降って来るもの

写真と散文とぽえむ

雪景色watching

2025-02-24 06:15:25 | 

  ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 ”天皇誕生日”の振り替え休日の朝、2/24の唯今現在05:55になったところです障子を少し開けて外を見たら、予報通り真っ白い風景が見える範囲の歩道も白い一部になっていますから、多分、この冬一番の積雪になっているのかも知れません。

 しぶとかった冬将軍の最後の雄叫びのような、心残りの置き土産のような・・。何事も移ろいの流れに逆らう事は出来ませぬ。それ故に又、今逆境や心労やどん底やの境遇にいる感覚にも救いの手が差し伸べられる・・と言う事を信じて、明日の暖かい春の陽を待ちましょう

 

 さてさて、ブログ№7355は先日のreplayのような冬景色のUPを・・。前回と同じ画像を羅列しても申し訳ないので、今回は”路”に替えて”雪模様”にfocusしようとでは出発

 

  

  

   

   

    

    

 

  

  

   

   

    

  

   

如何でしたか?さて今日も、今度こそ最終の雪景色になるのかな?📷を持って・・

         良い休日を 2/24 0615 まんぼ

  

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寛容と云うこと

2025-02-23 20:57:54 | 詩 32

     寛容と云うこと

 

何時でも、心して

寛容の風情を学ばねばならぬ

それは、必ずしも

年齢に比例して

具わる類のものではないのだ

その深さや広さや透明性は

心に掛けて

試行錯誤の鍛錬の後に

一滴ほどの

一行ほどの

一%ほどの

希少の割合で

身に備わってゆくもの

 生まれついて、寛容の本然を持つものなど

 きっと、存在しない

その素養は

多種多様の境遇や数多の関係や

あらゆる差異の葛藤から

自ずと掬い取ってゆくもの

 我々は、神や仏のように

 究極の聖者には成れぬ存在だから

常日頃から

真摯に、その機会と対峙し

学習してゆかねばならぬ

 

 

     動揺check

 

あらゆる変化や、その量や

数多の悩みや、その深さや

心配の範囲や、その程度や

病状の有無や、その種類や

痛みや、その頻度や、強弱や

胸の鏡の明度や、曇り具合や

情愛のsmoothさや、往来のfreedomさや

心身の歯車の軋みや、滑りや、etc

 

そんな、日常の我が身に起り得る

小さな動揺を防ぐこと

突然のunbalanceを避けること

その最小限の衝撃に備えることで

何とか、日常の穏健さを保って行ける

 

自分を知り

自分を見つめ

自分とは、自分なら、自分こそ

そのことを、公正に評価すること

それが、一気呵成の

死へのpointを妨げる方策

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金色のCrescent moon

2025-02-23 06:40:03 | 自然

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 寒々とした朝デス。冬将軍の再襲来も予報ではこの三連休で終息するとの事。気象庁のその言を頼りにあと少し冬仕様の何もかもに対処してゆきましょう。

 言葉もない冬の底でも、自然は粋な計らいを見せてくれます

例えば今朝6:30の「金色の🌙」滅多に観られない南空での天体ショウです

  

  

       ね金色でしょ 良いことがありそうな輝きです

 それから10分が経って・・

 空の色も、風景の見え方も、金色の🌙も・・、少しずつ移ろってゆきます⌚

 

  

   

 

因みに、”ほぐし地蔵”の日捲りカレンダーの今日の

地蔵の”ひとりごと”は 

  

『ありがとう』は、ほんとに無限大の効能を持つ五文字ですよね

              2/23 07:30 万甫

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二兎

2025-02-22 21:16:26 | 詩 32

     二兎

 

身の程も弁わきまえず

二兎を追うなどの暴挙に出れば

落胆の結末は

火を見るより明らか

一兎さえ儘ならない輩が

そんな大言壮語を

成就出来る訳もない

 

せめて、一生に一兎!は・・だが

それでも殆どのHomo sapiensは

その夢を幻で終える

 

一兎や、まして二兎を追う人の姿は

生きてゆくための

一つの指針として胸に刻めばいい

詰まりは、在り来りだが

分相応を踏襲することが

先ずは、第一義の目印

 

