2020/12/19-20 函館周辺への旅行 その２「森でしばらく滞在してから戻り」

2020/12/19-20で行ってきた函館周辺への旅行の続きです。

12/19の早朝に東京を出発し、新幹線で新函館北斗まで来た後、普通列車で森駅へやってきました。
森駅では渡島砂原周りの普通列車で戻るまでの間、駅周辺で撮影したり、名物の「いかめし」を食べたりしました。



乗車してきたキハ40形1700番台を跨線橋から見下ろす





札幌方面からやってきたキハ261系1000番台「北斗」を跨線橋とホームで撮影しました


改札を出て撮影した森駅。昔は左側にピザ屋が入り、駅にキヨスクもありましたけど、今は左側には函館バスの森出張所が入っています

さて、森駅と言えば名物駅弁「いかめし」。キヨスクがあったころは、キヨスクで購入できたのですが、現在は駅前の柴田商店での購入となります。
昔に比べると価格が上がったのと、イカのちょうどいいサイズが獲れなくなったようで、3個入りになっていました（以前は一回り大きいイカの2個入り）。


森駅前にある柴田商店


柴田商店で名物駅弁「いかめし」を買える



森駅の「いかめし」。お店で保温しているので、暖かい状態で食べられる

食事後は、少し函館側に線路沿いを歩いて、やってくる特急「北斗」を撮影しました。


森桟橋跡の碑。奥に明治天皇御上陸記念碑がある。現在、桟橋は朽ち果てて一部が残るのみで、使われてはいない



キハ261系1000番台「北斗」



森駅に戻って、側線にいるキハ40形1700番台を撮影


森駅構内の除雪用機材




函館側からやってきたDF200形牽引の高速貨物を撮影。北海道はすでにDD51形が消えたため、DF200形のみが本線の高速貨物を牽引している

この辺りで函館方向へ戻ります。戻りは前述の通り渡島砂原周りの列車に乗ったのですが、運良く観光用のキハ40形1700番台「道南海の恵み号」がやってきました。



キハ40形1700番台「道南海の恵み号」



車内は背もたれの部分が木材に変わっているくらいだが、ちょっと違うだけで特別感がある






大沼駅での停車中に撮影



新函館北斗まで戻ってきましたら、もうだいぶ暗くなってきていました

この後は、五稜郭駅に寄った後、上磯駅へ向かいます。
次回へ続く。