4/8 小田急電車と桜を相武台前で撮る

例年列車と桜の写真を撮っていますが、3月末か4月頭に田切駅の定例掃除があったり、4月半ばまで仕事が忙しいことが多かったりで、なかなか東京近郊で桜を撮る時間が無く、そのうちに桜が散ってしまいます。
去年は山形まで行って写真を撮ったり、一昨年は田切に行く前に愛知県で撮ったり、3年前は群馬や新潟で撮ったりしました。

それで今年はかろうじて4/8の日曜日に時間が撮れて写真を撮ろうと思ったのですが、まあこれが小雨降る状態。それでも今を逃せば来年まで写真に撮れないので、小田急線の相武台前、座間まで行ってきました。


まずは南武線で武蔵小杉から登戸まで。南武線もE233系8000番台と8500番台に統一され、乗り心地は快適になりましたが、いつも同じ列車という状態は南武線らしくなくなった


登戸にて。こちらは新宿方面の列車



小田原方面の1番線は元々スペースはあったけど、使用は先送りされていた。それが最近ようやく使用開始に向けての工事が本格化している


4000形に乗ってとりあえず新百合ヶ丘まで向かう




新百合ヶ丘までは多摩急行も走っているので、乗り入れの東京メトロ車やJR東日本車を見ることもある


新百合ヶ丘到着後、隣のホームにいた3000形




30000形リニューアル車のEXEαがやってきた。見たことはあったが、撮影は初めて



EXEαを見送る


3000形


上りの60000形MSEが通っていきました


8000形。小田急で唯一残った鋼鉄製通勤車。伝統のアイボリーに水色帯を唯一残す


撮影場所を車内から下見するため、一旦座間まで乗車




座間駅横に桜が咲いていたのだが、駅のホームの暗さに影響されて、写真が暗い・・・・


とりあえず、相武台前に戻った方が撮影地に近いことがわかったので、相武台前に戻る


相武台前駅から徒歩10分ほど、緑が丘第1公園をの横を抜けて、撮影地へ

ここで1時間あまりの間、撮影しました。
同業者も何人かいましたけど、雨のためか多くは無かったです。



2000形


3000形



60000形MSE「あさぎり」


1000形



4000形


2000形


3000形



4000形



50000形VSE「はこね」



3000形


8000形




60000形MSE「はこね」


4000形


2000形


30000形EXE「さがみ」




8000形


1000形


3000形



7000形LSE「はこね」

この辺りでロマンスカーの形式がほぼ一周したので切り上げました。
ほんと、天気がもう少し晴れていたらなあ・・・ということで、桜を求めての撮影は今年も北に行かざるを得なくなりました。それはまた、次回にて。