのEF210形300番台は残念ながら天神川駅ホームから撮影可能な場所におらず、一旦セノハチまで行ってみることにしました。まあ、この考えが甘かったんですが。
デカ目をシールドビーム化した113系・115系の混結編成H-01編成です。両端先頭車がクハ111
この電車で瀬野へ向かいました
次回は瀬野での撮影です。
5/4になりまして、この日はまずJR在来線の撮影をすることにします。目的は昨年から営業運転を開始したEF210形300番台でしたが、ここ数年広島へ来ていなかったので、すっかり「からし色」塗装化が進んだ普通列車の撮影も兼ねてます。
まずは広島電鉄の路面電車で広島駅へ。広島駅からはPASMOを使ってJRに乗ります。ICカードの全国化で広島でもPASMOが使えるようになったのは楽ですね。ちなみに広島電鉄のPASPYは全国共通化に参加していないので、PASMOでは乗れません。でもICOCAは使えます。
まず目指したのは、広島の東隣の駅天神川。ここの駅のホームから留置している機関車を撮影するためです。ただ、目的のEF210形300番台はいませんでしたが。
朝の銀山町電停
700形に乗って広島駅へ
朝の広島駅。休日の朝だけに、まだあまり人もいません
からし色の113系2000番台P-10編成
その車内。関東の者からすると113系とは思えない室内ですが、JR西日本では割と普通
前側は西日本標準色と言うべきか、毎回名称が分からず困るのですが、グレー塗装の113系2000番台でした。人によってはカフェオレと呼んでますね
広島駅の山陽本線駅名標
こちらは可部線の105系0番台。この塗装の電車もずいぶん少なくなり、最近は「からし色」化が進んでいます。「からし色」も人によっては「濃黄色」と呼びます
奥の方はからし色の105系500番台でした。元は103系なのでこちらは4扉
115系2000番台のL-06編成で隣の天神川へ移動します
前方の窓から
EF67形100番台が2両と、目的のEF210形300番台が見えました。しかし、EF210形300番台は影になってまともには撮影できず
左側はかつての広島運転所。現在は、下関総合車両所広島支所
EF67形とEF210形の共に0番台が見えたら、天神川へ到着
天神川駅で下車します。なお、天神川駅は10年前の3月に開業した割と新しい駅です
天神川駅上りホームから見た広島貨物ターミナル駅。多くの機関車が止まっていますね
妙に前面が黄ばんでいるDE10形1000番台。隣のEF210形が試作車のEF210-901。901は久々に見たなあ
下りホームへ入る列車を撮影。上り/下りのホームは離れていて、ホーム間を移動することは出来ず、改札を出る必要があります
EF67形トップナンバーのEF67 1。元EF60形で、セノハチ用に3両のみ改造で製造された機関車です。EF210形300番台の登場で、そろそろ引退でしょうね。すでに2号機は解体済みで、3号機も運用離脱しているそうです
EF210-13。EF210形は100番台の方が多く(73両)、0番台は18両しかいないので、210形でもこっちを見るとちょっとレア感がありますね
奥にはEF200形の姿も見えます
こちらはEF67 103。EF65形から改造された機関車で、セノハチ用に5両だけの製造です
天神川駅の駅名標
上りホームからはこんな車両も撮影できました。クモヤ145-1102です
もうちょっと斜めの角度から。最近はこういった牽引車の廃車が進んでいて、東海は全滅したし、東日本でもかなり無くなりました
115系と一緒にちょっと変わったキハ47形が
キハ47形7000番台「瀬戸内マリンビュー」ですね。1度だけ乗ったことがありますが、指定席に乗ったのは私だけという列車だったなあ・・・呉線観光用とは言うけど、JR西日本があまり積極的に宣伝していないので、東日本のリゾート列車ほど存在感が無い
広島色(下関色?)のキハ47形と
先ほどのEF67 103
同じくEF67 1
EF210-124とEF200-4
広島側から115系300番台C-31編成がやってきました
一旦改札を出ます。上りホーム側の駅舎
こちらは下りホーム側。下り側はトイレが無いので注意。入場券買って下りホームへ入りました(ICカードはなぜか入場券にならないからなあ・・・)
EF67 105です
下りホーム側から見たEF210-13とEF67 103
こちらからならEF200-4もちゃんと見えますね
EF67 1ですね
113系2000番台のP-12編成です
後方は西日本標準色のP-01編成でした
上りホームへ戻ってEF210-901をもう少しアップで
EF67 1。さっきまでより少し日が当たってきれいに写りました
屋根の下にはDE10 1055もいました
さて、お目当てのEF210形300番台は残念ながら天神川駅ホームから撮影可能な場所におらず、一旦セノハチまで行ってみることにしました。まあ、この考えが甘かったんですが。
デカ目をシールドビーム化した113系・115系の混結編成H-01編成です。両端先頭車がクハ111
この電車で瀬野へ向かいました
次回は瀬野での撮影です。