二刀流の勇士には

選ばれし者だけが成れる

それ故、彼はPolarisのように

天上天下に、唯一無二の輝きを放つ

 

 

     慈悲のように

 

書く事と出合うために

天然自然のclassroomに出る

 

合えるかも知れないし

合えないかも知れない

留守かも知れないし

拒否かも知れないし

 

欲しくなれば

僕はときどき、こんな風に

その為だけの漂泊をするのだ

 

酷寒の早朝でも

降雪の午後でも

神経も感受性もemotionも

ピンと張り詰めながら・・

 

何処からかは不明

その瞬間は、謎

唯、遙かなるcosmosから

それは

慈悲のように降りて来る

 

与えるものと

与えられるものと

それは確かに

一瞬が齎す奇蹟の邂逅

 

約束の期日も

確定の通知も

有無の認否も

真贋の判別も

 

何も揃わないけれど

それは確かにひとつのmiracle

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又、雪・・~庭の仲間たちにも~

2025-02-22 05:46:05 | 

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 今年の冬は、予想に反して終盤に差し掛かってから何度も白い風景を見ることになりました。中々に執念深くて粘り腰の在る将軍様が、まだまだ・・!!とばかり、冬らしい日々を繰り出しています🥶

 少し前に”見納め”だろうと📷を持って出かけたウオークroadの風景も、連日似たり寄ったりの寒々とした景色を演出。まあ、お陰様でそのことをthemeに据えて数日分のブログネタを稼がしてもらいましたが、気分はぼちぼち痺れを切らしつつあります。でもでも苛立たず、来週の火曜日ごろまであと数日の辛抱。その後は梅の香りの春到来らしいから・・

雪、再び

  8:18

庭のヤマアラシ君も

庭のカエル君も

庭のタヌキ君も

キリギリス君も

硝子細工のワンちゃんも

  お祈り小僧さんも

2~3センチの積雪でしょうか?

豪雪地帯の人々の苦労を想えば‥ですが、此処は此処での小さな苦労の冬⛄

それから6時間。気温が数度上がって嘘のように正体を表す、庭で暮らす仲間たち

       

    

 唯今2/22 05:40 障子を開けて外を見ると、道の両側の歩道は真っ白に。夕べも降ったようだ⛄。今日、土曜日の外交は峠越えの在所行きだが・・。毎年のことに、開店休業状態の如月のこと、無理をする必要も無いのかな・・ あと少し、皆さんも気を抜かずに日々を  2/22 05:45 まんぼ

  

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天賦

2025-02-21 21:28:42 | 詩 32

     天賦

 

自分を高め、自分を深め

自分を磨き、自分を鍛え

自分を納め、自分を拡げ

自分を・・、に尽力できる

人間だけが

本然で他人に関われる

 

それは一つの、天賦の才

 

そのことを思えば

何時でも赤面の自分が居る

詰まり、complexの塊りの

 

けれど又、その事実が

自分と言う生命体の

未来を開示する特別のもの

それぞれに付与された

もう一つの天賦

 

気づかされ、気づいたものが

才の恩恵を受ける

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ウオークroad~復路・六地蔵から~

2025-02-21 05:43:41 | 

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 午前5:16、和室の障子を開けて見ると、まだ外は夜の内。街灯に照らし出される歩道に雪が・・。そう言えば夕べ8時前後に⛄が降ったのだった。幸い積もるほどではなかったが、この冷え込む朝、道は所々つるつるに凍てているに違いない。

 戻り寒波も4日目。本当はもういい加減にして!!と叫びたいのだが、来週から春の兆しが現われる・・との情報なので、気持ちを押さえてあと少し、辛抱、我慢で日を送るしかない。

 

 さて、そんな寒波に見舞われている最中のwalking。六地蔵までは普通に歩を刻んで大凡30分3000歩の道程。お地蔵さんに”恙ない日常を!!”と手を合わせ其処で何時もUターンして復路に入る。

  

復路に

   

    

Houseの在る在所から、孫の通う小学校が望める

この建物

酷寒の中でも、この花は健気に咲いている

   

