桜求めて列車撮影旅行 その４「長岡で思い出のときを撮影」

風邪を引きました。
過労による物でしょうか、それとも単なる風邪でしょうか。インフルということは無いと思いたいのですが。
1月から残業・休日出勤が毎月70～100時間の状態だったので、過労が原因と思いたい。熱は昨夜／今朝時点で37.5℃、夜は38.1℃。通常の体温は36.1℃前後と低めなので、熱はある方ですね。ただ、喉の痛みは若干あるけど咳はほとんど無い。ここまで本格的な風邪を引いたのは、3年ぶりか。

4/19-20で行ってきた撮影旅行の続きです。上越線での撮影を終え、上毛高原駅に到着後、1つの列車の撮影を忘れていたことに気が付きました。この日、ツアーで運行されることが発表されていた、183系1000番台「思い出の特急とき号」です。
ただ長岡でこの列車を迎え撃つことは可能な計算だったので、長岡で新幹線を降りて写真を撮ることにします。
長岡での天気は曇りでしたが、それほど撮影者もおらず、警備の方と談笑しながら時間を過ごしました。


最初に485系3000番台「北越」を撮影

個人的に3000番台は485系の改造車としても好きな部類です

列車は金沢へ向かっていきました

ホームには5月からデビューする越乃Shu*Kuraの駅名標がありました

こちら通常の駅名標

長岡駅在来線ホームから新幹線ホームを見上げる

青色新潟色の115系がやってきました


同じホームに入る183系の練習で撮影しましたが、案外に構造物が多くて撮影しづらいですね

この列車は長岡折り返しでした

続いて緑色新潟色

ホームに2本入りました


さらに奥にも

分かりづらいですが、4本のホーム全てに緑色新潟色の115系が入っています

さて、お目当ての183系1000番台「思い出の特急とき号」です。



幕はオリジナルの「とき」幕で、シールじゃ無い。これは撮り鉄的なポイントが高い列車ですね

後方から。両方に特急マーク付き。やはりこうじゃないと

側面の幕もオリジナルでした。今時すごいなあ


駅のホームでは長岡駅のJR職員の方でしょうか、お見送りしていました

この後は信越本線に乗車して分水へ向かいます。
まとめて記事にするつもりだったけど、書いているうちに頭が辛くなってきたので、今回はここまで。