紀伊山中での”全員集合”の後、プールへ行くという子供たちと別行動。僕等は”布引の滝”で静かに興奮してから向かったのは"西国三十三所第一番札所”「那智山青岸渡寺」でした。
※西国三十三所巡りとは
人々を救済する求道者として仏教において崇拝されている”観音菩薩”を祀る2府5県にまたがる33個所の寺院を三十三所という。すべての寺を巡り祈りをささげることで、優しさ・心遣い・勤勉さといった心の有り様を身に着け、穏やかに送る充実した人生との結果として”極楽往生”が出来ると信じられている。
その第一番札所が、ここ「那智山青岸渡寺」である。
境内から見る、定番の那智の御瀧と三重塔
少し前にあの瀧の落ち口に懸かる”注連縄の張替え”がニュースで流されたところだ。
※那智山青岸渡寺
和歌山県那智勝浦町にある天台宗の寺院。山号は那智山。本尊は如意輪観音菩薩。
※日本遺産に登録
日本遺産とは、地域の活性化を目的として文化庁が認定した日本の文化・伝統を語る有形・無形の文化財で有る。令和元年5月20日「1300年つづく日本の終活の旅~西国三十三所観音巡礼~」が日本遺産に登録される。
◎本尊 如意輪観世音菩薩は秘仏で、普段は御前立てを祀る。
境内の宝塔の隙間に御瀧を
那智黒のソフトクリームで
僕はを
07/28 06:54 まんぼ