此処を右に曲がって坂を上る

この坂を・・

Houseの屋根に積もった雪に手形を残した

ため池の水面は漣立つ

  

此の直線を突き当たれば

最初の道に出る

goalはもう直ぐ

   

県立高校も冬の真ん中で静かに佇む

凡そ一時間、6000歩の散歩

歩き始めの0℃から👆60分後少し上昇して2℃👇

  

  因みに湿度計は何時でも100%を。壊れてます 05:42 まだ夜です。まんぼ

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コンプレックス

2025-02-20 20:25:53 | 詩 32

     コンプレックス

 

complexは、たくさん持っている

数え出せば

きっと、切りがない程に

 

それでも、その一つ一つが

思考や行動を左右する程に

肥大ではないので

自分をcontrolすることで

平凡な日常を続けている

 

人間は、人って、誰でも臆病だ

すぐれているところ、勝まさっているところ、

誇れるところ、etc

持っていても

公言出来ないし、詳らかにもしないし・・

人って、誰でも謙虚だ

(勿論、そうでない輩も・・)

 

それだから

万人と比較して

自己嫌悪に陥りやすいのだ

 

僕は、私は、恥ずかしい

 

そうなんだよ

みんな皆、complexを抱えている

けれど、それって

何時でも他人との比較

一般常識との比べ合い

世間の勝手な流言飛語

 

劣等感は沢山あるけれど

それも、自分の持ち物の一つ

人に生まれついた奇蹟の添え物

 

如何にもならないことは

意識の外へ捨てるのが得策

悩んでも、無解答の難問は

あっさり、放棄するのがいいのだ

関わっていては、煩っていては

限りある一生の、時の無駄遣いになる

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ウオークroad~往路・六地蔵まで~

2025-02-20 06:22:09 | 

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 ”寒の戻り!!”、寒かったですね。昨日は此方も気温は0℃から4℃まで、昨日夕方に降った雪が風景の中に殆ど残って一層寒さを強調しているようでしたよ。

 それでも予報では、今週の冷え込みさえ乗り切れば来週の火曜日ごろからは春の陽気になってゆくとの希望のお告げ。だから昨日の朝は、雪の残る散歩道の風景はこの冬の最後の姿かも知れないと📷を持ってwalkingに出ましたよ

8:40

桜の木に雪の花が

  

殻を脱ぎ始めたpink猫柳もブルブル

お隣の梅の木にも・・

  

出発

日の当たらない農道は⛄が

  

分岐を真っ直ぐに進みます

振り返る

  

山に続くこの道は復路に。田圃の雪の模様👇

    

Houseの在る隣の集落に出ました

右に

  

  

桜の木の幹にも、吹き付けた雪の残りが・・

  

農道の獣除けの網の間から、見えるのは吉野・大台に連なる南の山々🏔

さて折り返し点の六地蔵さん迄来ました。約3000歩位になります

  

地蔵さんも寒そう・・🥶 此処から復路に違うroadを 2/20 06:45 まんぼ

 

 

 

  

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シーサーが

2025-02-19 20:15:38 | 

 出戻り寒波、鍛えられて流石に手強そうな風情でやって来ました🥶今朝8時の気温が0℃、普通なら一番温度が上がる14時に成っても僅か4℃の低さでしたよ。

 それでも季節の巡りとは確かなもので、この先少しの辛抱で春の陽気に出合えると思えば、豪雪地帯の人には申し訳ないけれど多少の寒気の横暴も我慢できる気がするから不思議デス。

 きっと人生もそのように解釈すれば、喜怒哀楽の”喜と楽”を大伸ばしに見れば”怒と哀”も或いは悠々と越えられるのかも知れない・・なんて、自由奔放の勝手な言い草を

 

 さて、一日に4℃の上昇しかない環境では、シーサーの顔を隠した雪も、狸も、カエルも、梟さんも白い帽子を被った儘だろうと・・

 ところがどっこい、偶に射し込む陽光の威力はやっぱり大したもので、約90分後には

 

  

 

  

来週の火曜日には寒波が抜けて、春の道が開くとの予報。

もう少し、あと、ちょっと 2/19 20:35 万甫

 

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