紙とpenと
紙とpenを持って創造の空間に出たけれど
何の教示とも擦れ違わない空無のトキも有る
そんな時には
せめて、その虚しさや寂しさを
走り書きしてゆくのだ
そんな風に生まれる文章が
SIの範疇に組み込まれるとは
流石に、自分でも気が引けるのだが
少しは
意気揚々と天然のclassroomに出て
結果無しの欲求不満の
解消の手助けにはなる
そうして、厚顔無恥にも
その数行の羅列を
いつか、何冊目かの僕の詩集に
それと無く紛れ込ませるのだ
思考休めの安息所のように・・
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