商品や企業の魅力を伝えるために考えられたものが「広告コピー」といわれるものだそうです。無数にある広告コピーから、その季節に合わせて毎日並べてみた一冊がこれ。
昨年末にこの存在を知り、今年に入ってから一日ひとつづつ読みました(うそ、忘れていて、一週間分一度にという事も何度も)
そして昨日のものがこれ。まあ、そのとおりです。
先に読んでしまいましたが、大みそかはこちらでした。
「変わる」と「変わりたい」は、天と地ほどの差があって、「やってみよう」と踏み出せば、その一歩が変わった証。生きているうちは「地」から「天」への道のりも案外近いのかもしれません。とのコメントが添えられていました。
新年を迎えるにあたり、若者たちに希望を与えるいい「広告コピー」だと思いましたよ。この本は何年でも毎日読み返せますね。皆様も良いお年をお迎えください。